テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)第3期」の名言集。
作家・渡航のライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」では、キャラクターたちの真っ直ぐで心に残る名言がたくさん生み出されています。
今回は、2020年7月からテレビ放送されたアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)第3期」の名言・名セリフを集めました。
もう一度、名言・名セリフを思い出したいときに読んでみてください。
- 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」名言集
- 第1話「やがて、季節は移ろい、雪は解けゆく。」名言・名セリフ
- 第2話「今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。」名言・名セリフ
- 第3話「やはり、一色いろはは最強の後輩である。」名言・名セリフ
- 第4話「ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。」名言・名セリフ
- 第5話「しみじみと、平塚静はいつかの昔を懐かしむ。」名言・名セリフ
- 第6話「あらためて、比企谷八幡はかたりかける。」名言・名セリフ
- 第7話「最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。」の名言・名セリフ
- 第8話「せめて、もうまちがえたくないと願いながら。」の名言・名セリフ
- 第9話「きっと、その香りをかぐたびに、思い出す季節がある。」の名言・名セリフ
- 第10話「颯爽と、平塚静は前を歩く。」の名言・名セリフ
- 第11話「想いは、触れた熱だけが確かに伝えている」の名言・名セリフ
- 最終回「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の名言・名セリフ
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」名言集
俺ガイル・3期の第1話から各回ごとにまとめています。
第1話「やがて、季節は移ろい、雪は解けゆく。」名言・名セリフ
本日よりTBS深夜1時58分~、MBS深夜2時30分~、Amazon Prime Videoでは深夜1時43分~「俺ガイル完」スタートです!
— やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (@anime_oregairu) July 9, 2020
本日は第1話『やがて、季節は移ろい、雪は解けゆく。』です!お楽しみに!#俺ガイル#oregairu pic.twitter.com/zQw8sIZ7I9
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第1話では1つの名言がありました。
小町の手で人をダメにしているなあと思うと最高に気分がいい。お兄ちゃんにいろいろと面倒をみてもらっていた頃と違って、小町、いろいろなことができるようになって、ちゃんと役に立ってるって、悪くない感じ。
妹・小町がちょっぴり大人になった瞬間…。
第2話「今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。」名言・名セリフ
CBCにて毎週水曜日深夜2時35分~「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」放送中!本日は第2話『今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。』です!お楽しみに!(さっき誤字があったので再投稿です…)#俺ガイル#oregairu pic.twitter.com/PRmPZMT0qx
— やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (@anime_oregairu) July 22, 2020
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第2話では4つの名言がありました。
雪乃ちゃんがそれを選んだなら、私はそれを応援するの。それが正解でも、間違っていても。どっちでも変わらないのよ。上手くいったって、諦めたって…そうやって大人になっていくものよ。
姉・陽乃の雪乃に対する素直な気持ちをヒッキーに伝えた瞬間。本当は誰かに陽乃も助けてほしかったのかもしれないと思わせるシーン。
どんなにお酒を飲んでも、後ろに冷静な自分がいるの。自分がどんな顔をしているのかまで見える。
本当の自分を他人に見せることができず…誰にも心をひらくことができない陽乃。
来年プロムやると言い出しても、たぶん無理なんです。間に合わないって否定されて諦めることになって。だから、どんなに難しくても、失敗するとしても、次の一手の布石をうたないと。いまやるしかないんです。いま始めれば間に合うかもしれないから。
ヒッキーに「なぜ今年プロムを実行したいのか?」と問われた時、いろはが言ったセリフ。 本当にやりたいと思ったことは、すぐ実行に移す大切さを教えてくれた。
ほんとはずっと昔から気づいてた。わたしはそこへ行きたいんだって。それだけのことでしかなくて、だからほんとは本物なんて欲しくなかった。
結衣の複雑な心境を現した言葉…
第3話「やはり、一色いろはは最強の後輩である。」名言・名セリフ
【今日は放送日♪】TBS深夜1時58分~、MBS深夜2時30分~、Amazon Prime Videoでは深夜1時43分~「俺ガイル完」放送です!
— やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (@anime_oregairu) July 23, 2020
本日は第3話『やはり、一色いろはは最強の後輩である。』です!お楽しみに!#俺ガイル#oregairu pic.twitter.com/uyuze8ACAa
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第3話では3つの名言がありました。
だいたい妹みたいだなって言ってくる男は、のちのち高確率で「もう妹とは思えない」を口説き文句に使うんですよ。ここまででワンセットですからね。
確かに、そんな男いっぱいいそう(笑)
わたし、先輩の妹じゃないですからね。
これは女性に禁句みたいですね。
いま気づいたならいいんじゃねーの。この程度のミスでこの先注意深くやれるんなら安い投資だ。
いろはのちょっとした伝達ミスに対して、ヒッキーが言った一言。なんだろう…この一言を素直に言えるか言えないかで、その人の器がわかるような気がします。言われた本人も反省し、気を引き締めることができるのかも。
第4話「ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。」名言・名セリフ
【放送&配信もうすぐ♪】Amazon Prime Videoでは深夜1時43分~、TBSでは深夜1時58分~「俺ガイル完」スタートです!TBSでの放送に合わせて@oregairu_riataiの実況ちゃんもリアタイ視聴します!#俺ガイル#oregairu pic.twitter.com/ZjGOVx14AP
— やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (@anime_oregairu) July 30, 2020
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第3話では3つの名言がありました。
比企谷、ごめんね。それでも私はずっと待つよ。…だから、言葉にしてくれ
平塚がヒッキーの心の声を引き出すために伝えた一言。ホント、いい指導者。ヒッキーのこと、雪乃のことをちゃんと考えてくれている。
いつか、助けるって約束したから
こういう約束をちゃんと守るのもヒッキーなんだよな~。
涙が止まってくれてよかった。あたしが泣いてしまったら、彼はここから動けないから。(略)涙が止まらなければよかった。
結衣がヒッキーに対する想いを抑え、雪乃の元に向かう彼を見送った後の言葉。本当は最後までセリフを全部書きたいくらい切なかった…
第5話「しみじみと、平塚静はいつかの昔を懐かしむ。」名言・名セリフ
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第5話では2つの名言がありました。
問題は問題にされない限り、問題にならない。だが、問題になった時点で面倒ごとは長いものに巻かれて処理されてしまうことが手っ取り早い。
平塚から保護者からのクレームでプロムの実行が難しくなっていると伝えられたとき、ヒッキーが感じたこと。何においても言えることで、大人になれるとより一層感じる。
やりたいことやなりたい自分がたくさんあった。やりなくないこともなりたくない自分もたくさんね。そのたびに、ちゃんと選んで挑んで、失敗して、諦めてまた選び直して、失敗の繰り返し。
試練を乗り越えようとしている雪乃に対して平塚が思っていることをヒッキーに伝えた言葉。大人になって気づくことだな…。
第6話「あらためて、比企谷八幡はかたりかける。」名言・名セリフ
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第6話では2つの名言がありました。
わざわざ面倒くさいことをやって、長い時間かけて考えて、思いつめて、しんどくなって、ジタバタして、イヤになって、嫌いになって、それでようやく諦めがつくっていうか、…それで清々したってお別れしたいじゃないですか。。
プロムにこだわる一色いろはの本当の想い。なんとなく言っていることがわかるかも
まっ、やるしかあるまい。人手がいるんだったら、明日時間を空けておけ、連絡する。なら待て、しかして希望せよ。
親友であるヒッキーのために材木座が協力するシーン。よくわからないけど、カッコいい!?
第7話「最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。」の名言・名セリフ
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第7話では2つの名言がありました。
あのクズさもダメなところもクセになって、逆に可愛く思えてくるぞ。
いろはす、…スゴイ言われようだな(笑)
何を言っているのか1ミリもわからなかった。
あいかわらず、遠慮なくはっきりと言う雪乃。
第8話「せめて、もうまちがえたくないと願いながら。」の名言・名セリフ
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第8話では2つの名言がありました。
見守るってなんかいいことぽいっけど、それって結局離れているだけだから。避けて、距離とって、そうやって何もしないでいたら、何も変わらないです。
雪乃を手伝おうとするヒッキーに「見守ることが大事」だと伝える陽乃に対して、結衣が言った言葉。「見守る」という言葉の意味が少し変わった瞬間。
楽しかった。初めてだった。一緒に過ごす時間が居心地いいって思えて、嬉しかった。あんなふうに、言い合いしたり喧嘩したり、人前で泣いたことなんてなかった。
ヒッキーのおかげでプロムの実行をすることができたことがわかった雪乃が言った言葉。きっとこれが本物の関係なんだろう…。
第9話「きっと、その香りをかぐたびに、思い出す季節がある。」の名言・名セリフ
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第9話では1つの名言がありました。
けど、季節はまたやってくるから。何年か経って、大人になった時に桃を食べたら、こういうことあったなーって思い出すでしょ?手作りお菓子ってそういうのが素敵なの。
妹・小町ためにケーキ作りの練習をするヒッキーと結衣に言った一言。ほんと、男心をよくお分かりで(笑)
第10話「颯爽と、平塚静は前を歩く。」の名言・名セリフ
Amazon Prime Video&TBSでのご視聴ありがとうございました!このあと深夜2時30分~MBSで「俺ガイル完」放送です!#俺ガイル#oregairu pic.twitter.com/kCxyXdLrWX
— やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (@anime_oregairu) September 10, 2020
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第10話では2つの名言がありました。
あの子の願いはただの代償行為でしかないんだから。(中略)形だけ、言葉だけこねくり回して、目を逸らして…うまく言い訳して、理屈つけて。そうやって、誤魔化して騙してみたんだよね?
プロムは無事に終わったが、3人が出した答えに納得していない陽乃がヒッキーに言った一言。 共依存…。
共依存なんて簡単な言葉で括るなよ。君の気持ちは、言葉一つで済むようなものか?
陽乃に3人の関係が共依存だと言われたことをヒッキーから聞いた平塚が言った言葉。
第11話「想いは、触れた熱だけが確かに伝えている」の名言・名セリフ
【今日は放送日♪】TBS深夜1時58分~、MBS深夜2時30分~、Amazon Prime Videoでは深夜1時43分~「俺ガイル完」放送です!
— やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (@anime_oregairu) September 17, 2020
本日は第11話『想いは、触れた熱だけが確かに伝えている。』です!お楽しみに!#俺ガイル#oregairu pic.twitter.com/wC03VjHzPI
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の第11話では3つの名言・名セリフがありました。
自分の中で答えはあるのに、それを出す術を君は知らないだけさ。やり方はひとつじゃないよ比企谷。言葉一つとっても、表わし方は無限にある。
一言で済まないならいくらでも言葉を尽くせ。言葉さえ信頼ならないなら、行動も合わせればいい。どんな言葉でもどんな行動でもいいんだ。その一つ一つをドットみたいに集めて、君なりの答えを紡げばいい。
陽乃から共依存と言われ、悩むヒッキーに伝えた言葉。そして、自分の思いを言葉にすることの大切さを教えてくれた瞬間。
やっぱり言葉は出ない。言葉なんて出ない。好きだなんて、たった一言じゃ言えない。それ以前の話で、それ以上の問題で、それどころじゃない感情だ。あたしは、あたしたちは、初めて本当に恋をした。
ヒッキーの本当の想いを知ってしまった結衣の心の中の声。
手放したら二度と掴めねえんだよ。お前は望んでいないかもしれないけど…、俺に関わり続けたいと思ってる。義務じゃなくて、意思の問題だ。だから、お前の人生歪める権利を俺にくれ。
ヒッキーが雪乃に対する想いを素直に伝えた瞬間。
最終回「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の名言・名セリフ
テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)3期」の最終回では3つの名言・名セリフがありました。
彼女がいる人好きになっちゃいけないなんて法律ありましたっけ?諦めないでいいのは女の子の特権です!
ヒッキーと雪乃に気を使う結衣に対して、いろはが言った一言。いろはすらしい考え方。
新しく何かを始めるときは必ずなにがしかの抵抗が起きるわ。そこにどんな理由をつけても、すべての人が納得するわけじゃない。
合同プロムを実行させた娘・雪乃に母親としての助言。抵抗を怖からずに始めることができるかがポイント。
共感と馴れ合いと好奇心と憐れみと尊敬と嫉妬と、それ以上の感情を1人の女の子に抱けたなら、それはきっと好きってだけじゃ足りない。だから、別れたり、離れたりできなくて、距離が開いても時間が経っても惹かれあう…。それは、本物と呼べるかもしれない。
ダンスホールでヒッキーと踊った後、平塚が最後に伝えた言葉。本作品が出した一つの答え…。
青春とは、嘘であり、悪である