ニッポンノワールの第1話が放送されたので、ネタバレ感想を書きたいと思います。
ニッポンノワール・第1話「同僚の死と十億円強奪事件」
ニッポンノワールの第1話はある日、捜査1課・刑事の遊佐清春(賀来賢人)が山小屋で倒れているところから始まりました。
引用:https://thetv.jp/news/detail/208451/1273615/
そして、清春の右手には拳銃が握られ、あきらかに自分が薫を殺した状況であった。
だが、なぜかここ数ヶ月の記憶がまったく無い上に、薫を殺す理由も道理もなく、苛立つ清春。
しかし、清春には記憶がない以上、殺害した可能性も拭いきれないため、数々の証拠を跡形もなくキレイに消し、山小屋を後にするが、すぐにさっきまでいた殺人事件の現場に呼び戻されるのであった。
引用:https://thetv.jp/news/detail/208451/1273606/
今度は、刑事の立場で山小屋へ。
「警視庁のガン」とも称され、無断欠勤をしていた清春は、真っ先に薫殺害の疑いの目を捜査員一同から向けられる。
そんな中、清春は捜査一課長の南武修介(北村一輝)から薫の一人息子・碓氷克喜(田野井健)の世話をするように言われる。
さらに、清春が新人の頃に指導を担当していた公安部・才門要から、解決済みの「十億円強奪事件」には、警察関係者が犯行に関与していた疑いがあり、その捜査をしていた薫は口封じのために命を奪われた可能性が高いと教えられるのであった。
その後、克喜の希望により、薫の殺害現場に一緒に訪れた清春は、後輩のの刑事・名越時生(工藤阿須加)に命を狙われるのであった。
引用:https://thetv.jp/news/detail/208451/1273650/
しかし、清春の圧倒的な強さに名越は倒され、気を失う。
やっと母の死を受け入れることができた克喜は泣き叫ぶのであった。
引用:https://thetv.jp/news/detail/208451/1273654/
そんな克喜に対し、母親の死んだ真相を知りたければ「一緒についてこい」と…。
そして、清春は克喜と一緒に住むことになるのであった。
と次の瞬間、捜査1課・理事官の本城率いる捜査部隊が自宅周辺を包囲し、突入準備を進めていた。
第2話へつづく
ニッポンノワール・第1話のネタバレ感想
ニッポンノワールは第1話からすごく楽しめました。
ちなみに私は「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の武藤将吾が脚本ということもあり、オープニングからやられました。
3年A組を見ていたので、思わず興奮しちゃいました。
引用:https://thetv.jp/news/detail/208451/1273652/
「今日から俺は…」の三橋役の印象が強かった賀来賢人さん、ハードボイルドな刑事役もすっごくいい。
多くのことが謎に包まれていて、いつの間にかドラマの世界に引き込まれていました。
3年A組の時みたいに、視聴しながら一緒に犯人を推理していくのが楽しみです。