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木村拓哉主演ドラマ「未来への10カウント」名言と感想

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木村拓哉主演ドラマ「未来への10カウント」名言と感想

ドラマ「未来への10カウント」の名言と感想を第1話から最終回まで各回ごとに書いています。なので、視聴後に追記していく予定です。

 

本作品は「HERO」や「CHANGE」などを手掛けた脚本家・福田靖さんのオリジナル学園スポーツドラマ

 

主演を務めるのは、主人公・桐沢祥吾役の木村拓哉さん。桐沢がコーチとして指導することとなったボクシング部の顧問・折原葵役を満島ひかりさん、桐沢の高校時代からの親友・甲斐誠一郎を安田顕と個性派俳優も出演

 

 

未来への10カウント・第1話から最終回までの名言と感想

⇒ 木村拓哉主演「未来への10カウント」の生徒役(キャスト)ってこんな経歴の役者さんでした

未来への10カウント・第1話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第1話の名言

28年ぶりにリングの上でジャブを打つ桐沢に甲斐が言った一言

お前がいま立ってるのリングの上だぞ リングの上で腐ってんじゃねえぞ コラ!

どんなスポーツでも同じことが言える。勝敗を決める舞台に立ったら、精一杯やらなきゃダメだね

ピザ代金を踏み倒すためにイチャもんをつけ、足を蹴ってきた客に桐沢が言った一言

人を殴るときはこれぐらい近づくんだよ

キムタクはやっぱりカッコよかった(笑)

+ 未来への10カウント・第1話の感想

未来への10カウント・第1話はこれまでにない腐った役柄を演じているキムタクが新鮮だったし、満島ひかりさんのちょっとウザいキャラ、安田顕さんの体育会系もよかった。あとは、ボクシング部・部員の髙橋海人くん、山田杏奈さん、村上虹郎くんらが、キムタクの存在に食われず、自分たちの役をどれだけ演じていくのかが楽しみです。柄本明さんの存在感は圧倒的でした。

未来への10カウント・第2話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第2話の名言

桐沢にボクシング部のコーチを辞めさせたくない伊庭が麻琴らに言った一言

僕なら絶対大丈夫です!勉強だってやります!絶対に東大入りますから

本気になれることが見つかると他のことも頑張れるようになるんだよな~

ボクシング部を廃部にしたい麻琴に桐沢が言った一言

「いらねえ」とか「元に戻るだけ」とか すげえ校長だな

教育者としてどうなのって発言。そんなに学力あることが重要なのかな…?

桐沢の授業を見学していた葵からペースが遅く受験に間に合わないと言われた桐沢が返した一言

意味もわからずに覚えたってなんの役に立ちませんよ 社会に出て

全くその通り。ただの暗記は社会に出てほとんど役に立たない。焼き鳥の授業面白そう

+ 未来への10カウント・第2話の感想

未来への10カウント・第2話も面白かったです。ボクシング未経験者でも内容が理解できるように折原葵(満島ひかり)が一つずつ説明してくれるのもありがたい。勉強にもなるし、ボクシングに興味が沸く。満島ひかりさんの演技もキャラと合ってるし、桐沢(キムタク)との掛け合いも面白くてイイ。桐沢が元焼き鳥屋で元教師だったとは…。ボクシングを通して、生きていくうえで大切なことを挫折を経験した桐沢が生徒たちに教えていくって流れですかね。そして、本作品で注目したいのは、山田杏奈(水野あかり役)さん。彼女の力強い演技に引き込まれます。強豪・京明高校に勝つのはあかりなのかも。

未来への10カウント・第3話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第3話の名言

甲斐から直接ボディーブローを教えてもらったあかりに桐沢が伝えた一言

本気で相手をやっつけたいんだったら 死ぬほど練習しろ

ホント、これに尽きる

あかりに相手を倒すためのボクシングを教えていることを麻琴から否定された桐沢が返した言葉

武器を持つことはいいんじゃないかな。いざという時に力ずくでも自分の大事なものは守り抜くっていう武器を持つのは

ボクシングとか格闘技を習い始める人が増えそう

自分は不幸だとあかりらに嫌がらせをしていた今宮に桐沢が伝えた一言

後ろばっか見てたって意味ないですよ。生きていかなきゃいけないんですから!しっかり前見なきゃ生きていく理由なんて見つかりませんって。

いまコロナで苦しんでいる人たちに向けたメッセージ

+ 未来への10カウント・第3話の感想

未来への10カウント・第3話で桐沢の過去が明らかになりました。まさか、あんな形で過去が明らかになるとは思わなかったです。たしかに、結婚、妻の死、倒産を経験したら生きる屍になっちゃうのもわかる。それでも、自分よりも不幸な人がいることに気づいてほしいんだと思います。だから、不幸だ、不幸だと嘆くより、前を向いて生きていこうっていう視聴者へのメッセージなんだと思いました。その後、葵が桐沢に言ったセリフもよかったです。 そして今回も山田杏奈さんの演技というより、目力が凄いのか引き込まれました。満島も回を重ねるたびに存在感が大きくなってくるし、キムタクとの掛け合いが面白い

未来への10カウント・第4話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第4話の名言

マネージャーのことが好きな伊庭が桐沢に伝えた一言

リングの中心で「西山愛」と叫ぶ

これぞ アオハル!

伊庭が隠れて言われていた以外の練習を続けていたことに対して桐沢が葵に伝えた一言

思いどおりになんていきませんよ なんだって。「こんなはずじゃなかった」には慣れてますから 俺。戦うのは伊庭なんです 伊庭の試合で伊庭の人生なんです。決めるのはこいつなんですよ

こうやって理解してくれる大人がいるかいないかでその後の人生も変わってくると思う

+ 未来への10カウント・第4話の感想

未来への10カウント・第4話はインターハイ予選が開催され、部長の伊庭が高校最後の試合をする内容でした。今回は、ボクシングシーンも多く、面白かったです。1回戦ぐらい勝つのかなと思ってたけど、まさか負けるとは…おまけにリングの上から愛の告白をして撃沈。なんだかんだ勝たせたり、告白も成功しなかったのもよかったです。結果も大事だけど、悔いを残さず、精一杯努力すれば、次に進めることを伝えたかったのかも。

未来への10カウント・第5話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第5話の名言

コーチをあっさりと辞めた桐沢に葵が言った一言

いいの? 簡単にそんなに簡単に大切なもの手放しちゃって 本当にいいんですか?

こんなことを言ってくれる人が近くにいるかいないかで変わってくる

+ 未来への10カウント・第5話の感想

未来への10カウント・第5話は、インターハイ予選敗退、新入部員入部など、新たな展開がありました。最後に波瑠さんが登場するとは驚きました。今回は、山田杏奈さんと山本千尋さんの試合もよかったし、安田顕さん(甲斐)の一人芝居がおもしろかったです。

未来への10カウント・第6話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第6話の名言

西条とスパーリングをした後、桐沢が部員らに伝えた一言

誰にも負けてないって思えるぐらい努力すれば西条に追いつけるんだよ。最初からあきらめてんじゃねえよ。自分で勝手に限界作るな!

大抵、自分で限界を作ってしまっているな~

+ 未来への10カウント・第6話の感想

未来への10カウント・第6話は、新入部員の加入、死去した妻にそっくりな女性が登場と新たな展開がありました。クセのある西条が入部したことで一波乱ありそうなので今後が楽しみ。今回のボクシングシーンも体に当てていたので迫力があったし、自信を持てない部員らに桐沢が喝を入れるシーンもよかったです。

未来への10カウント・第7話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第7話の名言

西条の件について桐沢がボクシング部員らに伝えた言葉

生きるのが下手な奴とか 乱暴な言葉でしか自分を表現できないやつとか。そんな奴と付き合うのは誰だって煩わしいし 自分たちと違う種類の人間を受け入れたくないって思うのは当然だ

自分と違う種類の人間といると疲れるけど、新しい考えや発見もある

+ 未来への10カウント・第7話の感想

未来への10カウント・第7話は、暴力事件を起こした西条についての内容でした。どんな理由があってもボクシング経験者は素人相手に手を出してはいけないと言われてる。けど、過去に桐沢も生徒を守るために人を殴ってる。どちらも被害を受けていた子供の親目線で考えると息子を助けてくれた暴力に対しては感謝しかないかもな。世の中きれいごとだけでは解決しないこともあるし、今回は殴られた生徒も大したことなさそうだし…いじめが発見されてよかったと思いました。ラスト西条に降りかかった悲劇には驚かされました。

未来への10カウント・第8話の名言と感想

+ 未来への10カウント・第8話の名言

西条がボクシングを続けられないことを部員らに伝えた時に桐沢が言った一言

現実を受け止めろ!人生 生きてればこういう事ってのもあるんだよ。どうにもならないことだってあるんだよ

逃げていても何も始まらないってことなんだろうな

西条抜きで京明高校に勝てるかと不安になっている玉乃井らに桐沢が伝えた一言

勝てるよ もっと自分を信じろ! じゃあ 俺を信じろ

このセリフを言ったキムタクがカッコよかった

ボクシングをできなくなった悔しさは時間が解決してくれるのかと西条に問われた桐沢が返した一言

時間が解決してくれるわけじゃない。その時間の間に誰かと出会って何か話して 何かを見て 何かを感じて 人は変わっていけるんだと俺は思う

時間だけじゃ解決しないことも人生にはあるってこと

+ 未来への10カウント・第8話の感想

未来への10カウント・第8話は、好きなボクシングを続けられなくなった西条についての内容でした。今回は桐沢の熱いセリフがいくつも登場した回でした。きっとコロナで人生が狂わされた人たちに届けたいセリフ(言葉)が多かったかなと思いました。"今はいいよ 腐ってて でも絶対に自暴自棄になるな"  それにしてもお店の件、桐沢が騙されていなければいいけど…あまりにも契約を急がせすぎな感じもしました。なにか裏がありそうな気がします。次回で最終回、ボクシング部、お店、葵 すべて結論が出るのか?あまりに詰め込め過ぎて中途半端にならないことを期待しています。実はシーズン2があったりして

未来への10カウント・第9話(最終話)の名言と感想

+ 未来への10カウント・第9話(最終話)の名言

桐沢が焼き鳥屋を再開することでボクシングの指導がおろそかにならないか心配になっている部員らに葵が伝えた一言

無理してでも勝負しなきゃいけないって時が人生にはあるの

自分にはこれができていなかった

過労で倒れた桐沢を心配するボクシング部員らに向けて伝えた言葉

俺 本当 目一杯生きたいんだよ。これから どんなことがあっても何度でも立ち上がってやるって そう思っている

歳を重ねるほど、時間が大切に思うようになってくるた

高校を文武両道にしたら自分のことを認めてくれるかと麻琴から問われた芦屋が返した一言

お前の成長が俺の喜びだった 俺はもうお前を認めてるよ

子供に対して素直に認めていることを伝えるのも大事

+ 未来への10カウント・第9話(最終話)の感想

未来への10カウント・第9話(最終話)、駆け足だったがキレイな形で終わりました。桐沢と葵の関係はちょっと意外だったけど。本ドラマはキャスト陣が良かったので、もう少し脚本と演出がしっかりしていればもっと楽しめたかなと思いました。中でも折原葵役の満島ひかりさんの演技が個人的には好きでした。明るく前向きな彼女がどん底にいた桐沢を立ち直らせていく姿が印象的でした。

 

未来への10カウントの見逃し配信は【TVer】

https://tver.jp/

*最新話が無料ですぐ視聴できます

 

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