映画「ママレード・ボーイ」を視聴した(ネタバレ含)を書きます。
吉沢亮主演映画ということもあって視聴。
恋愛系映画に出演しているカッコいい吉沢亮さんを視聴したい人にピッタリ。内容は恋愛漫画が原作って感じです。(感想の続きは後半で)
ある日、高校生の光希は両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫婦と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いパートナーを交換して再婚することに…。
吉住渉さんの漫画「ママレード・ボーイ」を1994年から1995年にかけてテレビアニメ化し、2018年には映画化。
映画「ママレード・ボーイ」・あらすじ
高校生の小石川光希は、ある日いきなり両親から離婚することを告げられる。
ハワイ旅行で出会った松浦夫婦と気が合い、光希の母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いパートナーを交換して再婚すると言い出す。
おまけに、松浦夫妻には光希と同じ年の息子が1人。名前は遊。
そして、みんなで一緒に暮らすことに…。
思いがけない出来事が起こる日々のなかで、光希は次第に遊に惹かれていく。
だが、ある日、遊は光希と自分の2人の秘密を知ってしまうのだった。
映画「ママレード・ボーイ」の感想
これより下は映画「ママレード・ボーイ」のネタバレを含んだ感想となります。
吉沢亮主演映画ということもあって視聴。
原作漫画を読んだことがなかったからなのか、話が急展開なところもあって、観ていて多少戸惑うところもありました。
遊役を演じた吉沢亮さんの演技が感情の変化が伝わってきたのでよかったです。
また、吉沢亮さんがずっとカッコいいので、女性ファンにはたまらない作品だと思いますよ。
それにしても、自分の両親がお互いパートナーを交換して再婚、そして一緒に住むってなったらどう思うんだろう。
気持ちの整理がつかないし、情緒不安定になりそう(笑)
ラストは、思わずツッコミたくなる終わり方でしたね。
カッコいい、吉沢亮さんを見たい女性におススメです。