嵐・ドキュメンタリーシリーズ「ARASHI's Diary -Voyage-」のエピソード5「それぞれの想い」が配信されました。
これから、2020年12月31日の(無期限で)活動を休止までの期間を追っかけるドキュメンタリー映像がNetflix(ネットフリックス)で独占配信。
活動休止を胸に秘めたままツアー開始。5人はどんな言葉をファンへ伝えようとしていたか、それぞれの想いを語る内容となっている。
2020年3月31日に配信されたエピソード5「それぞれの想い」の内容(ネタバレ)についてご紹介します。
嵐ドキュメンタリー#05・それぞれの想い「ARASHI's Diary -Voyage-」・ネタバレ感想
嵐ドキュメンタリー・エピソード5「それぞれの想い」は、メンバー5人が各ツアー会場の外で撮影するシーンからスタート。
大野智
活動休止を発表する前は辛かったし、気持ち的にも縮こまっていた。
櫻井翔
ツアー初日の始まりは、終わりの始まり。だから、この景色を目に焼き付けようと思いながらツアーをやっている。
相葉雅紀
発表できていない段階での、ツアーごとの最後のあいさつはファンがどう思っているんだろうという気持ちだった
松本潤
いままで20年支えてくれたファンに感謝の気持ちを伝えたいからこそ、曲選びが大変だった。
二宮和也
1月下旬に発表することはわかっていたけど、ツアーが終わってホテルに帰ったときに緊張していた自分に気づいた。
ツアー中のあいさつ
櫻井翔
・みなさんおかげで20年間やってこれました。おれは、ひとりでも多くのファンに手を振り、目を合わせ、みんなとの記憶を積み重ねてきた。
・「なかよしの秘訣はなんですか?」という質問に対して答えられなかった。なかよしという言葉じゃ足りないんだよね。
大野智
・みんなが見守ってくれたから、一人もかけることなく続けられた。もうおっさんだけど、あんなやさしい4人見たことないよ。
・この5人で組んで何ができるんだろうとずっと思っていたけど、やっぱり20年たってその意味を作ってきたんだろうなと思う。やさしい5人なんですよ。
相葉雅紀
・ぼくには誇れるものはないんだけど、この4人と20年歩んできたことはすごい自慢できることなんです。
・ファンに感謝するのと同時に、嵐のメンバーにも感謝しています。肺気胸になったときに4人がいなければ諦めていたと思う。
松本潤
・4万回言いたいぐらい「ありがとう」
・僕らの20年が少しづつ見てもらえてうれしかったです。このメンバーで見せたい景色や見たい景色があるから、まだまだ5人でやっていきたいと思います。
二宮和也
・みんなと手をつなぎ、想いも一緒に合わせてきた20年でした。それは僕の勇気になったし、強くなれる設定でもあった。
・もう一度、最初から5人で嵐をやれと言われたら、僕はやりません。それぐらい真剣に向き合ってきた23年でした。
活動休止を発表する前の5人の気持ちを知ることができました。
そして、なによりメンバー5人が本当に嵐を愛しているんだなと思いました。
だから、ファンもついてくるんだろうな…。