アニメ【鬼滅の刃】第10話の感想とあらすじを書きます。
鬼舞辻の指示で炭治郎を追っていた朱紗丸(手毬鬼)と矢琶羽(矢印鬼)に居場所をつきとめられ、猛烈な攻撃を受ける。
予測不能な動きをする手毬に手こずるが、愈史郎の能力である視覚を借り応戦。
その後、禰豆子と愈史郎の協力もあり、なんとか矢琶羽を倒すことに成功する。
鬼滅の刃・第10話は、炭治郎が水の呼吸の型を駆使しながら、矢琶羽が消える前に出した血鬼術「紅潔の矢」をしのいでいた。
一方、禰豆子と愈史郎は、朱紗丸との戦いに苦戦するが、珠世の血鬼術によって助かるのであった…。
これより下は、鬼滅の刃・第10話「ずっと一緒にいる」のネタバレ感想です。
【第10話あらすじ公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) June 4, 2019
TVアニメ「#鬼滅の刃」第10話「ずっと一緒にいる」のあらすじとカットが公開されました!https://t.co/3mbi8xWJcd
炭治郎は、矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術を受けてしまう。一方で禰豆子と朱紗丸の戦いは続いており、状況を危惧した珠世は、自身の血鬼術を使い―。 pic.twitter.com/rQoSgk5hPF
矢琶羽が最後に出した血鬼術「紅潔の矢」をしのぐために、これまで登場した水の呼吸の型が登場するのですが、技の復習もできてよかったです。
それと勝負しているときは、最後まで絶対に油断しないこと。
今回は禰豆子も大活躍。
珠世と愈史郎を守るために必死になって矢琶羽と戦うシーンは、鬼に変貌した禰豆子だったけど、まだ人間であった頃の記憶が残っていることがわかってなんかホッとしました。
炭治郎もそうだけど、禰豆子も同じくらい家族思いだったことがわかったし、最後に珠世に抱きつくところも人間味があってよかったです。
それにしても、鬼が「鬼舞辻」の名を口にしただけで、体内に残留する鬼舞辻の細胞に肉体が破壊される呪いが発動するって怖すぎじゃない。
自分の居場所や秘密を知られないための呪いなんだろうけど…。
第10話では、鬼について新しくわかったことがありました。
基本、鬼同士の争いではお互いに致命傷を与えることができないということ。
きっと、いくら攻撃しても回復するからなんだと思う。
鬼に致命傷を与えることができるのは「陽光と鬼殺の剣士の刀」だけ、だから鬼舞辻も鬼殺隊を恐れているんですね。
それともう一点、十二鬼月は眼球に数字が刻まれている鬼だということ。
朱紗丸と矢琶羽は眼球に数字が刻まれていなかった。なので、十二鬼月は謎のまま。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第10話「ずっと一緒にいる」のネタバレ感想でした。
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