アニメ「この音とまれ!」の名言・名セリフをご紹介
漫画家・アミューさんの原作「この音とまれ!」を2019年にアニメ化し、TOKYO MXなどで放送。累計発行部数は300万部突破の大注目コミックス
県立時瀬高校の箏曲部は、先輩たちの卒業よって部員は倉田武蔵1人。おまけに不良らに部室は占拠され、廃部寸前に。そんなある日、1年生・久遠愛が入部を希望するのだが、彼には悪い噂もあり、信用しきれない武蔵だったが…
TVアニメ「この音とまれ!」は、箏をテーマとした学園漫画で作中には古典曲から本作オリジナル曲までとさまざまな箏曲が登場。ちなみに、本作の筝曲を収録したCDは第72回文化庁芸術祭レコード部門優秀賞や第32回日本ゴールドディスク大賞純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
- アニメ「この音とまれ!」の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第1話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第2話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第3話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第4話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第5話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第6話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第7話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第8話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第9話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第10話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第11話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第12話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第13話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第14話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第15話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第16話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第17話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第18話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第19話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第20話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第21話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第22話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第23話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第24話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第25話の名言・名セリフ
- この音とまれ!・第26話の名言・名セリフ
アニメ「この音とまれ!」の名言・名セリフ
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この音とまれ!・第1話の名言・名セリフ
不良に部活を邪魔されている武蔵に向かって久遠が言った言葉
てめえがなに守れてるってんだ。てめえの守るは何もしねえことか?
ケンカに明け暮れている久遠に祖父・源が言った一言
どれだけ自分を雑に扱えば気が済むんだ
久遠が箏曲部に入部したきっかけ
ここの箏曲部は俺の祖父が作ったものだからです。祖父が大事にしていたものは俺のせいでほとんど壊れました。だから、残ってるもんがあれば守りたいし、それがどんなものなのかちゃんと知りたいんです
この音とまれ!・第2話の名言・名セリフ
箏曲部の先輩・真白が武蔵に伝えていた一言
本番までやれるだけやって、それで失敗したらもうしょうがないって。舞台は今まで頑張ってきた自分へのご褒美だよ!
入部希望してきた鳳月に久遠が言われた一言
楽器傷つけるようなヤツに箏弾く資格なんてないから
鳳月の「全国1位」に対して目指すことすら大変だと言った久遠に向かって言った一言
実力なんて目指してからついてくるんですよ。上を目指さない人に実力なんて一生つきません。
この音とまれ!・第3話の名言・名セリフ
久遠に友だちができないぞと言われた鳳月が返した言葉
いらないわよそんなもん。一人でいる方が慣れてるし
段ボールで作った手作り箏をつかって必死に練習する久遠に鳳月が言った言葉
あんた箏を弾く手の形だけはすごくきれいにできてる。きっと教えてくれた人がよかったのね。
この音とまれ!・第4話の名言・名セリフ
1人で弾いても同じという久遠に祖父・源が言った一言
同じ時間をともに過ごす仲間たちと弾く箏の音ってのは一人じゃ絶対出せねえもんだからな
初めてのもんじゃで焼き方が分からず戸惑う鳳月に久遠が言った一言
できねえなら、できねえって言え、分かんねえことは分かんねえって言えよ。誰も怒りゃしねえんだから
全校生徒の前で演奏したときに想いが届かなかったらと悩んでいた武蔵の心の声
届かなかったらとか考えてる暇あるなら、どうやって届けるか考えなきゃ。届けるんだ…あの場所を守るために!
この音とまれ!・第5話の名言・名セリフ
人に届けるために大切なことを久遠らに伝えた仁科楽器・シズの言葉
なんのために弾くのか、誰に届けたい音なのか、ちょっと意識するだけでも音色はガラリと変わるもんだよ。大事な人に大切な言葉を投げかけるように弾いてごらん。音は言葉でうまく気持ちを伝えられない人のためのもうひとつの言葉だよ
合奏について考え方が変わった鳳月の言葉
1人のミスが全体のミスにつながる怖いものだと思ってました。でもいまは一人じゃ足りない部分とか欠けている部分を助け合えるものなのかなって思っています。
ケンカに明け暮れている久遠に祖父・源が言った一言
その手はよ。誰かを殴ったり傷つけたりするためじゃなく、大事な何かを守ったり、幸せをつかむために使え
この音とまれ!・第6話の名言・名セリフ
妃呂から鳳月が悪口を言っていたことを伝えられた久遠が返した言葉
俺、本人が言ったことしか信じねえから。それから住んでる世界が違うとか意味わかんねえ。毎日同じ部室で一緒に箏やってんのに
この音とまれ!・第7話の名言・名セリフ
鳳月会から破門されていたことを黙っていた理由を語った鳳月の言葉
本当のことを黙ってたのは私がずっとそのことから目を背けたかったからです。でも、いまならちゃんと向き合える気がする
この音とまれ!・第8話の名言・名セリフ
久遠が箏曲「六段」と向き合うイメージを掴むために鳳月に演奏をお願いしたときの言葉
ちゃんと目の前で鳳月の箏聴きたい。俺らに合わせてたとこあんだろうし、そういうんじゃなくて全力で箏と向き合った本気の箏を
源が作った箏を弾く資格があるか迷っている久遠に足立が言った言葉
弾いていいに決まってるだろう!ダメな理由なんてねえじゃん。お前箏すげえ大事にしてんじゃん。じいちゃんの気持ち大事にしてんじゃん。お前がちゃんとまっすぐすぎるくれえまっすぐ箏と向き合ってきたのちゃんと見てたよ。俺らはちゃんと見てた
この音とまれ!・第9話の名言・名セリフ
鳳かずさからレベルが低いから鳳月と釣り合わないと言われたときに久遠が言い返した言葉
んなことは俺らが一番わかってんだよ!でもんなもん俺らがこいつに追いつきゃいいだけの話だ
顧問の滝浪から本気で全国を目指しているのかと問われ、返答に詰まった武蔵に向かって言った言葉
お前元同級生には笑ってごまかして、俺からは目をそらすのか。周りを引っ張っていかなきゃいけねえ部長のお前が自分の気持ちすら自信持てねえようじゃ全国なって到底無理だな
久遠と上手く演奏を合わせず、悩んでいる武蔵に妃呂がしたアドバイス
部長だからってなんでも一人で抱え込むことないでしょ。ってことであたしさっき涼香ちゃんに話して明日から箏曲部の副部長やることにしたから
箏曲部の部長をやっていることを知らなかった父親が息子の武蔵に言った一言
武蔵、自分で自分の価値を下げるんじゃない。お前は一人で部を存続させようと頑張ったってことだろ?十分立派なことだ
この音とまれ!・第10話の名言・名セリフ
合宿の許可を取るために顧問の滝浪へ相談したが「面倒くさい」の一言で断られた武蔵が言った言葉
だったら顧問やめてください。俺たち本気で全国目指すことにしたのでやる気のない顧問じゃ困るんです。力を貸してくれる他の先生に代わってください
合宿中に宿を抜け出し、ひとり練習していたコータに対して久遠が言った一言
諦めるも何も俺はお前いないのやだよ
この音とまれ!・第11話の名言・名セリフ
顧問の滝浪からこの部活に残るのかと問われた鳳月が返した言葉
残ります。私が求めてた音はきっとここにあるから。それから先生、みんなのことなめすぎです
合宿中にコータがみんなに言った言葉
楽しい時間ってあっという間だから、できるならもっとずっとこの時間が続けばいいのになあって思う
コンクールで一番手となった明陵高校・桐生が久遠らに言った一言
俺らのあとが全部かすむぐらいの演奏すれば問題ないしね。
この音とまれ!・第12話の名言・名セリフ
明陵高校の演奏を聴いて自信を失う久遠らに鳳月が言った言葉
何にバカなこと言ってるのよ。比べて凹むなんておこがましいくらいよ。言うなれば箏始めたばかりの久遠が私の演奏聴いて勝てないかもって落ち込むようなもんよ。鼻でわらっちゃうわ、そんなの。
この音とまれ!・第13話の名言・名セリフ
演奏前に箏を壊しそうになって落ち込む妃呂に武蔵が言った言葉
僕の先輩の受け売りなんだけど、舞台って今まで頑張ってきた自分へのご褒美なんだって。だから思いっきり楽しめばいいんだって。僕たちのやれることは全部やったよ。あとはもうミスとか気にせずただ楽しく弾こう
演奏直前に手を怪我したことを知った顧問・滝浪から出場を辞めろと言われた久遠が言った一言
あいつらと弾くの楽しいんだよ!俺だけ外から見てるなんてぜってえイヤだ!
この音とまれ!・第14話の名言・名セリフ
姫坂女学院の凰から鳳月の演奏じゃないと言われた久遠が言った一言
優しくなったんだろう。なまぬるくなったわけでも下手になったわけでもなくて、優しい音になったんだろ。俺は初めて聴いたときのあいつの音より今のあいつの音の方がずっと好きだけど
コンクールで入賞できず落ち込む部員らに滝浪がかけた一言
お前ら今日ベストな演奏したんじゃねえだろ。ベスト以上の演奏したろ。よかったよお前らの演奏、いい演奏だった。お前らはもっとうまくなれる
この音とまれ!・第15話の名言・名セリフ
武蔵が部長らしいと思えた理由を久遠が伝えたときの言葉
鳳月が自分のこと話した時とか、あれ多分あの瞬間、あいつが一番欲しかった言葉じゃん。その言葉とっさに出るのすげえじゃん。ああいうの俺には言えねえもん
妃呂が昔、武蔵のことをバカにしていたと友人に告げ口されたときに言った言葉
来栖さんにはもっとすごいこと面と向かって言われたことあるし、それに今の来栖さんのことをちゃんと知ってるから大丈夫
妃呂の中学時代の友だちに偶然会って、過去の悪口を聞かされた時に武蔵が言い返した言葉
ご心配なく、あなたよりは人を見る目があるんで
この音とまれ!・第16話の名言・名セリフ
武蔵を好きになったことが不純だという妃呂に滝浪が言った言葉
人好きになることの何が不純なのか俺には全然わかんねえんだけど。迷惑かかるだのなんだのもよく分かんねえし、人間生きてりゃ誰でも迷惑かけるし、かけられんだろう。恋愛とか関係なしに
次のコンクールで負けたら最後となる武蔵、妃呂ともっと一緒に演奏したいと思っている久遠らに滝浪が言った言葉
次で最後にしたくねえんだったら、こっから2か月間アホみてえに練習しろ。効率よく、がむしゃらに、ひたむきに。誰よりも練習したって胸張って思えるぐらい練習しろ。それでもいけねえのが全国だ
この音とまれ!・第17話の名言・名セリフ
鳳月が鳳月会を破門になるきっかけとなった曲を一緒に聴こうと久遠が言った言葉
お前まだ自分で聴いてねえんだろ。この曲がお前にとってどういう曲なのかは知らねえけど。いっしょに聴けば怖くない
この音とまれ!・第18話の名言・名セリフ
曲名を「天弓」と提案してきた鳳月に滝浪が言った言葉
天泣ってのは雲がねえのに降る雨のことだ。俺の勝手なイメージだと、すげえ澄み切った空から降ってくる雨
堂島から指導を受けることについて鳳月が言った言葉
思う存分教わりましょう。堂島さんがちゃんと指導してくれる限りは。でもそうじゃなかった場合は部から去っていただければいいんです
堂島から指導を受けることについて久遠がみんなに言った言葉
俺らが下手だから部も鳳月もバカにされたんだろ。俺は早く上手くなりてえんだよ。そんでぜってえ全国行く…このメンバーで
この音とまれ!・第19話の名言・名セリフ
とくになし
この音とまれ!・第20話の名言・名セリフ
よく知らない人間に生徒を託すなんておかしいという堂島に対して滝浪が返した言葉
2年間、真剣にひとつの曲と向き合って結果まで出した人が力不足と思ったらクビにしてくれなんて覚悟できてるのに信頼しない理由探すほうが難しいです
この音とまれ!・第21話の名言・名セリフ
真面目でつまんないと悩む武蔵に妃呂が言った言葉
えっ、つまんなくないよ。かっこいいじゃん。かっこいいよマジメは。
滝浪が十七弦を足立に任せた理由
うちの部って全員音質バラバラでしょ。だから下手すると全くまとまりのない音楽になる。でも足立の音はその全員の音とよく合う。うまい具合に全員の音をつなげてくれる
この音とまれ!・第22話の名言・名セリフ
珀音高校の次に演奏することを直前に知った生徒らにむかって滝浪が言った言葉
えっ、言う必要ある?弾く順とかで演奏に何か影響出んの?ビビってんの?あっ、お前らその程度か
コンクールの予選会上でシズに久遠が言った言葉
俺、ジジイに演奏聴かせらんなくて今でもすげえ悔しいけど、ばあちゃんがいてくれてよかった。全国、ばあちゃんも連れていくから
鳳月の母をコンクールの予選会場まで連れていくときに晶が言った言葉
もううんざりなんです。会のしがらみもつらい過去も自分がそれに縛られるのも。縛られて動けない誰かを見るのも!
この音とまれ!・第23話の名言・名セリフ
久遠が姫坂女学院の演奏をを褒め、仲間からなに褒めているんだと言われた時に返した言葉
うっせえ!いいもんはいい!でも俺らの演奏はもっといい!
この音とまれ!・第24話の名言・名セリフ
珀音高校の演奏を聴いて不安になった部員らに武蔵が言った言葉
大丈夫、みんな何も心配することない。いつもどおり弾けば大丈夫。だって僕たち、絶対一番練習したよ
この音とまれ!・第25話の名言・名セリフ
「天泣」を通してやっとできた母親と鳳月の対話
【鳳月・母】 突然大事な人を失い、残されたまもらなければならないもの。どうにかやれると思った頑張れると思った。娘がいてくれたから…でも私は弱かった。自分で思うよりずっと弱くて弱くて…唯一の光を手放した。 【鳳月さとわ】 もうやめようと思った。お母さんの力になれないなら弾く意味なんてないと思った。だけど…
この音とまれ!・第26話の名言・名セリフ
母親から娘・さとわに伝えた言葉
どうかあなたと向き合うチャンスをもらえないかしら
自分たちが1位だと思ってるんでしょと姫坂女学院の凰から言われた久遠が返した言葉
お前は違うのかよ(中略)あんだけの人数であのスピードで完ぺきに弾ききって素直にかっけえって俺は思ったけど
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