映画「君は月夜に光り輝く」を視聴した感想(ネタバレ含)を書きます。
「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」に出演していた北村匠海さんの出演作品だったので視聴。
北村さんがキミスイ同様、ちょっと内気な性格の男の子役を見事に演じててよかったし、内容も青春ラブストーリーの王道で悪くなかったです。(感想の続きは後半で)
不治の病・発光病を患い、入院生活を送っているヒロインの渡良瀬まみずとクラスの寄せ書きを届けに来た岡田卓也。死生観をテーマに、人々が前を向いて生きる意味を問いかける青春純愛映画
作家・佐野徹夜さんの小説「君は月夜に光り輝く」を映画化。2019年2月時点でシリーズ累計50万部。
映画「君は月夜に光り輝く」・あらすじ
+ 映画「君は月夜に光り輝く」のあらすじ
ある日、岡田卓也がクラスの寄せ書きを届けに病院へ見舞いに行くことに。そこで、同級生の渡良瀬まみずと出会う。
元気そうに見える彼女だが、不治の病・発光病を患っているのだった。発光病は、細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという病気で原因も不明で治療法もない。
病院から出ることを許されていないまみずは、卓也に「自分が死ぬまでにやりたいこと」を代わりに実行し、その感想を伝えてほしいとお願いをするのだった。
これをきっかけに卓也は「代行体験」を行うことに。代行体験を重ねるごとに、卓也はまみずに惹かれていくのだが…。
映画「君は月夜に光り輝く」の感想
これより下は映画「君は月夜に光り輝く」のネタバレを含んだ感想となります。
「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」に出演していた北村匠海さんの出演作品だったので視聴したのですが、王道のラブストーリーって感じでよかったです。
キミスイの時もそうなんですが、北村さんは少し落ち着いた男の子を演じるのが上手ですね。
そんな北村さんですが、2020年10月9日に公開予定の映画「東京リベンジャーズ(トーマン)」で主人公の花垣武道役とこれまでと違ったキャラクターを演じるなので、どんな演技が観られるのかすっごく楽しみです。
ヒロイン・渡良瀬まみずを演じた永野芽郁さんの自然な演技もよかったです。
病室のベットに横たわる永野芽郁さんの胸元に北村匠海さんが顔を伏せるシーンは、切なく印象的でした。
内容は、余命ゼロの彼女との恋愛物語と王道中の王道。
死ぬまでにやりたいことリストを一つずつ叶えていくというのが、一般的でよかったと思います。
それと発光病。実在する難病なのかと思って、おもわず視聴後に調べちゃいました(笑)*実在しないようです。
全体的にストーリー展開もよく、ストレスなく視聴することができる作品だと思います。
王道ラブストーリーを観たい方におススメです。
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