TBSドラマ「TOKYO MER～走る緊急救命室～」の名言・名セリフをご紹介
本ドラマは、TBS日曜劇場初主演となる鈴木亮平さんや賀来賢人さん、中条あやみさん、石田ゆり子さんなどが出演する救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた本格救命医療ドラマ
主人公の喜多見は、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。そんな彼をリーダーに都知事の命で新設され、7人のメンバーからなる救命救急チーム「TOKYO MER」。危険を顧みず命を救うため、危険な現場に飛び込み、負傷者にいち早く救命処置を施すのであった…
尚、動画配信サービス「Prime Video」では、劇場版「TOKYO MER～走らない緊急救命室～」とスペシャルドラマ「TOKYO MER〜隅田川ミッション～」も配信中
- TOKYO MER～走る緊急救命室～の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第1話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第2話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第3話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第4話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第5話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第6話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第7話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第8話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第9話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第10話の名言・名セリフ
- TOKYO MER～走る緊急救命室～・第11話（最終回）の名言・名セリフ
TOKYO MER～走る緊急救命室～の名言・名セリフ
「TOKYO MER～走る緊急救命室～」が見直せるのは「アマゾンプライム」
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第1話の名言・名セリフ
事故現場で千住から「医者は安全なオペ室で待ってろ」と言われた喜多見が返した言葉
縦割りうんぬん言ってる場合じゃないでしょ。大事なのは命を救うことですよ。
音羽から安全で衛生的な場所で処置をするべきだと言われた喜多見が返した言葉
待ってるだけじゃ、助けられない命ってのもありますから
事故の起こした人間を優先的に治療したことへの批判に対して喜多見が返した言葉
どの命が重要かなんて俺たちに決める権利はないですよね。医者にできるのは、ただ目の前の命を救うことだけですよ
MERのメンバーらに喜多見が自分の想いを伝えた言葉
助けを求めている人を待っているのではなく、こちらから行く。俺たちが到着したら、すべての傷病者を必ず助ける。このチームがいるってだけでみんなが安心する。
命令を無視して救助に向かったことに激怒する千住に喜多見が言った一言
安全なところにいるだけじゃ救えない命もあるんです
握手を求めてきた喜多見に対して音羽が言った一言
不必要な接触は控えましょう
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第2話の名言・名セリフ
事故現場で女の子がクラッシュ症候群の疑いがあると分かっていたのにそのまま病院へ搬送指示をした比奈に音羽が言った言葉
言い訳か、正しい判断だと思いますよ。何より責任を逃れることは組織で生き残る最善の道ですから
MERをやめたいという比奈に千晶がしたアドバイス
自分の弱さを認めることも大事だけど。とことんやりきってからじゃないとホントに弱くなる。自分のふがいなさに腹が立ってるんだったら、まだやり切ってないってことだよ。
医師として人の命を救いたいと思うことが当たり前だという比奈に喜多見が伝えた言葉
当たり前なんですけど、意外と少ないと思うんですよね。ただ純粋に人の命を救いたいってだけの医者は。大事なのはどんな状況でも目の前の命を救おうとする覚悟です。
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第3話の名言・名セリフ
立てこもり事件で子どもの命が危険にさらされているにもかかわらず、自分らのメンツのことばかり考えている警察幹部らに喜多見が言った言葉
いいかげんにしろ。目の前で子どもが死にかけてんだぞ。メンツとか恥とかそんなものどうだっていいでしょ。いま俺たちが行かないと日葵ちゃん助からないんですよ！
立てこもり犯に左肩を拳銃で撃たれ、重傷の警察官（中野）に喜多見がかけた言葉
大切な人のことを考えてください。あなたの帰りを待っている人たちのことを考えてください。諦めないで、必ず助けますから
警察は民間人を危険にさらすわけにはいかないと言った警察幹部に赤塚知事が返した言葉
職業・性別・年齢そんなものは関係ありません。みんな同じ命です。全ての命を守るのがMERの使命です
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第4話の名言・名セリフ
二次災害の可能性が高いトンネル内にいる医師を助けに行くことを希望する千住が駒場に言った一言
駒場さん、いま行かなかったら、俺は一生後悔します
救助に向かうことを志願する千住に駒場が言った一言
行け、命を救ってこい
自らの救出より移植用の心臓を優先にしてほしいと言った小山の一言
早く心臓を…これも命です。私が預かった大切な命なんです。
確証もないのに移植はできないと拒否する高輪に喜多見が言った言葉
音羽先生は信頼できる医者です。心臓は間違いなく移植適合基準内にあります。それに一番諦めたくないと思っているのは高輪先生ですよね。
娘の心臓移植を無事成功させた高輪にお礼を言う患者の両親に対して伝えた言葉
心臓を提供し、運んで守り抜いてくれたすべての人たちに私も感謝をしています
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第5話の名言・名セリフ
エレベーターに閉じ込められた患者二人のカルテを確認するように指示を出した喜多見に対して、天沼は仮病だから必要ないのでは？と言った比奈に返した一言
すべての患者さんは平等です。確認してください。
救助と妊婦さんのオペ、どちらを優先するかと問われ、オペを選択した音羽に「官僚人生は終わるぞ」と伝えてきた天沼に返した言葉
はい。ですが、人の命より大事なものなんてこの世にはないんです
無事出産した立花に音羽が伝えた言葉
私はそうした制度をこれからもっと拡充して誰もが希望を持って生きられる国にしていきます。
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第6話の名言・名セリフ
喜多見以外のメンバーは何もできないと言う音羽に涼香が言った一言
私は誰にだってできることはあると思いますけど
喜多見がいるところまでドローンを飛ばした徳丸が言った言葉
命を救うのは医者や看護師だけじゃないんで
救急隊員を助けに行ったミンに音羽が言った一言
ミンさんにもありましたね、勇気。照れますね、勇気って言葉
ハチに刺されながらも、オペに参加しようとする冬木が喜多見に言った一言
オペ室の患者さんを守るのは麻酔科医の仕事です
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第7話の名言・名セリフ
赤塚からMER隊員に向けた言葉
リスクを伴うミッションだが東京と日本の誇りにかけて、残る15人の外国人労働者を全力で救え
外国人労働者の救出を反対する天沼に赤塚が言った一言
どんな命も救う。それがMERの存在意義です
上からの命令で救出活動に参加しない警察官にミンが言った言葉
人の命と命令、どっちが大事。私、知ってます。ホントは日本人、みんな優しいって。みんないい人たちばかりだって。私、知ってます。お願いします…
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第8話の名言・名セリフ
土砂崩れの危険があるにもかかわらず、非常用電源の修理をしている喜多見にすぐ戻るように助言するMER隊員らに返した一言
待ってたら、助けられません
喜多見の元へ行くのを止める駒場に対して音羽が言った一言
待ってるだけじゃ、救えない命があります。
復帰した喜多見に音羽が言った一言
命の危険を伴う医療行為は二度としないでください
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第9話の名言・名セリフ
大使館へ救助に向かうことができない喜多見らに赤塚が言った言葉
命を最優先にします。敷地内に入っていつもどおり最善を尽くしてください。
二酸化炭素が充満する中、千住が喜多見に言った言葉
あんたには、ガス爆発の現場で部下を助けてもらった借りがある。これでチャラにしてもらうぞ
要救助者はすでに亡くなっていると言う久我山に駒場が返した一言
要救助者より自分の命を優先させたら、レスキューじゃないんだよ！本物のレスキューは自分の命を犠牲にしてでも誰かを助ける覚悟を持っています
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第10話の名言・名セリフ
爆発事件に巻き込まれた生徒らにテロリストの一員だと誤解された喜多見が言った言葉
私はただの医者です。全員の命を救いたいと思ってます。
テロリストの一人だと疑い、喜多見を準備室に閉じ込めた生徒らに音羽が言った言葉
くだらない噂に振り回されてないで、あの人が何をするのか、その目で見て判断しろ！
学生らに救援の協力をお願いしたときに喜多見が彼らに向かって言った言葉
俺たちは応援をされるためにやってるわけじゃない。どんな批判をされても構いません。だけど、命を救うことには手を貸してほしい
学生らの救出を拒否し続ける対策本部の南に喜多見が返した言葉
あなた方はテロの脅威から日本を必死に守ろうとしている。命を守りたい気持ちはあなたも一緒のはずでしょう
TOKYO MER～走る緊急救命室～・第11話（最終回）の名言・名セリフ
音羽から「喜多見不在で出動してもなにもできない」と言われたとき、比奈が返した言葉
自分にできることをやります。喜多見チーフに教えてもらってきたことをやってきます
MERの最終審査会でMERをバカにしている天沼らに対して音羽が伝えた言葉
今の日本に必要なのは、誰かのために全力で頑張ることができる彼らのような存在です。そして、それを支援する周囲の協力です。ああだこうだと理屈をつけて安全な場所から批判ばかりするあなた達に彼らを笑う資格なんかない！
なぜ喜多見をMERに採用したのかと白金から問われた赤塚が返した言葉
政治家がきれいごと言ったらだめですか？私は最後に、純粋に、人の命を救う政治がしたかった
現場に戻って来た喜多見を見た千住が呟いた一言
何だろうな。あいつが来ただけで、何とかなる気になっちまう
喜多見がテロリストである椿を救おうとする理由をMERのメンバーらに伝えた言葉
涼香は俺が医者であることを誇りに思ってくれていました。あいつは誰かのために頑張る人が好きでした。目の前の命を見捨てたら、おれは医者じゃなくなります。俺たちは、MERじゃなくなります。
正式にMERの認可され、式典で音羽が世の中の人たちに伝えた言葉
我々は誰かのために命がけで戦う多くの医療従事者の方々に支えられてることに気づかされました。MERは特別な存在ではありません。ただ目の前の命を救いたいと思っている皆さんとまったく同じです医療従事者の方々だけではなく、誰かのために頑張っているすべての人々と同じ存在です。そうした思いが結集すれば、大きな力になります。
「TOKYO MER～走る緊急救命室～」の見逃し配信
