アニメ【鬼滅の刃】第13話の感想とあらすじを書きます。
炭治郎が遭遇した屋敷の主・響凱(きょうがい)は、元・十二鬼月(下陸)であり、鼓を打つ度に部屋を回転させる血鬼術の使い手だった。
一方、炭治郎と離れてしまった善逸は正一を連れ、屋敷をさまよっていると別の鬼と遭遇し、気を失っているうちに倒す。
さらに、イノシシの頭を被った鬼殺隊剣士が別の太った鬼を一撃で倒すのであった。
鬼滅の刃・第13話は、屋敷の主・響凱が鼓を打つたびに部屋が回転し、炭治郎は苦戦を強いられる。
響凱が使う血鬼術による攻撃に圧倒される炭治郎だったが…。
これより下は、鬼滅の刃・第13話「命より大事なもの」のネタバレ感想です。
【あらすじ公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) June 25, 2019
TVアニメ「#鬼滅の刃」第13話「命より大事なもの」のあらすじとカットが公開されました!https://t.co/3mbi8xF8kF
前の戦いで骨折している炭治郎は弱気になる自身を鼓舞して、必死に立ち向かう。果たして、無事に響凱の頸を討ち取ることができるのかー。 pic.twitter.com/sg0NiNc8gk
炭治郎が響凱に名前を尋ねるシーンがあったんだけど、素直に教える鬼ってどうなのって思った。
それと人間に恨みや憎しみを持った者が鬼になっているのかな。
これまでの鬼たちを見ていると炭治郎から自分の存在を認められ、安心して消えて言っているような気がします。
そう考えると鬼を作り出したのは人間なのかもしれないですね。
今回は何と言っても、善逸がカッコよかった。
炭治郎の大事なものだ。あいつが戻ってくるまでは、絶対に触らせない。
木箱に入っている禰豆子が鬼だということを知りながらも体を張って守る善逸の姿にはやられました。
元・十二鬼月だった響凱のことで気になったことが1つ。
響凱の血鬼術は屋敷の中でしか使うことができないってことなのかな。
ということは、屋敷の外ではただの鬼と同じぐらいの強さなのだろうか…。
第12話では、炭治郎の新しい技が1つ登場しました。
【水の呼吸】
玖ノ型/水流飛沫・乱(くのかた/すいりゅうしぶき・らん)
ちなみに、第5話で最終選考に残った謎の5人目が、このイノシシ頭の男だったということが判明し、スッキリしました(笑)
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第13話「命より大事なもの」のネタバレ感想でした。
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