抱かれたい12人の女たちの第2話が放送されました。
今回も台本がない即興恋愛ドラマということで、ときどき素になる部分もあって、楽しめました。
抱かれたい12人の女たち・第2話では若月佑美さん(元 乃木坂46)が相手役です。
- 元・子役でいまは売れない女優
- 同情を誘う作戦
- 25歳ではなく、実は30歳
抱かれたい12人の女たち・第2話のあらすじ
抱かれたい12人の女たちの第2話は、主演の山本耕史が働くバー『Y’zoo』に人目をちょっと気にした服装で若月佑美がやってくるところからドラマがスタート。
そんな彼女へ仕事のオファーがひさしぶりに来たのだが、なぜかセーラー服を着る役柄だった。
オファーを引き受けるか悩んでいる様子の彼女をほっとけないマスターは相談に乗ることに…。
「30歳なのにセーラー服を着た役をやってもいいのか?」と悩む彼女は、実際に衣装(セーラー服)に着替えるから、年齢的に無理がないかマスターに判断してもらいたいとお願いするのであった。
お店のトイレで衣装(セーラー服)に着替えた若月佑美を見たマスターは、即答で「きつくない」と答える。
そして自分の演技の練習相手になってくれたマスターにだんだん惹かれていくのであった…。
抱かれたい12人の女たち・第2話のネタバレ感想
抱かれたい12人の女たちの第2話もお互い手探りでやっているのが伝わってきて、おもしろかったです。
最初に若月佑美さんと一緒にアルコールが強いお酒を飲むんだけど、アルコール度数が強すぎて山本さんの顔色が一瞬変わったところがリアルで笑えた。
そのあと、演技の練習で43歳の山本さんが17歳の男子高校生役を練習相手として演じるんだけど、イメージ像がちょっと変で思わず爆笑。
若月佑美さんの制服姿は全然ありだったし、マスターが若月佑美さんにバックハグしたら普通に照れていたところがいい。
おまけに、山本さんはセリフやしぐさで若月さんを絶対に笑わせようとしてたし。
今回も即興ドラマが終わると、山本さんと若月さんによる「反省会」が始まるんだけど、そこでちょっとした事実が発覚。
山本さんが先生役のパターンも見てみたかったです。
抱かれたい12人の女たち・第3話の予告
第3話は、MEGUMIさんが相手役になります。今度はどんな展開になるのかすっごく楽しみです。
抱かれたい12人の女たち・第2話の見逃し配信
第2話をまだご覧になっていない方は、TVerで無料配信中!(10月20日(日) 01:55 配信終了)