4分間のマリーゴールドの第1話が放送されたので、内容とネタバレ感想を書きたいと思います。
4分間のマリーゴールド・第1話 花巻兄弟の絆と特殊能力
4分間のマリーゴールドの第1話は、福士蒼汰演じる花巻みことが救急救命士として事故現場にいるところから始まる。
みことは、手を合わせた人の「死の運命」が視えてしまう特殊な能力の持ち主。
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そんなみことは、父の再婚によって兄弟となった義兄・廉（桐谷健太）、義姉・沙羅（菜々緒）、義弟・藍（横浜流星）と一緒に楽しく暮らしている。
救急救命訓練を受けて来ました！そもそもどんな職業なの？🤔といったキホン✍️から、胸骨圧迫やAEDの使い方を学びました🏃♂️🏃♂️講師の方より、福士さんはとても上手とのこと🙆♀️#みことの救急救命士姿をお楽しみに#4分間のマリーゴールド #4マリ #福士蒼汰 #菜々緒 pic.twitter.com/7CIBw6tB00
— TBS「4分間のマリーゴールド」【公式】 (@4mari_tbs) August 15, 2019
ある日、みことは救急要請で、自分の父の死因と同じ心筋梗塞で倒れた男性の心肺蘇生を行うのだが、思わず男性の手を握ってしまう。
何とか男性を救いたいみことは、さっき視た映像とは違う行動をする。
みことは、このとき初めて死の運命を変えることができたと喜ぶのだが、数週間後、同じ男性がアパート前で倒れ、病院で亡くなってしまう。
結局、男性の運命を変えることができなかったみことは、自分が幼いころに父を助けることができなかった記憶と重ねてしまい、ひどく落ち込んでしまう。
そんなみことの態度に気づいた先輩の救急救命士・磯辺健太（西村元貴）から被害者ヅラするなと怒られるのだが、どうしても納得できず、悩むのであった。
そして、ついに運命の日がやってくるのであった。
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義弟・藍は手作りの誕生日ケーキを作り、みことはマリーゴールドの花束を。
楽しい食事も終え、義兄・廉が探し出してきた去年の花火をみんなでやることに。
引用：あらすじ｜TBSテレビ 金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』
みことと沙羅は初めて会った時のことを思い出し、お互い手を合わせてしまう。
そこでみことは、沙羅が1年後の誕生日に病院で息を引き取る映像を視てしまうのであった…。
4分間のマリーゴールド・第1話のネタバレ感想
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人の温かさを感じるドラマ。これから家族の絆が試されていくのかな…。
もしみとこと同じ特殊能力を持っていたら、人と手を合わせるのが怖いと思う。それにその人の死の映像が見えたら、どうしていいのか悩むどころじゃないだろうな。
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みことが人を助けるために自分が視えた映像とは違うことをしたいという気持ちもすごくわかるし、行動を変えることで人を助けることができたらと考えるとやらずにはいられない。
桐谷さんは、いかにも長男って感じで、あんなお兄ちゃんだから弟・妹も笑顔でいられるのだと思う。
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菜々緒さんは、いつもの悪女役ではなく、やさしいお姉さんって感じでスゴクよかったです。
あんなお姉さんだったらうれしいだろうな…。だれよりも、みことのことを大切に思っているのが伝わってきました。
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流星さんは、クールでカッコいい末っ子。でも内に秘めた何かがありそうな感じがするな…。これから少しずつ明らかになっていくのかな。
正直、あまり期待していなかったんですけど、ドラマが始まったら世界観に引き込まれてしまいました。花巻兄弟の仲のよさがすごく見ていてよかったです。
4分間のマリーゴールド・第2話の最新情報
『4分間のマリーゴールド』10/18(金) #2 “死の運命”が視えることを告白する みこと【TBS】
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