松岡昌宏さん主演の死役所・第4話が放送されましたので、ネタバレ感想を書きたいと思います。
死役所・第4話「14歳、最初で最後のデート」(ネタバレ含)
死役所の第4話は、ニシ川(松本まりか)が三樹ミチル(黒島結菜)にシ村(松岡昌宏)が死刑になった理由を伝えるところから始まる。
衝撃的な事実を知り驚く三樹ミチルに対し、成仏の期限まであと1日だと告げるシ村。
そんなミチルにハヤシ(清原翔)やニシ川、イシ間(でんでん)は、一刻も早く成仏すべきだと伝える。
そこに大ケガを負い、血まみれでふらつきながら歩いている女の子の姿が…。
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/
交通事故死課へ案内し、申請書の手続きを始めるシ村。
夏加は初恋の相手・智也(山井飛翔)と最初で最後のデート中に交通事故にあい、短い人生を終えてしまったのだ。
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/
そんな夏加にシ村は、彼女が忘れていった思い出のボールペンを成仏の扉に向かう途中に手渡す。
一方、成仏の期限が迫っていたミチルは、シ村にどうすればいいのか相談すると生まれ変われる可能性があるとだけ伝えられた。
悩むミチルは、シ村らがなぜ死刑になったのかを死刑課で調べ、成仏することを決意するのであった。
死役所・第4話のネタバレ感想
死役所・第4話は「未練」。
これからの人生というときに終わってしまった彼女をみて、生きていることに感謝しないといけないと思いました。
初恋の相手に無残な姿の自分が一生記憶に残るのは、あまりにも悲しすぎる。
悔いのない人生を送りたいですね。そのためにも、一日を大切にすることなのかな。
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/
やっとミチルが成仏できてよかった。
生まれ変われる可能性があるなら、成仏したほうが前に進める。でも反対に生まれ変われないなら、成仏したくないと思う。
実際、死後の世界がどんなものなのかは分からないけど…。
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