アニメ【鬼滅の刃】第16話の感想とあらすじを書きます。
体も完治した炭治郎たちは、次なる目的地の北北東へ向かう。
那田蜘蛛山(なたぐもやま)と呼ばれ、蜘蛛の巣が張りめぐらされ、無数の蜘蛛がうごめく山だった。
そこで村田と名乗る鬼殺隊剣士と出会い、一緒に鬼狩りをすることに…。
鬼滅の刃・第16話は、漆ノ型・空間識覚で蜘蛛の糸で鬼殺隊員を操っている鬼の居場所を突き止めた伊之助。
その場を鬼殺隊剣士の村田に任せ、2人は鬼のいる山奥へ進み、最初の鬼・母蜘蛛にたどり着く。
これより下は、鬼滅の刃・第16話「自分ではない誰かを前へ」のネタバレ感想です。
【あらすじ公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) July 16, 2019
TVアニメ「#鬼滅の刃」第16話「自分ではない誰かを前へ」のあらすじとカットが公開されました!https://t.co/3mbi8xWJcd
蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員と戦う炭治郎と伊之助。操られた隊士たちを傷つけずに動きを止める方法も困難になる中、炭治郎がとった行動とは――。 pic.twitter.com/5WLVe0CUlR
炭治郎と負けず嫌いな伊之助のコンビがよかったですね。
伊之助の「ホワホワ」って人間のやさしさやあたたかい心を感じたときに出るものなのか、ちょっと可愛らしく見えました(笑)
それに伊之助は文句をいいながらでも、炭治郎の言うことだけは聞くってことは信頼している証拠なんだろうな。
きっと、ずっと相手のことを優先にして自分のことは後回しにする炭治郎の姿を見ているからだと思った。
蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員を傷つけず、助けたいと思う気持ちだったり、鬼殺隊員が傷つけられたのにもかかわらず、鬼である母蜘蛛を痛みなく倒すやさしさ。
蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員を木に絡ませて操れないようにした時は、思わずなるほどって感心しちゃいました。
今回は、炭治郎のやさしさが全面に出てたので「ホワホワ」ってなりました(笑)
戦い全体の流れを見る才能も炭治郎は持ち合わせているって伊之助が言ってたけど、これも自分を優先しないからこそ、全体をとらえて冷静に判断できるんだろうな。
第16話では、炭治郎が新しい技を使いました。
【水の呼吸】
伍ノ型/干天の慈雨(ごのかた/かんてんのじう)
優しい雨に打たれるような感覚で痛みなく首を切る技
那田蜘蛛山にいる本物の十二鬼月は父蜘蛛?ってことなのかな。
それにしても、禰豆子の出番がなかったのがちょっと残念。
善逸も出番が短かったし…。
蜘蛛に後をつけられていたから、次回ひとりで鬼と戦うのかもしれないですね。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第16話「自分ではない誰かを前へ」のネタバレ感想でした。
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