映画「響 -HIBIKI-」の名言・名セリフをご紹介
漫画家・柳本光晴さんの原作漫画「響 ~小説家になる方法~」を2018年に欅坂46・平手友梨奈さん主演で実写映画化。映画タイトルを「響 -HIBIKI-」に変更
出版不況の文学界に15歳の天才少女・響が突如現れる。彼女の小説は、文学の世界に革命を起こすほどのもの。文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみと出会いをきっかけに響は一躍世の脚光を浴びることになるのだが…
単行本「響 ~小説家になる方法~(全13巻)」は、201巻7年にマンガ大賞を受賞。コミック累計発行部数は233万部以上。
映画「響 -HIBIKI-」の名言・名セリフ
これより下はネタバレを含みます。
文芸部へ入部しに来た響を殺すと脅した塩崎の指を折ったときに彼女が言った一言
私は殺すって言われたから、殺されないようにしただけ
書籍の分け方に納得いかない響が本棚を倒した時に言った一言
先輩すいません、うっかり棚を倒しました。後輩の私が責任を持って直します。
塩崎に屋上へ連れられた響が呟いた言葉
立ち位置だけでも全然変わるのね。こういう世界もあるんだ
作家のサポートも仕事だという花井に対して響が言った一言
あなた、自分も作り手だと思ってるんじゃない?
鬼島にバカにされても父親に迷惑をかけたくないと言った凛夏に響が返した一言
安心して、私は自分の責任は自分で取る
誰にも迷惑をかけず、自分で責任を取ると言った響に花井が言った言葉
大人の世界はね。自分一人で責任を取れるなんてことはないの。響が無茶をすれば、色んな人に迷惑がかかるってこと
響が鬼島に伝えた言葉
小説家の仕事はただ日本語を並べることじゃない。人の心を動かすのが仕事でしょ。
バイト先の店長から夢を諦めて現実を見なと言われたとき、田中が返した言葉
普通ってなんだよ。何と比べてるか知らねえけど、一緒にすんじゃねえよ、凡人
自分の小説がつまらないと田中から言われた響が言った言葉
つまらないって言うのは構わない。でもちゃんと読んで判断しなさい。そうじゃないと卑怯よ
すぐ手を出す響に花井が伝えた一言
原因がどうであれ、暴力は肯定できないわ
自分の小説が花井に修正されているうちにわけわからなくなったと言う凛夏に響が伝えた言葉
凛夏がダメ出しに納得して書いた結果、つまらなかったならそれは書いた凛夏の責任でしょ?人の生にしちゃいけない。
どんなことをしてでも響のスクープを撮ろうとしている矢野に彼女が言った一言
私だってお父さんとお母さんの子どもよ
田中を殴ってケガさせたことについて、世の中に謝罪しよう言ってきた花井に響が返した言葉
本人には謝罪したのよ。なんで世の中にしなくちゃいけないの
街中で響の作品をバカにしている若者らに田中が言った一言
読んだこともねえ奴が批判すんじゃねえよ。おれはあれ読んで心が震えたよ。
すぐ暴力を振るう響に作家を辞めるべきだと言ってきた矢野に彼女が返した言葉
誰にどう思われてもいい、私は私が書きたいから書くの。書きたいものがある限り書き続ける。私はそうやって生きていきたい。
会見の場で矢野に暴力を振るったことを注意してきた花井に響が返した言葉
私がなにを言われてもおとなしくしてるつもりだったけど、いまは、ふみがいじめられたから、許せなかった
自身の作品が売れず、自殺をしようとしていた山本に向かって響が言った言葉
あなたの小説を読んで面白いと思った人は少なくともいるわけでしょ。売れないとか駄作とか、だから死ぬとか、人が面白いと思った小説に作者の分際で何ケチつけてんの
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