映画「世界の中心で愛を叫ぶ(セカチュー)」の名言・名セリフをご紹介
小説家・片山恭一さんの原作小説「世界の中心で愛を叫ぶ(セカチュー)」を2004年5月に大沢たかおさんと柴咲コウさん主演で映画化
藤村律子は引越し荷物から1本のカセットテープを持ち出して失踪。彼女との結婚を控えていた松本朔太郎(サク)は、律子を追って故郷の高松へ向かう。そんな中、高校時代の初恋の相手・広瀬亜紀(アキ)との思い出が甦るのであった…
広瀬亜紀(アキ)を演じた長澤まさみさんは役作りのためにスキンヘッド。また、本作品で彼女は日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した
映画「世界の中心で愛を叫ぶ(セカチュー)」の名言・名セリフ
これより下はネタバレを含みます。
サクからバイクの後ろに乗ってきた理由を問われたアキが返した言葉
そんなの決まってるじゃない。サクと話したかったから
亡くなった校長先生のお墓の前で「死んだら終わりだよ」というサクの言葉を聞いたアキが口にした一言
人は死んだら愛も死んじゃうんですかって
重じぃの初恋についてアキがカセットテープに吹き込んだ言葉
一緒にいるとイヤなところも目にするじゃない。最後には好きじゃなくなってたかもしれない。でも、私はどんどん好きになっていくって信じたい
キスをしようとしたサクにアキが言った一言
あのねえ、サク。キスっていうのは、夢を語ったりとかしながらするものなのよ
理科室の机にアキによって書かれていた言葉
ここでハカセの眠たい授業を受ける
重じぃのところでパスポート写真を撮ったときアキが言った一言
私、忘れられるのが怖い。
台風で欠航となり、サクから今度と言われたアキが言った言葉
ないんだってば、この次なんてないんだってば
アキの死から逃げていたというサクに重じいが言った言葉
人が死ぬってのはえらいこった。思い出、面影、楽しかった時間はシミのように残る。天国ってのは生き残った人間が発明したもんだ。(中略)残された者にできるのは後片付けだけだよ、朔太郎。
アキから預かっていたテープをずっと渡せずにいた律子がサクに言った言葉
アキねえちゃんが愛した彼に渡したかった。こんなに時間がかかってごめんなさい
アキからサクへ最後のメッセージ
バイクに乗せてくれたときのあなたの背中のぬくもりが一番大切だった。あなたとのたくさんの思い出が、私の人生を輝かせてくれた。本当にそばにいてくれてありがとう。忘れないよ。あなたと過ごした大切な時間。
サクへアキから最後のお願い
私の灰をウルルの風の中にまいてほしいの。そして、あなたはあなたの今を生きて、あなたに会えてよかった。バイバイ
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