TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」の感想と第1話から最終回までの内容を放送ごとにまとめています。
前作・キングダム(第2シリーズ)で中華統一を目指す秦王・嬴政は軍事最重要拠点のひとつ山陽の攻略に成功する。しかし、趙国の天才軍師・李牧は、これまで保ってきた七国の勢力図を塗り替えかねないこの一手に危機感を抱く。
そして、楚国の宰相・春申君を総大将に、楚、趙、魏、燕、韓、斉の六国による合従軍を立ち上げ、秦国への侵攻を開始するのであった―。
TVアニメ「キングダム」各回の内容が理解しやすいように、「キングダム(第3シリーズ)」の勢力図(キャラクター)を最初にご紹介。
キングダム・勢力図(第3シリーズ・主要キャラクター)
尚、記事はTVアニメ「キングダム・第3シリーズ」の放送後、各回ごとに更新していきます。(原作漫画は読んでおりません。)
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第1話から最終回までの感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第1話 迫り来る合従軍の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第2話 一堂に会すの感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第3話 函谷関攻防戦の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第4話 二つの戦場の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第5話 若き将の台頭の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第6話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第7話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第8話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第9話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第10話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第11話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第12話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第13話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第14話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第15話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第16話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第17話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第18話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第19話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第20話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第21話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第22話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第23話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第24話の感想
- TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」の見逃し配信
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第1話から最終回までの感想
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第1話 迫り来る合従軍の感想
キングダム・第3シリーズの第1話がついに放送され、あっという間の25分でした。
信も政もちょっと大人になったのか、カッコよくなってたし、河了貂が女の子っぽくなっていましたね。
それにしても、突如六国(合従軍)から同時侵攻を受け、皆がうろたえる中で士気を高めた嬴政(えいせい)の姿には鳥肌がたちました。
あんな人が国王だと国民も心強いですよね。
とはいえ、一気に六国から攻められるって、実際は恐ろしいどころの騒ぎじゃなかっただろうな…想像するだけでもゾッとする。
趙国三大天・李牧の策略に唯一はまらなかった政。
さすが秦国・大王、咸陽で李牧との接触を避けた甲斐があったってことなのかな。
千人将となった飛信隊・信は軍師・河了貂と共に戦いに明け暮れていた。そんな中、趙国三大天・李牧の策略によって六国(合従軍)から攻められてしまう秦国。突然の危機に混乱する中、大王・嬴政によって冷静さを取り戻し、対応策を模索するのであった…。
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第2話 一堂に会すの感想
合従軍のメンバーが少しずつ明らかになってきましたね。
今回、一番印象に残ったのは斉国王・王建。
ヘビを加えた姿で蔡沢と会うとは、かなりの曲者感が出てましたね。
それに2人の交渉も王建は合従軍にあまり乗り気ではなかったのか、それとも李牧のスゴさを知ったからなのか…。
秦国の麃公将軍の勘の良さ凄すぎでしょ。
こっからどう打開していくのか続きが楽しみです。
六国の合従軍が秦国へ次々と侵攻する中、軍総司令の昌平君は危機的状況を打開するために斉国との交渉を模索する。一方、侵攻中の魏軍に追いついた飛信隊は少ない兵数で善戦を繰り広げる大将軍・麃公の軍を目の当たりにするのであった…。
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第3話 函谷関攻防戦の感想
ついに合従軍との戦が始まりました。
原作漫画を読んでいないだけに、山陽攻略が昌平君の描いた中華のつみの一手だったことに驚かされました。
そして、それに気づいた趙国の李牧は阻止するために合従軍を結成したのだとは思わなかったです。
国門・函谷関で実際にあれだけの軍勢が一度に戦っていたと想像すると恐ろしく感じました。
楚国の春申君という人物も気になるし、楚国が気持ちよくしゃべっているところを待たずに秦国の麃公将軍が開戦しちゃったのはちょっと面白かった。
これから秦国の将軍らがどう戦っていくのか非常に興味深く、楽しみです。
秦国の名だたる将軍を召集した軍総司令・昌平君は、国家存亡の危機を救う僅かな望みをかけた作戦を伝える。それは、全軍で国門・函谷関にて合従軍を迎え撃つこと。この作戦を受け、秦国を挙げた大軍勢が函谷関へと集結し、遂に開戦…。
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第4話 二つの戦場の感想
キングダム・第4話で飛信隊の副将・羌瘣が登場。
第2シリーズではかわいらしかったけど、今回は大人に成長したからなのか、顔が変わってしまいましたね。
前の顔の方がすきだったので、ちょっとショック…。
あの感じだと函谷関攻防戦では、まだ飛信隊と合流しない感じですね。
肝心の戦は、ちょっとずづ面白い展開になってきました。
合従軍との戦が開戦し、相変わらず、本能で攻める麃公将軍。
趙軍の罠だとわかっていても、敵を知るためにわざと罠にかかりに行くって、普通の人間は怖くてできないと思う。
麃公軍を意図的に移動させて、背後から奇襲をかける趙軍の前に信が現れたときはちょっと鳥肌が立ちました。
あの戦況で後方に行くってすごい判断だし、よく逆走できたと思う。
そして趙軍総大将・李牧が信頼を寄せている副将・慶舎ってどんな人物なんだろうか、麃公将軍との今後の戦い方が気になります。
一方、巨大な井闌車(せいらんしゃ)を用意していた魏軍。
あの時代であんなバカでかいものを作り、移動させるって…しかも函谷関に届くように設計されているってスゴ過ぎ。
それと井闌車は、魏国から持ってきたのか、それとも函谷関近くで密かに作られていたのかも気になります。
今後、魏軍の井闌車をどうクリアしていくのか、桓騎将軍の戦いも早くみたいですね。
ついに函谷関攻防戦が開戦。麃公将軍の下に配属された隊長・信に率いる飛信隊は、趙軍を次々と撃破。しかし、趙軍副将・慶舎の策略に見事ハマり、麃公軍の動きが突然止まる。一気に追いつめられた麃公軍だが、信の予想外の動きによって盛り返す。その頃、国門・函谷関では、魏軍総大将・呉鳳明率いる魏軍に攻め始められていたのだった…。
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第5話 若き将の台頭の感想
待ちに待った第5話がついに放送されました。
魏軍の巨大井闌車が2台登場するとは思わなかったですね。けど、油を盗んでいたとは桓騎将軍の方が1枚上手でした。火矢1本で井闌車攻略って、やっぱり桓騎はカッコイ
それに対して真面目な張唐も正反対でいいですね
毒兵器を用いた戦いを得意とする韓軍総大将・成恢の今後の動向がすっごく気になります。
一方、楚軍と蒙武・騰連合軍の戦いも始まって展開が楽しみです。早速、楚軍・臨武君の髪型をいじるのは良かったですね。なんであの髪型にしているのか誰もが気になるところをちゃんと聞いてくれたし(笑)
王賁と蒙恬の戦いも始まり、見どころ満載!案外、楚軍の第1軍はすぐ攻略できそうな感じもしますね。
魏軍総大将・呉鳳明が造った巨大井闌車によって函谷関は危機に。しかし、将軍・桓騎の奇策によって1台は破壊。一方、楚軍15万の大軍勢と対する蒙武と騰の連合軍9万の激闘が繰り広げる。しかし、その行く手には楚軍千人将・項翼、弓の名手・白麗が立ち塞がるのであった…。
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第6話の感想
キングダム・第6話では、臨武君と騰の一騎打ちが行われたのですが、あっけなく臨武君が倒れましたね。
やっぱり秦六将・王騎将軍を支えていただけあって圧倒的に強い。
おまけに王騎のものまねまでしていたし…
王騎を尊敬してるのか、バカにしているのかよく分かんないけど(笑)
一方、蒙恬と王賁の戦いも気になりますね。
項翼と白麗の連携にどう戦っていくのか、案外あっさりと終わりそうな気も…
そして、信と万極の争いもどうなっていくのか。貂が戦場に行って流れが大きく変わっていくのか気になるところです
秦軍・蒙恬と王賁、楚軍・項翼と白麗。若き将たちが戦場にて熱い火花を散らす。一方、秦軍の軍長・録嗚未は、楚国第一軍を率いる将軍・臨武君を相手に苦戦を強いられる。しかし、王騎将軍の死後、軍を引き継いだ将軍・騰が現れるのであった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第7話の感想
キングダム・第7話では、信と万極の戦いにケリがつきましたね
秦六将・白起の大虐殺を知り、考え込む信。
だれでもあんな話を聞かされたら…けど貂が言ってることもわかる。
犠牲になるのは、なんの罪もない子どもたち。
いつの時代も同じ、戦争がない時代を目指すのが大人たちの役目
それにしても、生き埋めされたのに普通助かるのかな
趙軍の万極将軍のもとへたどり着いた飛信隊・信だったが、数多の怨念を背負う禍々しい姿を目にする。それはかつて長平の地で秦六将・白起が趙軍に行った大虐殺の憎しみだった。だが、万極もこれまでに多くの秦国民を無差別に殺してきた。激しい怒りと同情の思いを抱く信だが、あることが脳裏によぎるのだった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第8話の感想
キングダム・第7話では、楚の第二軍を率いる将軍・媧燐が登場
春申君からは戦いの天才と言われているが、歴史上、実在していない人物(キャラ)なので、これからどんな戦になっていくのかすっごく興味深いです
さらに、韓軍・成恢の毒を相手に蒙驁、張唐、桓騎がどのように戦っていくのか今後の展開も気になります。
何となくキーマンは桓騎将軍って感じがしますね。3人のうち、誰かが毒に侵されなければいいけど…
一方、信も麃公将軍から1300人も増兵してもらったので、今後の活躍が気になります
函谷関での戦いも15日目、いよいよ全軍を挙げての戦がスタート。将軍・蒙武の檄によって楚軍へと突撃した壁将部隊。これまでの戦い方とは違い戦法に打って出た蒙武。一方、楚軍第二将・媧燐は騰軍を相手に次の作戦を進めていたのだった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第9話の感想
キングダム・第9話では、合従軍と秦軍の全軍を挙げての戦いがついに始まりました
なんと言っても今回は蒙武がカッコよかったですね。
自身を全中華最強と名乗り、自軍に檄を飛ばし、これまでやっていなかった戦術を使う
王騎の死によって、考え方が変わったってことなんでしょうが…
そして言葉通り、蒙武は楚軍・汗明を討つことはできるのか。騰があっさりと臨武君を倒したように、案外蒙武も汗明をあっさりと倒しちゃうかもしれませんね。
また、戦象を出してきた第二将・媧燐の方が汗明よりも戦術に優れている感じがするので、この先どんな戦い方を仕掛けてくるのか楽しみです
多くの犠牲を出しつつも、合従軍(楚軍と趙軍)から二人の将軍を討ち取った秦軍。第一軍の将を失った楚軍は、第二軍を率いる将軍・媧燐に第一軍の指揮も任せることに。しかし、第二軍は動かさず第一軍にのみ戦いを強いる媧燐。さらに本陣に「全軍大いなる凡戦を連ねて十日後に函谷関を落とすべし」と進言するのであった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第10話の感想
キングダム・第10話では、蒙恬と王賁が臨時で5千人の指揮官に任命されました。
早速、2人の戦略のおかげで窮地から抜けだせそうな感じになり、媧燐と騰の次の一手が気になるところです
録嗚未と干央があのままやられるって気もしないので、蒙恬らと合流するような感じもします
一方、函谷関では呉鳳明の策略に圧倒され、攻め込まれるも桓騎のおかげで何とかなりそうなですね。
鳳明か成恢のどちらかの首を狙いに行くのかも。それにしても、桓騎はカッコイイですな…
戦象相手に録嗚未と干央が奮闘。何とか危機を脱するが、媧燐の策略で再び秦軍は窮地に立たされる。この状況に騰将軍は左右の軍の指揮官を蒙恬と王賁に任命。一方、魏軍・呉鳳明によって再び攻め込まれる函谷関。さらに先日、韓軍から毒攻撃を受けた張唐将軍が…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第11話の感想
キングダム・第11話では、桓騎将軍が大活躍。
毒に侵されながらも張唐将軍の武将として最後までカッコよかったし、己で成恢を討ち取るとは…老将の意地
それにしても、魏兵に扮して敵陣を自由に駆け回るとは予想できなかったし、部隊も5つにわけて目立たないようにしているところが、さすが桓騎将軍って感じですね。
たしかに、あと少しで函谷関を落とすことができると思えば、誰もが自然とそこに集中するし、まさか目の前に敵兵がいるとも思わない
完全に相手の裏をかいた奇策でしたね。
これで韓軍は動けなくなるはずだから、あと4国…
戦局の流れを変えるため、桓騎と張唐は僅かな兵を率いて函谷関の外へ降り立つ。なんと桓騎は、魏軍になりすまし、総大将・成恢がいる韓軍本陣を目指す。毒に冒されながらも敵陣を進んでいくのであった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第12話の感想
キングダム・第12話では、王翦将軍が見事、燕軍総大将・オルドを一蹴しましたね。というか、オルドが間抜けすぎてちょっと笑える
これで燕軍も一時的に動けなくなるはずだから、残すはあと3国
一方、楚軍・媧燐の策によって、騰将軍は足止めされ、身動きが取れなくなるし…
おまけに、騰軍も中央突破されそうな状況だし、けっこうヤバい感じもするけど、騰将軍は生き残りそうな雰囲気がします
媧燐の今後の動きが気になるところですね
王翦軍とオルド軍の戦いは、たくさんの山岳族を抱え、山間部での戦いを得意とするオルド軍に苦戦。そんな中、王翦が予想外の行動に…。一方、媧燐の策で騰軍はピンチに…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第13話の感想
キングダム・第13話では、蒙武将軍と楚軍総大将・汗明がついに一騎打ち
楚兵らの汗明に対する掛け声はなんなんだろうか…応援団みたいでちょっとカッコよかった(笑)
汗明は、自ら秦・六将の一人を倒したと言うだけあってかなり手強いようですね。
最後は、蒙武将軍が気を失っちゃうし…ただこれで蒙武将軍がやられてしまうって感じもしないですよね
意識を取り戻し、最後の最後で蒙武が汗明を倒しちゃいそう。
昌平君からの指示で汗明軍の弱点をみごとに突いた蒙武軍だったが、汗明の側近が率いる軍に勢いは止められ、追い詰められてゆく。そんな状況でも冷静に戦局を見極める蒙武。ついに残った五千の兵を引き連れ、蒙武が動き出すのだった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第14話の感想
キングダム・第14話では、引き続き蒙武と汗明の戦いがメイン
男同士の一騎打ちに釘をさす命令を出した媧燐。確かに勝敗だけを考えたら、媧燐の指示は当たり前。
それに反応する蒙恬はさすが…
息子を斬られた蒙武が汗明をついに倒し、形勢逆転
問題は、曲者の楚軍・媧燐の動き、なにかありそう
秦国の大将軍・蒙武と楚軍総大将・汗明の一騎打ちがついに始まった。汗明を相手に互角の戦いを見せる蒙武。そんな中、媧燐が人知れず不穏な動きを見せる。この動きにいち早く気づいた蒙恬は、媧燐軍のあとを追いかけるのだが…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第15話の感想
キングダム・第15話では、ついに函谷関の裏を楚軍に取られ、ピンチに…
媧燐の策略がここまで考えられていたとは思わなかったが、それをさらに上回る王翦将軍の軍略はすごすぎる
あれがなければ、函谷関は落とされていたということ
信もそうだし、楚国に亡命していた廉頗がいった李牧のことが気になりますね。これだけで終わるはずがない…なにか策略があるはず
最後、消え去ったということは、別ルートで咸陽攻略をすでに進めていた?とか
函谷関攻防戦十五日目。蒙武の活躍により戦況を盛り返した秦軍。函谷関の内側まで攻め込まれ、苦境に立たされていたが、汗明を討ち取ったことで守備軍も勢いに乗り、敵を押し戻し始めていた。だが、またしても楚将・媧燐が…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第16話の感想
キングダム・第16話では、ついに李牧が動き出しました。
ただその動きを見逃さなかった麃公将軍はさすがだわ。
でも、李牧が他国に気をつかって精鋭部隊を呼び出さなければ、だれも気付かなかったってことか…
流動策を地上にいながら、指揮をするにしても…やっぱり恐ろしい人物だ
とは言っても、本能型の麃公将軍の方が一枚上手だったけど…
ここで簡単に李牧が終わるわけないし、それにまだ龐煖が登場していない。最後は龐煖と李牧を倒して、函谷関の戦いは終了って感じなのかな
桓騎、蒙武、王翦の活躍により、戦局が有利へと大きく傾いた秦軍。国家存亡の危機を脱したかと思われたが、麃公将軍、信は「物足りない」と感じていた。その頃、軍議を行う王都・咸陽に奇妙な報告が届くのだった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第17話の感想
やっぱり龐煖が待ってた…そして、麃公将軍が破れてしまった
麃公将軍と龐煖の一騎討ちはもう少し時間をかけるのかと思ったけど、この回で終わったのはちょっと意外でした
麃公将軍でも龐煖を倒せなかったっていうことは、信が倒すってことなんですかね
それにしても最後まで麃公将軍はカッコよかった。
麃公将軍を助けに行くことができず、目の前で討たれるのを見ていた信。
麃公将軍の意志を受け取った信がこの後、どうなるか気になりますね。
飛信隊を引き連れ、李牧のあとを追いかける麃公将軍。李牧が仕掛けた戦術を打ち破った麃公将軍の前に現れたのは、趙三大天・龐煖。ついに、麃公将軍と龐煖の一騎討ちが始まる…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第18話の感想
やっぱり嬴政は、立派な王様でしたね
自国が存亡の危機だからこそ、自分が前に出る。なかなか分かっていても行動に移すことはできないと思う
天才軍師の昌平君ですら、同じことを考えていたが決断することができないでいたこと。それほど秦王としての器が必要だということなんだろうけど
ボロボロになりながらも何とか蕞にたどり着いた信が政と再会したシーンはよかったですね。
これまでどんなことがあっても必死に前を向いていた信が政の顔を見た途端、安心して本音を漏らすところは、唯一、心を許せる盟友なんだということが伝わってきました
王都・咸陽を目指し、進軍を続けている李牧軍。天才軍師・昌平君の想像をはるかに上回るスピードに何も対策することができないでいた秦国。民の暴動、相国・呂不韋の不穏な動きをする中、秦王・嬴政は国を救うため動き出した…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第19話の感想
政と貂の「信、泣き止んだか」にはホッコリさせられましたね
この3人の関係はずっと変わらずにいてほしいものです
そして、蕞の民を奮い立たせるために嬴政が大王として民の前で自らの決意を語り始めるシーンは最高でした
結局、トップに立つ人間の力量で変わってくるということなんだろうな…
単純に権力で抑え込み戦わせるのではなく、個々に戦う意味を見つけさせ、自発的に奮い立たせる。
前者と後者とでは、圧倒的に強さが違う
今回は政の力強い言葉に思わず、鳥肌がたちました
蕞に王都から兵を率い、信の前に現れた秦王・嬴政は、蕞の民らすべての者を集め、自らの決意を語り始める。秦国最大の危機の中、戸惑い恐怖におびえる民たちに自身も剣を手に取り、共に敵を迎え撃つことを伝える秦王・嬴政。この言葉に民たちは心を動かされ奮い立つのであった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第20話の感想
軍総司令・昌平君が蕞に援軍を送ってきたのには驚きました。
呂不韋と違って昌平君はイイ男だね~。しっかりと軍略家が足りないことを見越しての援軍だったし。
そして、河了貂の見事な采配と信率いる飛信隊の強さがかみ合ってていいですね
ただ、李牧側近の三千人将・傅抵は強いんだろうが、キャラ的にちょっとウザい感じも…
それより、カイネの実力の方が気になるし、羌瘣とどっちが強いんだろうか。
無事、最初の夜を迎えられたし、今後どんな戦いになっていくのかが楽しみです
李牧軍と交戦する直前に軍総司令・昌平君の命を受けた側近・介億が援軍として蕞に現れる。防衛線の役者が揃った秦軍。ついに決戦開始。不慣れながらも奮闘を見せる秦軍に対して、李牧は側近で三千人将・傅抵が襲撃…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第21話の感想
羌瘣に教えを乞う信。2人の関係は面白くていいですね。
そのおかげで、傅抵を攻略できそうな雰囲気になってきたし、簡単には倒せないだろうけど
一方、カイネと河了貂の関係もちょっとわかる気がする
そして今回も政が見せてくれましたね。
必死に戦う民兵に檄を飛ばしに周り、その場にいる兵士らに必要な言葉をしっかりと届ける
大王という立場で普通はできないことをやってのける政はホントカッコよすぎだわ。あんな王様がいる国なら、住みたいと誰もが思うだろうな
傅抵と一騎打ちになった信だが、相手の早い動きについていけず、実力を出せずにいた。そんな時、羌瘣から投げかけられた言葉を思い出し、ピンチを切り抜ける。一方、戦に慣れていない民兵らの激しい抵抗に不審を抱く李牧だった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第22話の感想
信といい、政といい最後まであきらめない姿は、男らしくカッコイイですね
2人とも今の自分にできることを必死にやってる感じもいいし、信の「百を見せてやる」ってのもよかった
昌文君が「政だけでも逃がす」と言ってる意味もわかるけど、きっと政には楊端和が必ず援軍に来てくれるという確信もあったんだと思うな
そして、昌平君の右腕である介億の活躍。援軍を出して、自分の持ち場も他のところと同じ状況にして戦うっていうのもすごかった。
蕞に秦王・嬴政がいることを知った李牧は、全軍を投入しての総攻撃を開始する。連日の戦いで民兵たちは、次々に力尽きていく。そんな中、嬴政の檄や信ら各城壁の将たちの奮闘でなんとかもちこたえていたが、ついに蕞の士気は限界に…。
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第23話の感想
山の民といい、バジオウも強すぎ…
傅抵の前に現れたランカイは誰がいつ連れてきたんだろうか
そして、ついに信と龐煖の一騎打ち
廉頗の一撃を受けたことがある信にとって、龐煖の刀は同じ
たぶん信は王騎、麃公の仇を討つんだろうけど、どんな戦いになるのかが楽しみ
山界の死王・楊端和率いる山の民が蕞に姿を現す。李牧軍を圧倒的武力で撃破。予想外のできごとに敗戦に追い込まれた李牧軍の前に武神・龐煖がふたたび現れるのだった…
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」第24話の感想
放送終了後に追記
TVアニメ「キングダム・第3シリーズ」の見逃し配信
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