アニメ「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」の名言と感想を各回ごとにまとめました
漫画家・福田晋一さんの原作「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」を2022年にアニメ化。声優は直田姫奈さん(喜多川海夢役)石毛翔弥さん(五条新菜役)種﨑敦美さん(乾紗寿叶役)羊宮妃那さん(乾心寿役)らが務めています
雛人形の顔を作る「頭師」を目指す男子高校生・五条新菜と美少女ギャル・喜多川海夢。まったく別の世界にいた2人がコスプレをきっかけに親しくなっていく物語
原作漫画「その着せ替え人形は恋をする」の累計発行部数は1000万部以上(2023年10月時点)
- アニメ「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第1話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第2話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第3話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第4話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第5話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第6話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第7話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第8話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第9話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第10話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第11話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第12話の名言と感想
- その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)の見逃し
アニメ「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」の名言と感想
これより下は「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」の内容を含んだものになっていますのでご注意ください
+ アニメ「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」を見終えての感想
ドラマ「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」を見終わり、第1話から第12話まで楽しく視聴することができました。五条は海夢と出会ったおかげで人生が変わり始め、海夢も五条と出会ったことで夢を実現していく。まったく正反対の2人だけど、他人の好きを否定しないところがよかったです。周囲の目を気にして、自分の好きを隠す必要はないことを思い出させてくれる作品でした。
ただ面白いアニメだけど、ちょっとエッチ?なシーンも含まれているので、他の人におすすめしにくいのが難点です。内容自体は、好きなことを諦めてしまっている人たちに見てもらいたいです。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第1話の名言と感想
カバンにつけていた推しグッズをナンパ男にバカにされた海夢が友だちに言った一言
人の好きなもの バカにすんなよってなるでしょ
これすっごく分かるわ~。人を見下す人って必ずいるんだよな。
掃除当番を押しつけられてもイヤだとは言わず、我慢してやっている新菜に海夢が言った一言
自分の気持ちは自分のために言わなきゃダメだよ
変えたいなら、言う努力はしないとね。簡単に言えないから悩むんだけど…
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第1話の感想はこちら
題名をみる限り、よくあるラブコメ系アニメかなと思いつつ 原作漫画を未読のまま第1話を視聴
いまのところ、ラブコメ系でも エロ系でもなく コスプレをテーマにした作品でした だからといって、そこまでヲタクって感じもしなかったです。
とくに、五条新菜は祖父の影響もあって雛人形の顔を作る「頭師」になりたいってのも理解できる範囲だったし、大好きな趣味だってのもわかる
なにより、ちょっと違った趣味を持ったことで 他人に否定され 周囲の友だちと馴染めなかったり 否定的な考え方になってしまうのも共感できました
何気ない一言で人生が大きく変わってしまうんだなと改めて実感 子供たちの大好きを奪わないように気をつけようと思いました
ヒロインの喜多川海夢についても夢中になれるものが たまたまヲタク趣味だったってだけで 特に違和感もなく 最後まで楽しく見ることができました
とにかく あれこれ考える前に行動を起こすところがよかったです
子供のころから周りに気を使い 自分の気持ちを押し殺して生きてきた新菜と どんな事にも物怖じず 自分の気持ちに正直に生きている海夢がこれからどんな風に変わっていくのか 今後の展開が気になるアニメでした
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第2話の名言と感想
エッチなゲームを女性はやらないと思っていた五条に海夢が言った一言
好きなものに男とか女とかって関係なくない?
こういう考え方って大事だと思う。勝手に自分の価値観を相手に押し付けちゃダメ
海夢の水着姿に気を取られ、採寸が進まない五条が心の中で呟いた言葉
俺を頼ってくれた人のために 誠心誠意 尽くさないといけない。尽くすべきだ!
五条くんの真面目さがすっごく好きです
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第2話の感想はこちら
着せ恋・第2話を視聴したところ、あっさりと「頭師」のことを触れなくなりましたね。
このままコスプレ衣装つくりを通して、海夢と五条に恋愛感情が生まれていく展開になっていくのか、それとも恋愛に発展していかず良き理解者で終わるのか気になります。
それに海夢のマニアックさが 見ていて面白いし、五条の真面目さも笑えてすごくイイ感じでした
祖父・薫が孫の見てはいけないところを見てしまったシーンは、思わず笑ってしまいました。親が息子の秘密を見てしまったときの戸惑い方と同じで共感できました
ストーリーテンポも内容もいまのところいいので 続けて視聴させてもらうつもりでいます。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第3話の名言と感想
コスプレ衣装に使う布を一緒に買いに行ったときにお金がないことに気づいた五条に海夢が言った一言
大丈夫 大丈夫 下ろしてきてるって。好きに使っちゃってくださ~い
好きなものにお金を惜しまないのがイイ
海夢からコスプレイヤーの画像を見てもきれいだと思わないのかと聞かれた五条が返した言葉
俺にとって「きれい」は特別なものに対する言葉になって 心から思った時でないと言えない
こういう職人的なこだわり?ってちょっとカッコいいな…
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第3話の感想はこちら
着せ恋・第3話では、よくある人気者の喜多川海夢に対して「自分は不釣り合い」だと思い込んだ五条が人前で海夢を避けるが、当然、そんなことをまったく気にしない海夢は五条と一緒に買い物へ…という展開でした。
海夢の夢を見て起きる五条。そして当たり前の行動…五条もごく普通の男子高校生って感じだったのと、2人がラーメン屋を出てからの会話を聞いた大人たちの反応がちょっと笑えました。
俺にとって「きれい」は特別なもの
五条が海夢に伝えた自分の価値観。この先、五条がどのタイミングで「きれい」と口にするのか気になるし、突き抜けたこだわりってやっぱりいいなと思いました。
ありのままの自分でいることが一番楽しいってことなんだろうな
ちなみに今回登場した「耐熱性ウィッグ専門店 Swallowtail(スワローテイル)」は実在してて、店内もアニメと同じ雰囲気みたいですよ。ユザワヤで生地を選んで、小物も考えと真剣にコスプレをしている人の努力をちょっと知ることもできました。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第4話の名言と感想
子供の頃、五条が「毎日、雛人形作るの大変じゃないか」と祖父の薫に聞いたときに返ってきた言葉
好きだからってやっていけるもんじゃねえしよ。けどな…好きだからこそ 大変な時にも踏んばれるもんでなあ。お客さんの笑った顔見るとやっててよかったな~って思うしな。喜んでほしいから しんどくっても頑張れるもんだぞ
本当 喜んでくれる人の顔を見るとそれまでの苦労を忘れる。
完成した衣装を試着するときに少しでも雫たんに近づけるために眉毛をどうするかと五条に聴かれた海夢が即答した一言
どうせ生えるし 全剃りでいっか
海夢姉さん、カッコよすぎです(笑)
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第4話の感想はこちら
着せ恋・第4話では、海夢に頼まれたコスプレ衣装を2週間で仕上げなければいけないことを知った新菜がさまざまな出来事も重なり追い込まれていくといった内容でした
海夢との約束を守るために1人悩む五条くん。自分は一杯一杯なのに困っている人がいるとほっとけない…本当いい人。コスプレイベントのことを知っても怒らず、人のせいにしないで安心するところは、人として少し見習いたいですね
いろんな事が重なり、一人悩む五条くんを立ち直らせた祖父・薫の言葉がよかったです。
喜んでほしいから 頑張れる
人を喜ばせたいという気持ちは職人でなくても大事なことで、自分自身も喜んでもらえたから次もまた頑張ろうと思うようになれるんだと思います
それと2人のコスプレに対する本気度がすごくて毎回勉強になります。まったく未知の世界だったので実際にコスプレをしている人たちも同じぐらい真剣にやってるんだと思うとちょっと尊敬するし、この目で一度ぐらい見てみたい気もします。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第5話の名言と感想
コスプレイベントに参加し、撮影していた海夢が五条のもとへ駆け寄ってきて言った一言
あの…あのね。あたし、服 脱げそう
予想外の一言(笑)せっかく採寸してピッタリの衣装を作ったの直前で2枚重ねはダメでしょ
次のコス衣装の制作をお願いされ、嬉しそうな顔してると海夢に言われた五条が返した一言
ふつつか者ですが これからもよろしくお願いします!
五条くん、嫁ぐのかい(笑)彼のまっすぐなところが好きです
他のコスプレイヤーが綺麗でヤバかったと話す海夢に五条が返した一言
喜多川さん…とてもきれいでした
寝ぼけながらほぼ告っている五条くん。言われた方は、どう受け止めていいのか迷うよな
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第5話の感想はこちら
着せ恋・第5話では、海夢と五条が初めてコスプレイベントに参加し、2人の距離が少し縮むといった内容でした
ちょっと前に「自分にとってきれいは特別だ」って言っておいて、寝落ち直前のタイミングで口にするなんて五条くんはかなりのやり手なのかもしれないですね。というより、この技は実践でもちょっと使えるかも…(笑)
ところで、実際のコスプレイベントも同じ感じなんですかね? これまで実物を見たことがないので、どんな雰囲気なのかコスプレイベントに一度ぐらい行ってみたくなりました
初めてコスプレイベントに参加した海夢が五条くんに感想を伝えるシーンが印象的でした
みんな マジで楽しそうでヤバかったよね。好きなことしてる人しかいないの最高すぎるし あの空間にいるだけでめっちゃアガったもん
好きなことをしている人しかいない空間っていいですよね。ムダに否定する人間もいないし、ただその時間を楽しむことで頭がいっぱいな人たちだけでホント元気になれる。年に1回はそういう場に行きたいです。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第6話の名言と感想
突然 五条人形店に現れた乾紗寿叶が五条に言った一言
五条新菜 通報されたくなかったら 私…ジュジュに衣装を作りなさい!
裸見られたのに、コスプレ衣装作るだけで許すなんて…
ジュジュからシオンが好きならコスプレすればと言われた海夢が返した言葉
あたしの場合 好きだからイメージ壊したくない的な?コスするならできるだけ近づけたいし そんな感じなんですよね
ここまでちゃんとこだわっている人は尊敬できるし、実際もここまで考えているコスプレイヤーも存在しているんだろうな。
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第6話の感想はこちら
着せ恋・第6話では、海夢が憧れているコスプレイヤー「ジュジュ(乾紗寿叶)」が登場し、新菜にコス衣装の制作をお願いすると言った内容でした。
今回 やっと祖父・薫の誤解が解けたし、孫が作ったコスプレ衣装を否定せず、2人で話し合うところもよかったです
海夢の食事の心配もそうだけど、子どもの価値観を認められる祖父・薫の姿は少し見習いたいところ
そして、タイトルどおり 海夢が恋に落ちたので、あとは新菜とどんな関係を築いていくかが楽しみです。何となく、ジュジュ(乾紗寿叶)も絡んできそうな感じもします
それにしても、中途半端なエロシーンって毎回いるのかな??思春期な男の子の気持ちを描きたいってことなのか…
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第7話の名言と感想
ジュジュの衣装を作る前にアニメ作品を見ると言った五条にコンプリートboxを貸すことになった海夢が伝えた一言
もち!マジ面白いから一瞬で見れちゃうよ。126話しかないから
全126話のアニメを一瞬で言えるようになるまでどれくらいかかるのだろうか…ヲタのすごさ
五条が描いた人形の顔を見た祖父・薫が伝えた一言
将来 いい人形 作りてえんなら人形だけを見てちゃダメだぞ いろんなもん見とけよ いつか必ず身になるからな
こんなアドバイスをしてくれる師匠がいるなんてちょっとうらやましいと思った瞬間でした。
海夢がオムライスのつもりで作ったご飯を食べた五条が心の中で呟いた一言
喜多川さん 本当に好きなんだな チャーハン
確かに使っている調味料を聞くとチャーハンだよね。
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第7話の感想はこちら
着せ恋・第7話では、コスプレイヤー・ジュジュ(乾紗寿叶)の衣装を作るために魔法少女アニメ「フラワープリンセス!!」のDVDを海夢の家で一緒に視聴すると言った内容でした
あいかわらず、マジメな五条くんとノーブラよりカラコンの方を気にする海夢、2人の関係がちょっとズレてて面白い
これまで人と関わることを避けてきた五条が海夢と出会い、コスプレを通して「頭師」として欠けていたことを身に付けていく。これに対して海夢も、自身の趣味を理解し、支えてくれる五条と出会い、恋に落ちていくといった感じで今後の展開も楽しみです。
そして、コスプレについて知れるところもよく、いろいろと勉強になっています。段々コスプレの世界に興味が湧いてきます(笑)
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第8話の名言と感想
五条からなぜ自分にコスプレ衣装を依頼したのかと問われたジュジュ(乾紗寿叶)が返した一言
確かに衣装を作れる人はたくさんいるわ(中略)一目ぼれしたのよ あなたの作った衣装に
こんな風に誰かに認められるのって素直にうれしい。
突然海に連れてこられた五条から来た理由を尋ねられた海夢が返した一言
期末終わったじゃん? 7月じゃん? 夏じゃん? 海行くべ!
こういうノリって大事。思いついたら即行動
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第8話の感想はこちら
着せ恋・第8話では、コスプレイヤー・ジュジュ(乾紗寿叶)の妹・心寿とも会い、一緒に廃墟スタジオを4人で下見に行くといった内容でした
廃墟スタジオとかが実際にあることに驚きました。本気でコスプレしてる人たちがここまで準備をしているとは知らなかったです。ほとんどプロ並み…凄すぎる。
五条と海夢の関係が毎回おもしろいし、海夢のノリと行動力は見習いたいものです。五条が考えたあげく、投げちゃったのも笑えたし。
それと今回の廃墟スタジオでの出来事を見る限り、ジュジュも五条のことを好きになりそうな感じがしますね。心寿も?
2人の夏休みが楽しみです。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第9話の名言と感想
コスプレ衣装つくりをうれしそうにやっていると五条に言われた海夢が返した一言
やっぱさ 自分も役に立ってる感ってうれしいじゃん
自分が好きなことを他人任せじゃなく、自分でもできている時って嬉しいんだよな
心寿からできないことなんてないと言われた五条が海夢と過ごした日々を思い出しながら呟いた一言
胸の内は目に見えないのでわからないだけで 誰にでもあるんですよ
大人になるほど、胸の内を隠すようになる
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第9話の感想はこちら
着せ恋・第9話は、ブラックロベリアとブラックリリィの衣装が完成し、海夢と紗寿叶がコス合わせをするといった内容でした
回を重ねるごとにコスプレの知識や良さを知ることができるので毎回楽しく視聴できています。Bホルダーという男装用簡易胸つぶしというものがあることには驚きました。ホント、未知の世界なので勉強になっておもしろいです。
五条が言うようにコスプレの良さは「なりたいものになれる」ことなんだと思うし、自分も一度ぐらいコスプレして写真を撮ってみたいかもと思うようにもなりました。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第10話の名言と感想
心寿のコスしたい気持ちに気づいてくれたことに感謝するジュジュ(乾紗寿叶)に五条が返した言葉
自分の好きなものややりたいことを人に言うのって怖いんですよ。勇気が必要なんです。俺がそうなんで
みんなが必ずしも他人に言えるかっていうとそうじゃない。でも、口に出した方が実現しやすかったりもするんだよな~
今度コスプレに挑戦する格闘ゲームキャラ・ベロニカたゃの映像を五条と一緒に見ながら海夢が呟いた一言
健康的な下乳を見ると健康になれるから最高
だからスケベ男子は健康なんだ(笑)
ベロニカたゃは露出が多いから一人でコスプレをして欲しいと言ってきた五条に海夢が返した一言
着てる写真 送ろっか?
思春期の男の子にこれはダメでしょ
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第10話の感想はこちら
着せ恋・第10話は、初めてのコス合わせを終え、写真を見返し、次なるコスプレ衣装(ベロニカたゃ)についての内容でした
心寿や紗寿叶、海夢を見ているとやっぱり やりたいと思ったことは、やった方がいいということを改めて感じました。どんな人も他人にはわからない悩みを抱え、やりたいことを我慢していることも。とにかく はじめの一歩を踏み出せば次につながるのだと。
そして、五条と海夢の関係があいかわらず面白い。相手のことが好きなうちはなんでもよく見えるバカップル(笑) そのうち、お互い良きパートナーになっていくんだろうけど、五条君はずっと変わらないまま純粋でいてほしいです
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第11話の名言と感想
サキュバス娘・リズのコスプレは自分に似合わないという海夢に五条が返した一言
喜多川さんなら似合うと思いますけど ダメなんですか?
こういうことを素で言える人ってモテるんだよな
スタジオ撮影だと言われて行った場所で海夢の着替えを待っている五条が心の中で呟いた一言
じいちゃん 俺は 今…ラブホテルにいます
なんでじいちゃんに報告?(笑)
リズきゅんのコス衣装の一部がわからず、自分の解釈で作ってしまったことを反省する五条に海夢が伝えた言葉
ごじょーくんの衣装 良すぎて正解しかないから ごじょーくんの衣装 一番いいよ!
一生懸命やったことを素直に褒めてもらえるのはうれしいよね
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第11話の感想はこちら
着せ恋・第11話は、海夢がハマっている日常系漫画「サバこま」に登場するサキュバス娘・リズのコスプレ衣装作りから撮影までの内容でした
スタジオ撮影のつもりがラブホを予約した海夢。それに対し、ノリ突っ込みをする五条。しかも、いい写真を撮りたくて海夢に寝っ転がった自分の上に乗っかるように指示を出すごじょーくん。気づいたときにはもっこり(笑) 真剣にコスプレに向き合っている二人が行動した結果、起きるアクシデントだからこそ、毎回面白いんだと思います。
そして、コスプレ衣装は必ずしもキャラクターに忠実でなきゃいけないのではなく、ある程度 個々の解釈で作っても大丈夫なんだということを知りました。ひとりひとりの個性も大事にする世界なのかな? 何でもかんでも、他人を否定する世界ってつまんないから、ちょっとうらやましい。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第12話の名言と感想
五条から読モのバイトを増やしている理由を尋ねられた海夢が返した一言
一眼レフカメラ 欲しいから 稼がないと!
欲しいものがあるから自分で稼ぐ。当たり前なのかもしれないけどエライ
電話しながら寝落ちした五条に海夢が伝えた一言
ごじょー君 好きだよ… ガン寝だし 言った意味ねえ~
青春だね~
+ その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)・第12話の感想はこちら
着せ恋・第12話は、コスプレはなく、2人の夏休みが終わるところまでの内容でした。
今回はコスプレというより、五条と海夢の関係がより一層深まった感じでした。夏の終わりに2人でDVD鑑賞、お祭りに花火。しかも、海夢の浴衣姿とほぼ付き合いたての高校生カップル。海夢が最後に告白するところも初々しくてよかった。今回でシーズン1は終わりなので、早く続き(シーズン2)を放送してほしいですね。その前に単行本を読んでみようかな…。
その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)の見逃し
アニメ「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」の見逃し配信一覧表
*無料登録後、すぐ見逃し視聴ができます(Netflix除く)
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なお、アニメ・着せ恋は原作漫画「その着せ替え人形は恋をする」の5巻39話までの内容です。
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