前回、滝川を失脚させ、常務に昇進した脇坂の裏切りによって、ふたたび存続の危機にあるアストロズ。
何としてでも優勝したい君嶋だが、七尾の弱点が明らかになり、浜畑が先発に…。
さらに君嶋は、滝川から衝撃的な事実を聞くのであった。
最終回 桜井翔出演!七尾は弱点を克服できるのか?
ブレイブス戦で膝を負傷してしまった浜畑(廣瀬俊朗)。
アストロズはサイクロンズとの対決に向けて練習に励む部員たちを前に、柴門監督(大谷亮平)は七尾(眞栄田郷敦)が弱点を克服しない限り、勝機はないと君嶋へ伝える。
そこへ、サイクロンズのスパイがいると知らせを受けた君嶋は練習グラウンドに向かうのであった。
しかし、その男はスパイではなく、アストロズのチーム改革を見習うために訪れたブルズの赤木(櫻井翔)GMであった。
引用:https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/gallery/g10.html
別の日、君嶋(大泉洋)は日本蹴球協会の専務理事・木戸(尾藤イサオ)にプラチナリーグの改革案を持ち込み、他のGMたちも少しずつ理解を示しているとふたたび説得する。
その後、滝川(上川隆也)のもとへ訪れた君嶋は、脇坂と風間社長が高校時代の同期だったことを報告する。
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ついに取締役会が開かれ、脇坂は公言どおりアストロズの予算削減を提案するのであった。
それに対し、何とかアストロズの存続を希望する君嶋はこれまでの功績を説明するのだが、脇坂に押し切られてしまい、採決をすることに…。
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しかし、直前で君嶋のもとへ木戸から富永会長(橋 幸夫)の解任が決定したと連絡があり、無事アストロズの廃部を阻止することができた。
さらに、取締役会に残った君嶋は、カザマ商事の買収に脇坂が深く関わっていたと報告するのであった。
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この報告を裏付けるためにカザマ商事の社長を連れてきた君嶋は、脇坂の罪をみとめさせることに成功する。
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そしてついにサイクロンズとの決戦が始まったが、アストロズを徹底的に分析してきているサイクロンズを前に、まったく歯が立たない状況が続く。
後半勝負をかけた柴門監督は浜畑を出場させる。
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しかし、膝を負傷している浜畑を心配する君嶋は出場前に話をするのであった。そこで、浜畑はサイクロンズ戦を最後に引退する決意を伝える。
浜畑が加入したことで一気に点差を詰め始めるアストロズだったが、強豪サイクロンズを前になかなか追いつくことができなかった。
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一進一退のまま、時間が過ぎ、残り2分で点差を4点まで追いつめたアストロズ。
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ノーサイドまでワンプレーのところで七尾がトライを決め、逆転に成功し、見事優勝。
その後、君嶋は本社の経営戦略室に戻り、アストロズGMは浜畑が引き継ぎエンディングを迎える…。
ノーサイド・ゲーム 最終回の感想
買収の黒幕もわかり、アストロズも優勝。いい最終回だったと思います。脇坂さんの悪役ぶりもよかった。
それにしても、毎回選手たちのプレーはすごい迫力がありました。演技とは思えないほど、しっかりとプレーしていたので、思わず引き込まれちゃいました。
ノーサイドゲイムの見逃し配信