ドラマ「アトムの童(こ)」は、山﨑賢人さん演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他が倒産危機の老舗玩具メーカーとタッグ組み、ゲーム業界の大資本企業「SAGAS」に立ち向かい成長していく姿を描いたオリジナルストーリー
もうすこし詳しく知りたい方はこちら
それでは、ドラマ「アトムの童(こ)」の名セリフ・名言をご紹介していきます
ドラマ「アトムの童(こ)」の名セリフ・名言
ドラマ「アトムの童(こ)」の名セリフ・名言をご紹介する前に、役名(キャスト)がわからないと困るのでドラマ「アトムの童(こ)相関図」を貼っておきますね。
売れ残ったおもちゃをゴミ扱いした娘・富永海(岸井ゆきの)に富永繁雄(風間杜夫)が返した一言
真っ白なシャツをおろした日にラーメンの汁 飛ばしちまえ このヤロウ
~ アトムの童 第1話 ~
仲のいい親子喧嘩って感じでちょっと笑えるけど、おろしたての白シャツにラーメンの汁は絶対に飛ばしたくはない
偶然、ネットゲームカフェで再会した海からプラモデルごときと言われた安積那由他(山﨑賢人)がアトム玩具社長・繁雄の言葉を使って返した一言
おもちゃ作りは仕事じゃなくて遊びなんだって 遊びは24時間365日楽しいだけだからず~っとこだわって作れる 人生そのものだ
~ アトムの童 第1話 ~
確かに何時間でも仕事ができるという人は遊び感覚なのかもしれない。それに、成功している人(成し遂げてる人)って常に仕事のことを考えている人が多い気がします。そこまで熱中できることに出会えている人がちょっと羨ましかったりもします
火事で会社がなくなり、娘・海からもう諦めらめろと言われた繁雄が返した一言
会社が焼けても おもちゃが好きで好きで たまらねえって気持ちが残ってりゃ それで十分じゃねえか! おもちゃなんかなくたって世の中 誰も困らねえ でもあれば ワクワクするし 笑顔になる 俺たちはそういうものに人生かけてきたんだからよ。 下向いて立ち止まっちゃダメだろ! こういう時こそ へこたれず 笑顔で乗り切らなきゃダメだろ!
~ アトムの童 第1話 ~
コロナの影響を受けて、いまも生活に苦しんでいる人に向けたメッセージにも感じました。自分自身に気持ちが残っていれば、笑顔で乗り越えることができると…顔を上げていれば、ちょっとずづかもしれないけど前に進むことができる
+ アトムの童(こ)・第1話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第1話を見終えて、香川照之さんの代役として急遽出演することになったオダギリジョーさんが敵役のIT企業・興津晃彦社長にハマっててよかった。今後、どれだけ憎まれ役になっていくのか楽しみです。内容もアトム玩具の火災は興津の指示なのか?菅生隼人(松下洸平)は復讐のために興津に近づいているのではないか。那由他と隼人の関係など考察するのも面白いドラマでした。
3人で作ったゲームをSAGASから取り戻すために入社したのかと那由他から言われた隼人が返した言葉
お前にとってはバカらしくても 俺にとっては大事なことなんだよ。俺には お前と公哉と三人でゲーム作った時間は そんなことじゃねえんだよ
~ アトムの童 第2話 ~
人には絶対に譲れないものってあると思う。それが亡くなった友との時間なら なおさら大事にして生きていただろうな
SAGASとの契約を辞めさせたい那由他が隼人に伝えた一言
お前と一緒に作ってる時間が一番楽しいんだよ 俺はもう一回 隼人と一緒に作りたい お前じゃなきゃダメなんだよ
~ アトムの童 第2話 ~
人を楽しませるには作り手が一番楽しんでいる方がいい それを共に楽しめる仲間ってなかなかいない
SAGASとの契約を断った時に隼人が興津に伝えた一言
ストⅡもやったことないような人にプロジェクトを任されても楽しいゲームが作れるとは思いません
~ アトムの童 第2話 ~
ストⅡ世代としては、何となく言っていることがわかる。同じ志を持った人の下で働きたいもの
+ アトムの童(こ)・第2話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第2話を見終えて、菅生隼人(松下洸平)も無事仲間に加わり、とりあえず体制は整ったって感じでした。大切なものを守るためにゲームを作る道を選んだ隼人。罪の意識からゲーム作りを諦めた那由他。個人的には隼人のように取り返すために戦い続けたいと思いました。ただ、緒方公哉(栁 俊太郎)には自ら命を絶つのではなく、一緒に取り返すすべを3人で考えてほしかったかな。3話以降、興津が本格的にちょっかいを出してくるようなので展開が楽しみです。
手形の期限が切れ、会社が倒産するまで約1ヶ月だということについて海が社員らに伝えた一言
猶予は1ヶ月です。わたしは「もう1ヶ月しかない」じゃなくて「まだ1ヶ月もある」と思うことにします
~ アトムの童 第3話 ~
「もう」と思うか「まだ」と思うかでその後が変わってくると思う。だから、最後の最後まで諦めないことが大切
5000万円の融資を受けるためにエレベーターピッチを提案したが、各務英次(塚地武雅)から相手に嫌われるのではと問われたパブリッシャーの相良晶(玄理)が返した一言
100人に嫌われても101人目に好かれれば儲けものです
~ アトムの童 第3話 ~
嫌われてもたった一人でも理解してくれる人(味方)が見つかればいい。多くに人は批判だけしてお金は出さない(笑)
+ アトムの童(こ)・第3話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第3話を見終えて、興津が少しずつ妨害し始めてきましたね。データーを盗むのではなく削除だとは…。バックアップはとっていなかったのだろうか?クリエイターなら自動バックアップとかしてあると思うけど。私にとって楽しかったなあって思えるゲームは、スーパーマリオブラザーズ。
那由他と隼人が喧嘩したことで自信をなくした海に父・繁雄が伝えた一言
ものづくりってのは信頼が大事だ 信頼っていうのはそこにあるもんじゃない 一つ一つ相手と向き合って作っていくもんだ
~ アトムの童 第4話 ~
いまの時代には合わないかもしれないけど、向き合ってこそ互いの信頼が生まれると思います
ゲームデータを消した鵜飼に海が伝えた一言
仮にこれまで何かあったんだとしても これからはアトムの社員としてアトムのために一生懸命働いてくれると私は信じてます
~ アトムの童 第4話 ~
世の中そんなに甘くないのかもしれないけど、裏切った人間をもう一度信じれる人でありたいですね
+ アトムの童(こ)・第4話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第4話を見終えて、人に騙されても信じ、相手と向き合い信頼関係を手に入れる努力をする海が真っすぐでよかったです。ものづくりは妥協した時点で終わり。今後も自分たちがやりたいことをやっている小さな企業が資金だけの大企業を倒す過程が楽しみです
公哉の墓参りに来ていた興津が開発したゲームがまったく売れていない那由他に言った一言
若い頃というのは とかく俺が俺がと とがってしまいがちなものです あなたは今 身にしみて後悔してるんじゃないですか? 私にケンカを売ったことを
~ アトムの童 第5話 ~
なんでも自分の通りになると思っている大手IT企業の社長が言いそうなこと
アジアゲームアワードのベストワン賞を受賞したことについて那由他が興津に言った一言
どんな賞を獲ることよりも誇りに思ってます
~ アトムの童 第5話 ~
ゲームをやっていない人間の評価より、ユーザーに評価された方が断然いい
+ アトムの童(こ)・第5話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第5話を見終えて、興津が亡くなった公哉の墓参りをしているといった人間らしい一面もみられました。興津も若い頃、いろんな人間に邪魔されながら、のし上がってきたのかもしれないですね。気づいたら、名誉を守るため金の亡者に。それにしても「ゲッチャリロボ」って通販で抽選販売していたんですね。これからドラマでオリジナルキャラを作って販売するっていうのが流行るかもしれませんね。SAGASに買収されちゃったアトム玩具が今後どう逆襲していくのか楽しみです。興津の最後の「シャー」って顔が強者が弱者を狩るって感じでよかったです。
SAGASに買収されて新たなスタートを切ろうとしている那由他が海に言った言葉
もう一回社長やってよ 俺たちのゲーム… 売って 売って 売って 売りまくってくれよ
~ アトムの童 第6話 ~
ここまで必要とされる社長っていい
+ アトムの童(こ)・第6話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第6話を見終えて、アトムが買収されてから1年後につながるのだが何か話が飛びすぎて微妙な感じでした。今回の日曜劇場は脚本が私にはあまり合わないのかも?アトムのゲームを堂々と大手企業が買取、世界から評価を受けて喜ぶって…確かに興津は数字さえよければいい人なんだけど、世間ってそんな簡単にごまかせるのかなと思いました。
興津に助けを求められ、協力をしないと決めた海らに那由他が言った一言
おもちゃのために一生懸命育ててきた技術が全く関係ないとこで悪用されんのは違うと思う
~ アトムの童 第7話 ~
技術者にとってうれしい一言
興津を助ける理由を海に問われた那由他が返した一言
アトムのファンだから
~ アトムの童 第7話 ~
好きっていう気持ちを大切に行動できるってすごい
+ アトムの童(こ)・第7話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第7話を見終えて、大財閥・宮沢ファミリー オフィスと興津よりさらに大物が登場。話の展開が早すぎて若干ついていけない感も…。結局、このドラマで何を伝えたいのかがまだ伝わってこないな。第8話でドラマの全体像がわかるのかも
日本中から嫌われているという興津に那由他が返した一言
それはあんたが人を大事にしなかったからだよ
~ アトムの童 第8話 ~
最終的には人と人の信頼関係が大切ってこと
富永繁雄がゲーム開発で苦戦しているSAGAS社員らに伝えた一言
リアルを追求しすぎてワクワクをなくしてる
~ アトムの童 第8話 ~
本来の目的を忘れてはダメってこと
+ アトムの童(こ)・第8話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の第8話を見終えて、興津がすごくいい人に変わっていて驚きました。初めは志を持っていたんですね。それが会社が大きくなるにつれて、利益追求に変わってしまう。普通に現実でもよく聞く話。最終的には、那由他が株主総会で株主を説得してアトムの技術を守るって感じで終わるのかな。
伊原からゲームなんかより他のことに技術を使った方がいいのではと問われた那由他が返した一言
「ゲームなんかに」じゃない ゲームにこそ世界を変える力があるんです
~ アトムの童 最終話 ~
確かにゲームの世界では国境も差別もない(一部あるけど…)ずっと避けてきたオンラインゲーム始めてみようかな
株主総会で那由他が株主に想いを伝えた言葉
ゲームは子供がやるもので大人になってもやってるやつはバカだ。それがここに集まってる皆さんの常識なんだったら、そんな常識 俺がぶっ壊してやります。このゲームで世界中を夢中にさせたい
~ アトムの童 最終話 ~
ゲームを否定してきた大人はそろそろ見方を変えないと時代の流れに置いていかれるのかな
公哉のお墓の前で那由他が隼人に伝えた一言
俺は隼人と一緒にゲーム作ってたい。ずっとジョン・ドゥでいよう。世界中の人が楽しめるゲーム ずっと作り続けよう
~ アトムの童 最終話 ~
同じ志をもったパートナーに出会えた2人がちょっと羨ましい
+ アトムの童(こ)・最終話のネタバレ感想
アトムの童(こ)の最終話を見終えて、下手なひねりもなく王道の終わり方でよかったです。このドラマを通して、ゲームに少し興味を持つようになりました。