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アニメ映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」感想と名言

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アニメ映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」を視聴した感想(ネタバレ含)を書きます。

 

映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」を観た後、アニメ版もあることを知り視聴。

 

実写映画と少しストーリー展開が違ったので、最後まで飽きずに観ることができました。個人的には、実写映画のストーリー展開の方がよかったです。(感想の続きは後半で)

一冊の文庫本を拾ったことをきっかけに山内桜良の秘密を知ってしまった同じクラスの「僕」。秘密を共有したことで、ふたりの距離が近づいていく。僕と桜良の思い出を描いたラブストーリー。

住野よるのデビュー作「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」を2018年にアニメ映画化

 

 

アニメ映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」・あらすじ

アニメ映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」を視聴した感想(ネタバレ含)

【DVD】君の膵臓をたべたい

+ 君の膵臓をたべたい・あらすじ

病院の待合室で高校生の「僕」は、一冊の文庫本を拾う。そこには、手書きで「共病文庫」と…。文庫本の持ち主は同じクラスで人気者の山内桜良だった。日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で残りわずかの人生であることを告げる。

家族と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。最期の日が訪れるまで、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。

そんな彼女に振り回されながら、「僕」の心も少しずつ変化していくのであった…。

アニメ映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」の感想

これより下は映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」のネタバレを含んだ感想となります。

 

映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」を観た後、アニメ版もあることを知り視聴。実写映画と少しストーリー展開が違うので、最後まで飽きずに観ることができました。

 

大人になった「僕」が過去を振り返る実写映画のストーリー展開の方が個人的には好きでしたが、実写映画ではない花火をふたりで見るシーン、漫画ならではのエンディングはよかったです。また、セリフも違うので実写映画を観ていても楽しめると思いますよ。

 

星の王子さま

 

そして、思わず「星の王子さま【書籍】」を読み返してしまいました(笑)

 

読んだときの年齢であったり、状況によって受け取り方や感じ方が違うので、毎回新しい発見がある楽しい本です。まだ読んだことがない方は、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。

 

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アニメ映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」の名言

ふたりは偶然出会ったと言った「僕」に対して、桜良が伝えたひと言。

きみがいままでしてきた選択。私がいままでしてきた選択。私たちがいままでしてきたひとつひとつの選択が積み重なって、私たちを引き合わせたんだよ。

偶然や運命と考えるのもいいけど、自分の選択によっていまの自分があるって考えるのもいいと思った。

 

僕からの「生きる」っていう質問に対しての桜良の答えもよかったです。

生きるっていうのはね。だれかと心を通わせること。そのものを指して、生きるって言うんじゃないかな。(略)自分一人だけじゃ、自分がいるってわからない。人との関係が生きてるってことだと私は思う。

生きるって人によっていろんな考えがある。

 

自分の人生と向き合うきっかけをつくってくれる作品。そしてエンディング後の映像までしっかりと観てほしいです。そして、ぜひ実写映画と見比べてみてください。

 

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