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平成最後の仮面ライダー『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ネタバレと感想

 

仮面ライダーシリーズ「第20作」記念にして、「平成」最後の作品となった『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』を息子と一緒に見てきました。

公開前、「本当の最終回」というべき内容だと伝えられていた今回の作品。また、平成が終わったいま、平成仮面ライダーシリーズにとっての最終回をも意味することになるだろうとも…。

ネタバレ満載なので、これから映画をご覧になる予定の方は読まないでくださいね。

とその前に念のため、キャストを簡単にご紹介。

キャスト

〇仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役(奥野 壮)

おくの

18歳。高校の進路指導でも「王様になる」と言ってしまう高校3年生。
〇仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ役(押田 岳)

押田

50年後の未来からやってきた戦士。18歳。
〇仮面ライダーウォズ/ウォズ(渡邊圭祐)

渡邊

50年後の未来から来た謎の予言者。
〇ツクヨミ役(大幡しえり)

大幡

50年後の未来からやってきた少女。18歳。
〇アナザージオウ(加古川飛流)

加古川

すべてのアナザーライダーの力を手に入れ、ついにはアナザージオウに変身する青年。
〇ウール(板垣李光人)

板垣

タイムジャッカーの少年。
〇オーラ(紺野彩夏)

紺野

タイムジャッカーの女性。
〇スウォルツ(兼崎健太郎)

兼崎

タイムジャッカーの男性。
〇常磐順一郎(生瀬勝久)

生瀬

ソウゴの大叔父で時計店「クジゴジ堂」の店主。

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/cast/

〇クォーツァー(DA PUMP)

クォーツァー

歴史の管理者と名乗る謎の集団。

引用:http://zi-o-ryusoul.com/zi-o/guest.html

 

では、「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」のネタバレ感想を書いていきます。

【ネタバレ】ストーリー

仮面ライダーゼロワン

引用:仮面ライダーゼロワン|テレビ朝日

物語は、集まった民衆の前でウォズが「ゼロワン」を紹介するところからスタートします。

いきなり令和ライダーの登場でしたね。

 

クジゴジ堂で寝ていたソウゴが飛び起き、その場にいたツクヨミに「新しいライダーの夢を見た。」と伝えているところに、生瀬さん演じる常盤順一郎がテレビをつけ「長篠合戦図屏風」の異変をニュースで知ることに…。

長篠の戦いとは、織田・徳川連合軍と武田軍との戦いのこと。

 屏風絵には、なぜかゲイツとタイムマージンが描かれ、「芸津殿」という文字までも。

 

その後、ドライブの生みの親である「クリム・スタインベルト」がソウゴたちに祖先を守ってほしいと助けを求め、話が進んでいきます。

ソウゴたちは、スタインベルトの指示でクリム邸跡地へ。

マッハとの出会い

引用:https://youtu.be/UeZEZ1L5N7k?t=34

マッハと出会い、そこに現れた謎の敵「仮面ライダーザモナス」と交戦。

軽く戦った後、ザモナスがクリムの祖先がいる戦国時代へ。

祖先を守るため、マッハと一緒にソウゴたちも戦国時代へ行くことに…。

 

1575年に移動したソウゴたちは、クリムの祖先である「クララ・スタインベルト」がひとり旅をしているところを織田信長に保護されている情報をキャッチ。

牛三との出会い

引用:https://youtu.be/UeZEZ1L5N7k?t=34

さっそく、信長のもとへ向かうソウゴたちは、家臣で信長の伝記を作っている牛三という青年と出会い、無事に信長とクララに会うことができた。

 

信長とクララに出会う

引用:https://youtu.be/UeZEZ1L5N7k?t=34

ところが実際に会った信長はクララに夢中で、後世に伝えられている魔王とは程遠い印象であった。

 

しかも、信長は武田軍との戦にもかかわらず、クララを無事に送り届けるために、ゲイツを自分の影武者に仕立て逃走。

仕方なくゲイツは信長の影武者となり出陣。その間、ソウゴたちは信長と一緒に行動することに。

 

ザモナスとの戦い

引用:https://youtu.be/UeZEZ1L5N7k?t=34
途中、クララの命を狙っている仮面ライダーザモナス(左)と仮面ライダーゾンジス(右)と遭遇するが無事にクララを送り届けることに成功し、ドライブの歴史を守ることができた。

ここで物語の前半部分が完結し、舞台は現代へ。

 

ドライブの歴史を守ることができ、現代にもどってきたソウゴは詩島剛(マッハ)からドライブウォッチを手渡される。

これでウォッチが揃い、ソウゴが魔王になると思われていたが、直前でウォズに裏切られることに…。

 

クォーツァーとの出会う

引用:https://youtu.be/UeZEZ1L5N7k?t=34

そこに歴史の管理者と名乗る謎の集団「クォーツァー」が登場。

クォーツァーは、平成という混純の時代と平成ライダーを全面否定し、一から歴史を作り直すのが目的らしい。

そこでソウゴは、クォーツァーのリーダーである常磐SOUGO(ISSA)の影武者である事実を知らされた。

この辺が信長の影武者と被らせているんですね。

 

逢魔降臨暦

引用:https://youtu.be/UeZEZ1L5N7k?t=34
すべては、常磐SOUGO(ISSA)が王になるためにウォズが持つ「逢魔降臨暦」に書かれていたシナリオだったんです。

 

その後、ソウゴはクォーツァーに捕らわれ、牢獄へ。王になることを諦めかけていたときに驚きの人物が…。

なんと仮面ノリダーでおなじみの木梨猛が登場。しかも重要な役割…。

親世代はノリダーの登場で笑ってましたが、子供たちは全くわかっていない様子。子どもに説明している親も多かったですね。

 

吸い込まれる

引用:https://youtu.be/q6Bo4-AcgOY

そんなやり取りをしている間、クォーツァーによって作られた時空の穴に平成生まれの人や平成になって作られたモノ、建物などがどんどん吸い込まれていきます。

このとき、もしあの場にいたら隣に座っている自分の息子は吸い込まれ、私は取り残される。ちょっと時代というものを感じました。

 そう感じている間に木梨猛によって、少しずつ自信を取り戻し、やがてソウゴは自分自身が王になることを望んでいたことを思い出します。

 

ゲイツとウォズの戦い

引用:https://youtu.be/UeZEZ1L5N7k?t=34

その頃、別の場所ではゲイツとウォズの戦いが…。

常磐ソウゴがオーマジオウとして覚醒する前に命を奪うために現代へやってきたゲイツがいまではソウゴと共闘するまでに。その真っ直ぐな思いをウォズにぶつけるシーンがゲイツらしくてジーンときました。

ウォズも心のどこかで同じ思いを抱いていたんですね。

 

いよいよ物語はクライマックスに向かっていきます。

自分の思いに気づいたソウゴとゲイツがザモナス・ゾンジスと戦うのですが、圧倒的な強さを前に負けてしまいます。

変身が解かれた平成生まれのソウゴも時空の穴へ。

 

オーマフォーム

引用:https://youtu.be/mTjldeDW9B8

吸い込まれながら、オーマジオウと対面し、オーマジオウライドウォッチを授かった。ついに魔王の力を受け継ぎ、オーマフォームに変身。

もちろんウォズの「祝え!」シーンもやり、自分自身の人生を生きることを決意。

ずっと手にしていた「逢魔降臨暦」をウォズ自身が破り捨てるのも過去の自分と決別みたいな感じでよかったですね。

 

ついに物語はクライマックスへ突入していきます。

平成ライダーたち

引用:https://youtu.be/mTjldeDW9B8

常磐SOUGOが仮面ライダーバールクスに変身し、ザモナス・ゾンジス、カッシーン軍団と平成ライダーとの戦いが始まるのですが、ここでまたチョットしたサプライズが…。

 

仮面ライダーブレン、仮面ライダー斬月 カチドキアームズ、仮面戦隊ゴライダー、仮面ライダーG、マンガ版の仮面ライダークウガといったヒーローも続々登場!

マンガ版クウガがそのまま戦うって…。

東映さんちょっと遊びすぎと思っていたら、ウォズの命が奪われちゃったんですよね。

 

そうこうしているうちに、バールクスが巨大化。

最後は、お決まりの平成ライダー全員で巨大化したバールクスにライダーキックをかまします。

ここでも東映さんの遊び心が。

ライダーキックを四角い盾でガードするバールクス。

ライダーキックを受けていた盾に、「平成」の文字が浮かび上がり、撃沈。

 

オーマジオウになるはずだった常磐SOUGOがいなくなったことで、歴史が変わり、ゲイツとツクヨミも消滅。

しかしなぜか、クジゴジ堂でゲイツ、ツクヨミ、ウォズの3人と再会して物語は終わります・・・。

感想

前回の「仮面ライダー平成ジェネレーションズ forever」と違って、今回は東映さんの遊び心が満載だったと思えます。人によっては、ふざけすぎて本作品が嫌いな方も多いかもしれませんね。

個人的には、今回も違った意味で楽しんで観ることができたので、よかったです。

平成が終わり、令和へと東映さんの想いが詰まった作品だったと思います。

予告

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer/騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE』予告 - YouTube