ドラマ「彼女はキレイだった(かのきれ)」の名言・名セリフをご紹介
本作品は、2015年に韓国のMBCで放送されたテレビドラマの日本版。
幼いころは裕福でクラスの人気者だった佐藤愛。だが、何もかもうまくいかず、何も持たない大人へと変わってしまう。そんな日々を送っていた彼女のもとに、肥満児でダサかった初恋の相手・長谷部宗介からメールが届く。再会に胸を躍らせる愛だったが、モデルのような完璧な男に成長していた宗介の姿に驚き、親友の桐山梨沙に代役を頼んでしまうのだった…
最恐毒舌・副編集長の長谷部宗介役を中島健人さん。冴えない無職残念アラサー女子・佐藤愛役を小芝風花さんが演じています。その他、職場の先輩・樋口拓也役に赤楚衛二さん、愛の親友・桐山梨沙役に佐久間由衣さんといった注目の若手俳優さんも出演
彼女はキレイだった(かのきれ)の名言・名セリフ
彼女はキレイだった・第1話の名言・名セリフ
バイト先をクビになった帰り道、愛が呟いた一言
輝ける場所ってなんだろう。みんなはもう見つけてるんだろうか。どうすれば、そこに辿り着くことができるんだろう
28歳の誕生日に無職になった愛が呟いた一言
子どもの頃に思い描いていた未来とはまるで違う現実。この年になってもまだ何者にもなれてない人生を私は生きている
久しぶりに再会した愛(梨沙)に宗介が伝えた言葉
2人でパズルした日のことを思い出してたら、たまらなく君に会いたくなった。隣にいてくれる友達が愛でよかった。あの頃と同じ、いまでもかっこいい愛のままでいてくれてうれしいよ。君を捜して正解だった。
小学生の頃、パトカーのサイレンにおびえている宗介に愛が言った一言
これからは私がそばにいてあげる。わたしが宗介の傘になるから
宗介のいる職場を退職しようとしている愛が梨沙に伝えた言葉
今の私はさ、穴の空いた靴下と同じなんだよ。みっともない自分がバレたらどうしょうって萎縮して、もうどんどん自分が嫌いになりそうで。もうみじめな思いしたくない。
仕事をミスした愛に宗介が言った一言
新入りだろうが、総務部だろうが関係ない。プロ意識のない人間は必要ない。
第1話のフォトギャラリー | 彼女はキレイだった | 関西テレビ放送 カンテレ
彼女はキレイだった・第2話の名言・名セリフ
宗介が企画会議を始める前に言った一言
会議は30分以内に終わらせるのが僕のポリシーです。1人3分以内で企画のプレゼンをお願いします。
専門用語が分からず、メチャクチャな議事録を書いてきた愛に宗介が言った言葉
総務部付けだろうがいまいる場所が自分の職場だ。言ったよな?プロの自覚がない人間は必要ない。
青信号になって渡り始めるときに愛が言う一言
よし、出発!
自分の落ち度を棚に上げて愛のことばかり責めたてる宗介に言った言葉
偉そうなことばっかり言うけど、あなた一人が頑張ってるわけじゃない。誰だってみんな真剣ですよ。タブレットばっかり見てないで、もっと周りを人を見てください
宗介から亡くなった母親のオムライスの話を聞いた愛(梨沙)が返した言葉
そうやって時々思い出すことが亡くなった人への一番の供養になる気がする。見えなくたって、お母さんきっとそばにいる。オムライス食べてる宗介のこと見守ってると思うよ。
拾ったフリスビーを愛(梨沙)と一緒にやっているときに宗介が言った言葉
その格好じゃちょっと不利だよね。これでよし。もう手加減はしないからね。
第2話のフォトギャラリー | 彼女はキレイだった | 関西テレビ放送 カンテレ
彼女はキレイだった・第3話の名言・名セリフ
子どもの頃、自信がなかった宗介に愛が言った言葉
どうして自分の可能性を信じないの?
モスト廃刊のことを知った愛が宗介に伝えた言葉
少しずつでも自分の可能性を信じられるように頑張ってみます
樋口が副編集長にジャクソンの正体知られたくないと愛に伝えた時に言った言葉
昔のジャクソンはもう取られたから、今のジャクソンまで取られたくない
雨の中、昔のことを思いだし、パニックになっている宗介に愛が言った言葉
大丈夫です。何も起こりません。安心してください。大丈夫、安心して。大丈夫、大丈夫だから。大丈夫
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彼女はキレイだった・第4話の名言・名セリフ
宗介を好きになってしまったことに悩んでいる梨沙に拓也が伝えた言葉
ただ好きなら好きでいいし、手放したくないなら、手放さなきゃいい。後悔したくないなら、ぶつかってみればいいんじゃない?嘘なんかつかないでさ。
2人で取材に行ったときに宗介が愛に言った一言
おい、行くぞ。佐藤愛
彼女はキレイだった・第5話の名言・名セリフ
梨沙が遊び相手の男に言った一言
私、もうほんとに好きな人しか会わないって決めたの
宗介に好意を持ち、愛に隠れて会っている梨沙に樋口が言った一言
うそが一番 人を傷つける
宗介にこれ以上、愛に近づいてほしくないと言った樋口が続けて伝えた一言
手短に言うと…。俺、彼女のこと好きなんで。
解雇した愛を連れ戻すために宗介が言った言葉
あのとき、僕は君のことを守るべきだった。判断を誤って君を傷つけた。申し訳なかった。
娘から「自分はダメだ」と言われた父親が愛に伝えた言葉
お前は自分のことを悪く言うってことはだよ。お前を育てた俺や母さんのことを悪く言ってんのと同じなんだぞ。誰が何と言おうと、お前は自慢の娘だ。だからさ、お前も自分のことはお前…好きでいてくれよ。
彼女はキレイだった・第6話の名言・名セリフ
愛(梨沙)が元カレと揉めているところを助けに入った宗介が言った言葉
彼女のことが好きなんだったら、たとえ自分の思い通りにいかなかったとしても彼女を傷つけるな。
宗介が元カレのことで愛(梨沙)に言った言葉
僕とはただの友だちだって、彼にはちゃんと言ってあげた方がいい。好きな人に誤解されるのってすごく悲しいことだから
宗介の言葉で愛が職場に戻ってきたことを知った拓也が彼女に言った一言
もっとジャクソンの中に俺がいればいいのに
雨降る事故現場に駆け付けた宗介が愛に言った言葉
雨に気づかなかった。事故が怖くなかった。心配だったから。それどころじゃなくて夢中で。
彼女はキレイだった・第7話の名言・名セリフ
自分の体調を本気で心配してくれる愛に拓也が言った一言
その気がないなら、ムダにドキドキさせんなよ
愛の気持ちが宗介にあることを知っている拓也が言った一言
俺、ジャクソンにとって最高の友だちを目指す
宗介が気持ちを愛に伝えた時の言葉
そばにいたいんだ。君が好きだ。
体調が悪いのを心配して追いかけてきてくれた愛に拓也が言った言葉
今からすることを許せ。やっぱ友だちなんて無理だ。俺にもチャンスくれないか?俺たちなら絶対楽しい。
彼女はキレイだった・第8話の名言・名セリフ
初めて宗介と待ち合わせをしたとき、自分に自信が持てなく、会う勇気がなかった愛に対して、宗介が返した言葉
あの日、愛がどんな姿で現れるかなんて関係なかった。僕は、愛に会いたかったんだから
自分の判断で「モスト」が廃刊になることを部員らに黙っていたと言う宗介に唯子が返した言葉
あなたがしたことは判断じゃない。独断です。
自分の判断が間違っていたことに気づいたが、もう手遅れだと諦める宗介に愛が言った言葉
もう遅いなんて言って諦めないでほしい。どんだけカッコ悪くても言い訳してほしいよ。みんなが知りたいのは、あなたの心に隠してる正直な気持ちだと思うから。
梨沙を気にして自分との距離をおく愛に宗介が言った言葉
僕が好きになったのは今の愛だ。全くの別人だと思ってた君のことを僕は何も知らずにまた好きになった。
梨沙との関係で悩んでいる愛に宗介が言った一言
愛にとって大切だと思う人の手は、絶対に離しちゃダメだ
彼女はキレイだった・第9話の名言・名セリフ
愛からもう無理はしないって約束してと言われた宗介が返した言葉
もう無理も我慢もしない。好きな気持ちも、会いたい気持ちも、もう我慢しない。
へらへらしている宗介にいつもどおりにしてと頼んだ愛が続けて言った言葉
無愛想で暴言吐く感じの悪い鬼上司みたいな
自分のことを気づかう愛に樋口が言った言葉
何があっても俺たちはよき仕事仲間には変わりはない。それと、最高の友だちってポジションも追加で。
夜1人でランニングしている宗介の前に現れた愛が言った言葉
宗介君。遊ぼ。先に10点取った方が勝ち。負けた方はジュースおごる。
彼女はキレイだった・最終話の名言・名セリフ
妹から宗介のためにオシャレになったのと言われた愛について宗介が返した一言
愛さんの装いを変えたのはファッションの仕事に対する意識の高さです。何事にも真撃でひたむきな愛さんを僕は尊敬しています
愛とのことで悩んでいる宗介に池沢編集長が言った一言
女って男が思うよりも、ずっと強くてしなやかな生き物よ
突然姿を消した樋口が愛の前に現れた時、彼女に伝えた3つの言葉
1つ目、俺は佐藤愛が大好きだ。友だちとして1人の人間として大好き。2つ目、納豆混ぜてるときぐらい俺のこと思い出してね。3つ目、人生を楽しめ
絵本を見ながら「いつになったらゴールのお花畑にたどり着けるんだろう」と呟いた愛に絵本作家・ちかげが伝えた言葉
お花畑にたどり着かなくても、この動物たちはみんな自分のやりたいことやって楽しそうでしょう。自分自身が好きだな。楽しいなって思える場所がその人のゴールでその人の居場所。
宗介と一緒にアメリカへ行くことはできないと断った愛が彼に伝えた言葉
キレイになりたいって思ったの。人ってやりたいことしてるときすっごくきれいに見える。私もそうなりたい。宗介にもキレイなわたしを見てほしい。
*韓国ドラマ「彼女はキレイだった」もまとめてイッキ見できますよ