アニメ【鬼滅の刃】第11話の感想とあらすじを書きます。
矢琶羽(矢印鬼)を倒した炭治郎だったが、最後に血鬼術「紅潔の矢」を受けてしまい、しのぐのに精一杯。
一方、朱紗丸(手毬鬼)と戦う禰豆子と愈史郎はなかなか倒すことができずにいた。
そんな状態を見ていた珠世は、血鬼術「白日の魔香」を使うことで、朱紗丸に鬼舞辻の呪いを自ら発動させ、倒すことに成功する。
鬼滅の刃・第11話は、珠世と愈史郎に別れを告げた炭治郎らは、鎹鴉の指示で南南東へ向かう。
その途中、最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸と出会い、一緒に山の奥地へ向かうと屋敷の前で兄を連れ去られたふたりの子どもの姿が…。
これより下は、鬼滅の刃・第11話「鼓の屋敷」のネタバレ感想です。
【善逸スペシャルPV公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) June 9, 2019
第11話より炭治郎の同期である鬼殺隊の剣士・我妻善逸が本格的に参戦!
耳が良く、人や鬼などの”音”を聞き分けることができるが、臆病で女好きという一面を持つ善逸。
今後の活躍にぜひご注目ください!#鬼滅の刃 pic.twitter.com/fR1Yq7UIln
炭治郎の同期で鬼殺隊の剣士・我妻善逸がふたたび登場。
ちょっとウザいキャラだけど、憎めない感じなのがちょっといいかも。
具合悪そうだから、心配して声をかけてくれた女の子に結婚してくれって(笑)
それに比べ、1つしか持っていないおにぎりを我妻にあげるなんて、炭治郎は相変わらず優しい人。
しかも、自分があげたおにぎりを我妻から半分もらって、お礼を言うって炭治郎はいい人だな~。
今回は、兄を連れ去られたふたりの子どものために、屋敷の中にいる鬼を倒すことがミッション。
炭治郎は嗅覚だったのに対して、我妻は聴覚が優れている鬼殺隊剣士なのかな。
鬼殺隊は、他人よりなにか優れているところがある人間が選ばれているのかも。
第11話では、別の鬼殺隊剣士がもう一人。
イノシシの皮を被った男は一体何者なんだろうか。
そして今回戦うことになる響凱(きょうがい)が使う血鬼術は少し厄介な感じがしますね。
身体各部の鼓を叩くたびに屋敷の部屋を変化させる術。
炭治郎らがどう鬼を倒していくのか、鬼は1体だけなのか、続きが気になります。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第11話「鼓の屋敷」のネタバレ感想でした。
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