映画「パッチ・アダムス」を視聴した感想(ネタバレ含)を書きます。
アカデミー賞受賞のロビン・ウィリアムズ主演映画を視聴。
アメリカの医師であるハンター・キャンベル・アダムスをモデルに描かれた作品。人によっては少し不快に感じるシーンもあったが、最後まで楽しく観ることができました。(感想の続きは後半で)
自らの入院をきっかけに医学への道に目覚めたアダムスは、バージニア大学の医学部に入学。しかし、学校規則に背くアダムを一部の同僚や学部長は快く思わずにいるのであった。
ハンター・キャンベル・アダムスは、臨床道化師を始めた人で日本にも講演会の為に何回か来日。
映画「パッチ・アダムス」・あらすじ
+ 映画「パッチ・アダムス」・あらすじ
主人公・アダムスは、自殺未遂を経て精神病院に入院。2年後、バージニア大学の医学部に入学したアダムスは、同級生と共に白衣姿で病院に潜入し、患者たちを笑いで癒やしていく。
だが規則に背くアダムスを一部の同僚や学部長は快く思わずにいたのだった…。
映画「パッチ・アダムス」の感想
これより下は映画「パッチ・アダムス」のネタバレを含んだ感想となります。
ロビン・ウィリアムズ主演映画を視聴。
アメリカの医師であるハンター・キャンベル・アダムスをモデルに描かれた作品ということもあり、いろいろと考えさせられました。
もし、自分が難病で入院していたり、余命が短い状態だったら、アダムズのように笑わせてほしいと思うし、辛い時間を少しでも笑っていたいと思う。
だからこそ、アダムズのような医師がいたらきっと助かるかな。
そして、何かを始めるには遅すぎることはないと教わりました。
すべて自分次第で、正しいと思うことをとにかく実践することが大切なんだと。
ただ善意が必ず報われるとは限らないのが、何とも言えないところですね。
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