映画・ドラマ『ココモス』

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映画「糸」のあらすじ・出演者(キャスト)

映画「糸」のあらすじ・出演者と脚本家・林民夫さんが書き下ろし小説(原作)の感想

映画「糸」のあらすじ・出演者をご紹介

 

映画「糸」は、平成という時代の流れの中、人とのつながりをテーマに中島みゆきさんの名曲「糸」を脚本家・林民夫さんの手によって描かれた愛の物語。

 

本記事の最後には、脚本家・林民夫さんが書き下ろし小説(原作)の感想にも書いてあります。

映画公開日:2020年4月24日

映画「糸」では、高橋漣役を菅田将暉さん、園田葵役を小松菜奈さんとダブル主演。

映画「糸」・あらすじ

平成元年生まれの高橋漣と園田葵が13歳のときに生まれ育った北海道で出会い、初めて恋をする。漣は義父から虐待を受けていた葵を守るため、駆け落ちを決行。しかし、警察に保護されてしまい、その後、葵の母親によって2人は引き離されてしまう。それから8年後、友人の結婚式で葵と漣は再会を果たすのだが、すでに別々の人生を歩み始めていた。そして10年後、平成最後の年を迎えるのであった――。

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映画「糸」の出演者(役柄)*ネタバレ含む

 
 
 
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映画「糸」の出演者(キャスト)と役柄をご紹介

菅田将暉(高橋漣役)

映画「糸」で菅田将暉さんは、北海道の上富良野で生まれ育った高橋漣を演じます。

 

13歳の時に葵と運命的な出会うが葵の母親によって引き離されてしまい、高校を卒業してからは、地元・美瑛町のチーズ工房で働いている。

 

 漣は、ちょっと頼りないがやさしい性格の男の子。

小松菜奈(園田葵役)

映画「糸」で小松菜奈さんは、北海道の美瑛町で生まれ育った園田葵を演じます。

 

13歳の夏、漣と運命的な出会うが家庭の事情で東京へ引っ越し、その後は世界を飛び回る生活を送る。

 

葵は、親から愛されず辛い過去をずっと抱えて生きてきたため、他人に弱いところを見せることができない女の子。

 

その他、映画「糸」で欠かせない登場人物を演じる出演者(キャスト)をご紹介

 

 
 
 
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榮倉奈々(桐野香役)…漣が働くチーズ工房の先輩。明るい性格で漣にとって大切な存在となる

 

山本美月(高木玲子役)…葵のキャバクラ時代からの同僚で親友。シンガポールで
葵と一緒に事業を始める

 

斎藤工(水島大介役)…葵の数少ない理解者の1人。後に葵と恋に落ち、彼女の人生を大きく変える存在

 

山口紗弥加(園田真由美役)…園田葵の母親

 

倍賞美津子(村田節子役)…幼い葵を救ってくれた場所であり、帰る場所をつくってくれた人物。子ども達に温かい食事を無償で提供する

 

成田凌(竹原直樹役)…漣の中学からの幼馴染で親友。蓮の良き理解者

 

映画『糸』公式サイト 

書き下ろし小説(原作)「糸」のネタバレ感想

これより下はネタバレを含んだ感想となります。

書き下ろし小説(原作)「糸」のネタバレ感想

脚本家:林民夫

1966年に神奈川県で生まれ、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、テレビアニメ「サザエさん」で脚本家デビュー。2015年公開の「永遠の0」で第38回日本アカデミー賞・優秀脚本賞を受賞。今回、映画化された中島みゆきさんの名曲「糸」の脚本を担当。

2016年公開の映画「溺れるナイフ」でダブル主演を務めた菅田将暉さんと小松菜奈さんが3度目のタッグを組むことを知り、映画公開前に書き下ろし小説「糸」を読むことにしました。

 

映画「糸」の公式サイト(https://ito-movie.jp/)を見ちゃったので、何回もすれ違う漣と葵が最後にはめぐり逢って終わるのかなと何となく結末が想像できていたが、そこへたどり着くまでの過程をしっかりと楽しむことができました。

 

読んでいる途中で、勝手に頭の中で中島みゆきさんの名曲「糸」が流れたりしてました(笑)

 

人との出会い、別れ、そして繋がりが登場人物の目線(心境)で分かりやすく書かれていたので、それぞれの想いとつながりを想像しながら読み進められたのもよかったです。

 

中でも一番印象に残ったのは、葵がシンガポールで共に頑張ってきた玲子の本当の気持ちを知り、決別してしまったところ。

小説 p.232

誰かを守る人間になりたかった。
だが、それは、守る、といった瞬間に
相手を下に見ていたことにもなる。

ここを読んだ瞬間、思わずハッとさせられました。

 

受け取る側によってこんな受け止め方もあるのだと。

 

自分も気づかないうちに同じことをして相手を追いつめていたのかも…。

 

親が自分の子供を守ると思うのとは違い、友達やパートナーに対しては「守る」というより「一緒に戦う」の方が意味としては合っているのかなと思いました。

 

 

それともう一点、葵を救った村田節子がインタビューを受けたときに答えた内容です。(小説 p.271~)

 

いまでは考えられないことが昔は当たり前のように行われていた

 

それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけど…

 

ただ、昔は子どもたちが大人から愛され、人のぬくもりを感じることができたいい時代だったんじゃないかなと思う。

 

もうあの頃のようにはならないんだろうけどね。

 

書き下ろし小説を読み終えたあと、人とのつながりを大切にしたいと思いました。

 

そして、悔いが残らないようにと…。

 

映画「糸」の公開まで待てない人は、書き下ろし小説を読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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