アニメ「フルーツバスケット（フルバ）2nd season」の名言・名セリフ

アニメ「フルーツバスケット（フルバ）2nd season」の名言・名セリフをご紹介

漫画家・高屋奈月さんの原作「フルーツバスケット（白泉社）」を2001年にアニメ化し、「フルーツバスケット（フルバ）1st season」の放送後、続編として「フルーツバスケット（フルバ）2nd season」がテレビ東京系で放送されました。

フルーツバスケット2（フルバ2）・あらすじ

都立海原高校に通う女子高生・本田透が紫呉の家に住み始めてからもう1年が経とうという頃。透は由希や夾を始めとする草摩家の人々と交流を重ね、絆を深めてきた。そんな中、気になるのは忌まわしき「呪い」の正体。十二支の終わりなき宿命を前に、透や夾、由希たちは何を想い、何を決意するのだろうか…

2021年4月より最終章である「フルーツバスケット（フルバ）The Final」が放送中。全世界コミックス累計発行部数は2018年11月時点で3000万部を突破している人気作品です。

フルーツバスケット（フルバ）2nd seasonの名言・名セリフ

フルーツバスケット（フルバ）2nd seasonの名言・名セリフ

⇒ フルーツバスケット（フルバ）1st season」の名言・名セリフはこちら

⇒ フルーツバスケット（フルバ）The Final」の名言・名セリフはこちら

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第1話の名言・名セリフ

ちょっと変わった生徒会メンバーに少し戸惑っている由希に透が言った言葉

本田透・名言

大変なこともたくさんあると思いますが、けれど楽しいこともたくさん待っていてくださりそうな…そんな気持ちになりますね。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第2話の名言・名セリフ

夾の父親に呼び出された藉真が言った言葉

草摩藉真・名言

不安や恐れを抱えきれず、耳をふさぎ目を閉じ、他者に委ね押しつける。

高校卒業後、幽閉される夾について藉真が夾の父親に言った言葉

草摩藉真・名言

誰であろうと、いざとあらばこの身ひとつで守るまで。親の心を持てずにおられるあなたにはこの愚見理解できますまい。

自身の進路について紅葉が言った言葉

草摩紅葉・名言

僕には無理かもだけど、だけどそれでも叶えられたら素敵ってそう思うから信じてみるの

将来のことが不安で泣きだした透にむかって紫呉がしたアドバイス

草摩紫呉・名言

考えて不安になった時は、考えないのが吉なんだよ。

たとえば、山のような身動きできないほどの洗濯物に囲まれてしまったとしましょう。しかも洗濯機がなくて。一枚一枚手で洗わなきゃいけない。透くんは途方に暮れる。本当に全部洗濯できるのかな？綺麗にできるのかな？満足いく結果を自分はちゃんと出せるのかなって。考えるたび、不安になってくる。けれど時間は刻々と過ぎていく。

さてどうするか？

足元にあるものから洗濯してみるといいかもね。先を気にするのも大切だけど「今」や「今日」何ができるか考えるのも大切。そうやって一枚一枚洗っていけば、なんだかあっけないくらいにあっさりとおてんとうさまが覗いていたりするものだから。不安はそれでもこみあげてきたりするけど、そういうときはちょっとひと休みするんだよ。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第3話の名言・名セリフ

由希と綾女がケンカせずに話をしてほしいと言った透にむかって美音が言った言葉

倉前美音・名言

互いを認識し合っている証拠だからね

由希に語った綾女が服飾を始めた理由

草摩綾女・名言

形あるものをこの手からも生み出せるということ…自分なしでは存在しない何かがあるんだということを知りたかったのかもしれないね。必要とされたかったのかもしれない。自分なしでは存在しない何かに…

まだ将来について決まっていない由希に綾女が伝えた言葉

草摩綾女・名言

一番大切なのは、やはり君自身の気持ちなのだから、大丈夫さ、君は道具なんかじゃない

兄と考え方がまったく違うという由希に綾女が返した言葉

草摩綾女・名言

そりが合わなくても、食い違ってもいいじゃないか。きっと君にないものを僕が持ち、僕にないものを君が持って生まれてきたのさ

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第4話の名言・名セリフ

ブラックになって教室をめちゃくちゃにした潑春が片付いている教室を見ていった一言

草摩潑春・名言

妖精って本当にいたんだ。ミステリー

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第5話の名言・名セリフ

コンビニで買い物をすることをムダなことだと言った紅野に魚谷が伝えた言葉

魚谷ありさ・名言

あたしとあんたは、そのムダな時間に会えたんだけどな！コンビニで会ってこうして蕎麦食って、あたしが思ってたより、ずっとあんたに会いたかったから

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第6話の名言・名セリフ

母親の写真だけを持ち歩く透にキツイことを言った燈路に杞紗が言った言葉

草摩杞紗・名言

平気だなんてどうしてわかるの？心の底に何を抱えてるのか分からないのに、触れてないのに。大したことないなんて言ったらダメだよ。決めつけたらダメだよ

過去の自分と向き合っている由希が透に言った言葉

草摩由希・名言

暗闇だけじゃないって今は思えるから、勘違いじゃないって今は信じてるから、その時が来たら聞いてくれるとうれしい

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第7話の名言・名セリフ

スイカ割をするために紅葉が買ってきたスイカを割った潑春がその後に燈路へ言った言葉

草摩潑春・名言

スイカを割ったような兄貴になれ

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第8話の名言・名セリフ

夾に慊人と会ってもキレるなと伝えた由希が続けていった言葉

草摩由希・名言

彼女に火の粉が飛ぶような愚行は自重してほしいね。

夾がいつも手首にしているブレスレットについて思っていること

草摩夾・名言

他人の犠牲の上に、他人の命の上に成り立つ存在ってなんだよ。これ以上にないくらいのものを奪っておいて、踏みにじっておいて

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第9話の名言・名セリフ

透に名前を呼ばれた時に夾が心の中で呟いた言葉

草摩夾・名言

いつからお前が呼ぶ時だけは自分の名前も特別に響くような気がしてたんだろう。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第10話の名言・名セリフ

慊人が透に言った言葉

草摩慊人・名言

十二支はみんな同じところで同じ場所で、同じ速度で生きていくんだ。奪うことはなく、奪われることもなく、いつまでも変わることなく、幸せな未来、終わりなき宴

慊人と会ったあと、透が心の中で呟いた一言

本田透・名言

すべてから解放された皆さんが心から泣き、心から笑える日が来るのならば、罰が本当に下るとしても呪いを解きたい

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第11話の名言・名セリフ

夾の未来が楽しみという透に向かって藉真が言った言葉

草摩藉真・名言

笑ってくださることかもしれませんね。あなたが笑うと世界は少しだけ優しいものに思えてくるから。あなたがあなたでいることは、とても大切なことだと思いますよ。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第12話の名言・名セリフ

紫呉からまた付き合わないかと言われた繭の返答

白木繭・名言

寂しいから誰かとつきあうなんてことしないよ。寂しさが増すだけだとわかったから。

はとりの前で大泣きした繭に言った一言

草摩はとり・名言

あんな大声で俺の代わりにキミが泣いた。ありがとう

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第13話の名言・名セリフ

由希がずっと抱えていた自分に対する本当の気持ち

草摩由希・名言

すぐ他人と比べようとして、劣等感に負けそうになって自分が消されそうになるんだよ。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第14話の名言・名セリフ

失恋した楽羅が由希に言った言葉

草摩楽羅・名言

誰かを思うのは本当に理屈じゃなくて、頭でいろいろ考えたって、好きだと思ったら、もうダメなのよ。

溺れないよう必死にもがいている潑春らを見ていて「力を抜けば浮くのにね。」と言った紫呉に潑春が返した言葉

草摩潑春・名言

そんな味のある生き方はもがくだけ、もがいたあとに得るものだろ

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第15話の名言・名セリフ

三者面談の後、落ち込む透にありさが言った言葉

魚谷ありさ・名言

頼むからあんまため込むなよ。それこそ今がもったいねえし。心配なんだよ

将来のことを悩む夾に藉真が言った言葉

草摩藉真・名言

考えなさい。人より倍の時間をかけてもかまわない。私はお前が出した答えを知りたいのだから

由希の将来についてまったく本人の意見に耳を傾けない母親に綾女が言った言葉

草摩綾女・名言

どれほど大切なものを踏み荒らし生きてきたか気づかずにいる

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第16話の名言・名セリフ

透から妹・モモの気持ちを聞いた紅葉が言った一言

草摩紅葉・名言

僕の代わりに泣いてくれる人がいるからだね

透が紅野にありさの連絡先を差し出した時に言った言葉

本田透・名言

明日はどうなるか分からないから、明日目が覚めたら会いたくなるかもしれないから…明日じゃなくてあさってかも。1年後かも10年後かもしれないけど。でも、それでも生きていく限り何か起こり続けるから、生きている限り願いは生まれ続けるから

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第17話の名言・名セリフ

透に興味を示す翔に向かって由希が言った言葉

草摩由希・名言

傷つけるなら許さない。絶対…許せない。それだけは許せない

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第18話の名言・名セリフ

昔、父親から「いらない」と言われた依鈴を見ていた潑春が両親に向かって言った言葉

草摩潑春・名言

そんなこと親に言われたら、俺ら子供はどうすりゃいいんだよ。リンは自分が悪いって思うのにお前らは自分らがしてたことを悪いって思わねえのかよ！八つ当たりで殴られたり、笑われたり、ないがしろにされたら、お前らと同じように俺らだって傷つくんだって

潑春のことを想う依鈴が心の中で呟いた言葉

草摩依鈴・名言

春が幸せにならなくちゃ、解放しようあたしから、慊人から、すべてのしがらみから解放してあげたい。春のホントの幸せは。ねえもっと広いところにあるんだよ。探そう、見つけ出そう。あたしの手には何も残らないまま、終わっていいから

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第19話の名言・名セリフ

透のもとで泣き崩れる依鈴を見て紫呉が言った言葉

草摩紫呉・名言

もっと素直に甘えればいいのに、大切なのはそのあとだよ。いつまでも甘えたままでいるのか、それとも…

救ってくれた透のことを想う依鈴が心の中で呟いた言葉

草摩依鈴・名言

1人は怖いと知ってる人は、人を愛さずにいられないから…

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第20話の名言・名セリフ

翔と真知の家庭のことを知った由希が言った言葉

草摩由希・名言

それでもやっていかないと、しょうがなくても、あきれても、ムカついても、子どもは親を取り替えられない。親が子供を取り替えられないように、そこには当たりも外れもないんだ。だったら、やっていかなきゃな

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第21話の名言・名セリフ

由希が子供の頃からずっとほしかったもの

草摩由希・名言

抱きしめてくれる両親、帰りたいと願う家、みんなが笑っている場所。みんなが離れていかないような自分

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第22話の名言・名セリフ

由希が透に対する本当の気持ちを翔に伝えた言葉

草摩由希・名言

諦めてるわけじゃなくて諦めが悪いんだ。本当に欲張りなんだ。俺だけの生きている証を見つけ出したい

透の幸せを願う由希の心の声

草摩由希・名言

君だってきみだけの証を見つけていいんだ。自分らしく自由に。たまにはすねて怒れる場所、きっとくる。そのときに伝えることもできるはず、たくさんのありがとうと一緒に。くもりなく、まっすぐに。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第23話の名言・名セリフ

演劇でありさが大声で叫んだ名セリフ

魚谷ありさ・名言

せっかく会えるチャンスが手元にあんのに無駄にするってか。そんなんじゃ、会いたくても合えない奴はどうすりゃいい。会いたいのに、会いたいのに…会いに来い、こらー！

演劇で花島が言った名セリフ

花島咲・名言

ずっとそうやって自分を誤魔化しながら生きていくつもり？お城の中で。お城の中に閉じ込められて、死ぬまで。

真知が他の女子生徒から責められているところに止めに入ろうとした希に翔が言った言葉

真鍋翔・名言

中途半端に優しくして中途半端に慰めんなら、初めからほっといたほうがよっぽど親切だと思うけど。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第24話の名言・名セリフ

真知に関係ないと言われた由希が言った言葉

草摩由希・名言

真知の目にはこの世はどんなふうに見えてるのかなって思って

慊人に由希が言った言葉

草摩由希・名言

誰かの、何かのせいにしてたら、いつまでたっても変われない。

フルーツバスケット（フルバ）2nd season・第25話の名言・名セリフ

透に紅野が言った言葉

草摩紅野・名言

あの空をもう飛ぶことはできないんだって思ったら悲しくて、うれしかった。

紅野がありさに対する気持ちを透に伝えた時の言葉

草摩紅野・名言

たった2回…たった2回だ。ありさと会って話したのは、ちっぽけで些細な出会いだ。このまま会わずに終われば、ただのささいな思い出になっていつか消えてなくなる。

アニメ「フルーツバスケット（フルバ）2nd season」の見逃し配信

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