3年A組・第6話のネタバレ感想とあらすじを書きます。
第5話では柊が突然倒れてしまい、真実を知ることとなったA組の生徒たち。
諏訪（今田美桜）の彼氏がベルムズリーダーの「キシ」であることが判明。
さらに、諏訪は「キシ」からプレゼントされたネックレスの中に入っていたSDカードを柊（菅田将暉）に渡す。
SDカードの中身はフェイク動画の顧客リスト。そこには「hunter・魁皇高校教師」という文字が･･･。
3年A組・第6話のあらすじ（ネタバレ含む）
3年A組・第6話は、諏訪の持っていたSDカードから景山（上白石萌歌）を自殺に追いやったフェイク動画の作成をベルムズに依頼した人物が魁皇高校の教師である可能性が高いことがわかった。
柊（菅田将暉）は「景山を陥れた犯人は魁皇高校の教師である」と自分自身を撮影した動画をSNSに投稿した。
引用：https://thetv.jp/news/detail/177397/1057642/
さらに3年A組の全生徒が生存している証拠として集合写真をSNSにアップロードしたのであった。
これにより、柊は景山が自殺した真相を暴こうとしているヒーローではないかという声も上がり始めていた。
そんな周囲の心配をよそに生徒たちは柊の本当の目的を知ることで恐怖から開放されるのだが、柊の授業は続いていた･･･。
柊は教師陣に向かってフェイク動画の作成を依頼した人物に名乗り出るよう要求する。万一、夜8時までに依頼人が名乗りでなければ、教室を爆破すると宣言。
当然驚くA組の生徒たちは、話が違うと柊を責め立てる。
そんな生徒たちに向かって柊はいつもと変わらぬ表情で「お前たちと仲間になった覚えはない」と突き放す。
引用：https://thetv.jp/news/detail/177397/1057687/
柊は自分の覚悟が揺らがないことを伝え、再び携帯電話などの通信手段を回収したことで、ふたたび生徒たちに戸惑いの空気が流れる。
茅野（永野芽郁）だけがあることに気付く。
美術室に戻った柊のパソコンには、文香（土村芳）がベルムズの名前を口にする動画が流れていた。
引用：https://thetv.jp/news/detail/178970/1059885/
教室では茅野を中心にフェイク動画を依頼した教師が誰なのか予想を始める。
話し合いの結果、水泳部顧問の坪井（神尾佑）が一番怪しいとの意見が多かった。
そして、水越（福原遥）が2年の夏、坪井に部員の前で男との写真をばら撒かれ、「お前なんかいらない」って言われ、水泳部を辞めさせられた過去があきらかになる。
引用：https://thetv.jp/news/detail/177397/1057669/
そんな中、トイレで隠れて携帯を操作していた結城（箭内夢菜）を水越が見つける。
水越は、水泳部の顧問である坪井にセクハラとパワハラを受け、退部に追い込まれたことと、フェイク動画を作った犯人であるという動画を結城に撮影させ、マインドボイスに投稿するように命令する。
その頃、郡司（椎名桔平）と宮城（細田善彦）は、柊が美大生のときに撮影所でスーツアクターのバイトをしていたことと、ガンが原因でアクション俳優を諦めたことを知る。
さらに、柊の彼女だった文香がここの撮影所の社長である相楽孝彦（矢島健一）の娘であることがわかる。
引用：https://thetv.jp/news/detail/177397/1057668/
一方、教室では結城とのやり取りを監視カメラで見ていた柊が水越の動画を生徒たちに見せる。
夜の8時に近づき、体育館で待機している教師たちとネット電話をつないだ柊は、フェイク動画をベルムズに依頼した人物に名乗り出るように伝えるのだが、そんな人間はいないと言われる。
そこで、柊は生徒たちの予想では坪井が犯人だと思っていることを伝え、水越にも説得させるように指示を出すのだが、そこで新たな真相がわかる。
引用：https://thetv.jp/news/detail/177397/1057661/
実は、過度の練習によって水越は運動誘発性の致死性不整脈になり、ハードな運動ができない体になっていたため、退部させられたのだった。
全部自分のために坪井がやったことだと知った水越は逆恨みして動画を撮り、投稿したことを後悔する。
引用：https://thetv.jp/news/detail/178988/1060211/
しかし、柊によって動画は投稿されていないことを知り、ホッとする水越の姿に柊が激怒する。
そして、依頼人が名乗り出なかった罰として、約束どおり教室を爆破。ところが、生徒たちのいるA組ではなく、隣のB組を爆破する。
さらに、柊は武智が動画を依頼したhunterであることを伝える。
ここで第6話が終わる。
【Hulu】3年A組・独占配信
https://www.hulu.jp/3a103年A組・第6話のネタバレ感想
3年A組・第6話、相手を思って行動したことが余計に相手を苦しめることもあり、判断がむずかしいと思った。
でも本来であれば、親がきちんと娘に病気のことを話すべきではないのかなと感じました。
もし、逆恨みした動画がSNS上に流れていたら大変なことになっていただろうし、取り返しのつかないことになっていたのかなと。
SNSの怖さを改めて再認識させられる内容でした。
3年A組・第6話で個人的に響いた名言
お前の不用意な発言で、身に覚えのない汚名を着せられ、本人が、家族が、友人が！傷つけられたかもしれないんだ。お前は取り返しのつかないことをやろうとしたんだ！
本当にSNSでの発言は注意しないといけない。
人によっては、言葉の意味の捉え方が違うということを常に頭の片隅に残し、十分気をつけなければいけないということ
。
自分の言葉に、自分の行動に、責任を持てよ。いいか。お前の他愛のない言葉ひとつで、誰かを救うことができるかもしれない、でもその一方で、傷つく誰かがいるかもしれないってことを忘れるな。
まあいいか、でついやってしまうことってありますよね。
わたし自身も責任をもった行動を心がけるようにします。
【Hulu】3年A組・独占配信
https://www.hulu.jp/3a10
