4分間のマリーゴールドの第3話が放送されたので、内容とネタバレ感想を書きたいと思います。
4分間のマリーゴールド・第3話 みことと沙羅
4分間のマリーゴールドの第3話は、みことが働く横浜市消防局で阿部志乃(関水渚)が「ヒマだなー」とボヤいているところからは始まる。
だがすぐに、緊急連絡があり、みこと(福士蒼汰)らは緊急出動する。
しかし、事故現場には怪我をした犬と男性の姿が…。
フリーカメラマンとして海外で活躍する広洋は、次の仕事で日本を発つまで花巻家で暮らすことになる。
藍(横浜流星)の手料理で皆が食卓を囲む。
そこで広洋は、絵を描くために世界を見てみたいと言う沙羅(菜々緒)に、自分のアシスタントとして一緒に海外を旅しないかと誘う。
みこと自身も沙羅の夢を応援したい反面、沙羅との残された時間を思い悩む。
ある日、結婚式場へ緊急出動したみこと。
くも膜下出血で倒れた彼女を搬送するのだが、運命を変えることができず、落ち込む。
そんなみことを広洋が元気づけるのであった。
そんな中、みことは緊急出動で向かった工事現場でケガを負ってしまう。
廉からみことが現場でケガしたことを聞いた沙羅は急いで病院へ駆けつける。
幸い大したケガではなかったみことは、沙羅の海外行きの背中を押してしまう。
ある雨の日、車で駅まで沙羅を迎えに行くみこと。
思い切って海外には行って欲しくないと伝えようとしたみことに、沙羅はずっと心の中に秘めていた思いを告白するのであった。
沙羅の本当の想いに知ったみことはやさしく抱きしめるのであった。
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4分間のマリーゴールド・第3話のネタバレ感想
4分間のマリーゴールドの第3話は、沙羅の想いが伝えられる内容でした。
お互いの気持ちを知った二人の今後の展開が気になります。
幸せになるといいんだけど…。
沙羅が海外へ行くのをみことが止めるんだけど、自分だったらどうするんだろう。
いまのままだと一年後にはいなくなる沙羅。
だったら、好きなことをした方がいいと思う反面、残された時間はずっとそばにいたいとも思う。
どっちが正解なのかはわからないけど、やっぱりそばにいたいかな…。
阿部志乃(関水渚)の「相手のためになるか、ならないかは、相手にしかわからない」は本当にそうだと思います。
頭の中で考えていても、相手には伝わらない。だからこそ、言葉にしたにといけないんですよね。
実際は、なかなか難しいけど…。