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映画「バクマン。」を視聴した感想(ネタバレ含)

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映画「バクマン。」の感想(ネタバレ含)

映画「バクマン。」を視聴した感想(ネタバレ含)を書きます。

 

小松菜奈さんと佐藤健さんの出演作品だったので視聴。

 

原作漫画を読まずに視聴したのですが、ジャンプ世代だったこともあって最後まで楽しく観ることができました。小松菜奈さんが可愛らしかったです。(感想の続きは後半で)

高い絵の才能を持った真城最高と秀才である高木秋人、2人の高校生がコンビを組んで漫画家を目指していく道のりを描いた物語。

大場つぐみさんの原作漫画「バクマン。」を映画化。第39回日本アカデミー賞話題賞と最優秀音楽賞を受賞

 

 

映画「バクマン。」・あらすじ

+ 映画「バクマン。」のあらすじ

絵の才能を持った冴えない高校生・真城最高(サイコー)は、同じクラスの秀才・高木秋人(シュージン)から一緒に漫画家になろうと誘われる。

過労が原因で亡くなった人気漫画家だった叔父を持つ最高は漫画を描くことを拒否。

しかし、想いを寄せる声優志望でクラスメイトの亜豆美保(アズキ)と約束を交わしたことをきっかけに漫画家を目指すことになる。

最高と秋人のふたりは、週刊少年ジャンプでの連載を目標に漫画づくりに励む。初めて描いた自作漫画を編集部に持ち込んだ二人。

そこで、編集者・服部に見出され、漫画家としての第一歩を踏み出すのだった。そんな2人の前に同年代の天才漫画家・新妻エイジが現われるのであった…。

映画「バクマン。」の感想

これより下は映画「バクマン。」のネタバレを含んだ感想となります。

 

小松菜奈さんと佐藤健さんの出演作品だったので視聴したのですが、ジャンプ世代だったこともあって最後まで楽しく観ることができました。

 

佐藤健さんと神木隆之介さんの演技がよく、最高と秋人の漫画への愛情や熱意を感じました。

 

目標を達成するために一生懸命頑張る二人の姿を見て、自分の努力の足りなさを痛感させられました。

 

それと同時に、漫画がどれだけの熱意で生み出されているのかを少し感じることができてよかったです。

 

そして、亜豆美保を演じた小松菜奈さんのちょっとミステリアスな雰囲気がよく、可愛らしかった。

 

ただ1点だけ、2人の作品に新妻エイジが勝手にペンを入れてしまうシーンが納得いかなかったです。

 

頼まれてもないのに同じ漫画家が大切な作品にペン入れするのかな…、普通はしないような気がするので、ここだけが残念でした。

 

とはいえ、全体的にストーリー展開もテンポよく、楽しめました。

 

マンガ好きにおすすめしたい映画です。

 

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