ブラック校則の第2話が放送されたので、ネタバレ感想を書きたいと思います。
ブラック校則・第2話「生徒会長、樹羅凛」
ブラック校則の第2話は、小野田創楽(佐藤勝利)と月岡中弥(高橋海人)が、浜辺で座って話をしているところからスタート。
彼ら二人は生徒会長である上坂樹羅凛(箭内夢菜)のことが気になっていた。
自由が怖いと思う樹羅凛。
そんな樹羅凛を学校近くの工場に呼び出した希央(モトーラ世理奈)は、校則はどうして必要なのか、校則の基準が曖昧なのではないかと問いかけるのであった。
そこで、希央はブラック校則に縛られながら学生生活を送っている樹羅凛と共にある実験を開始する。
そして、少しづつ生徒会長である樹羅凛が校則を破っていくのだった…。
https://www.hulu.jp/black-school-rules
ブラック校則・第2話のネタバレ感想
ブラック校則の第2話は生徒会長の樹羅凛を中心に話が進められました。
1日のすべてを親に管理してもらっていることが当たり前になっていた樹羅凛。
自分の好きなことや好きな食べ物がわからないというのは、ちょっと可哀想に思えたし、それだけ幼い頃から管理されていたのかなと思いました。
実際に、あそこまで極端ではないが、ある程度ことを親に管理されている子供もいるかもしれませんね。
個人的には自分で考え、失敗して、また考えた方がいいような気もしますが…。
だからといって、親は何もしないというわけでもなく…その辺のバランスがむずかしい。
でも樹羅凛が昼ごはんにそうめんを選び、教室で流しそうめんをやるんだけど、すごくいい笑顔で楽しそうだった。
お弁当に流しそうめんという発想はよかったです。なかなか思いつかないし、実際に教室でやったら楽しそうですよね。めちゃくちゃ怒られるけど…。
それにしても、工場にいた井上外志雄(光石研)のラップにはやられましたね。
まさか、光石さんがラップをやるとは思いませんでした。しかも、意外に上手だったし。
ジャニーズなんだから佐藤勝利さんが鼻に箸を突っこんじゃダメでしょ。それとポニーテールが男子の欲情を煽るって…確かに男性は好きな人が多いけど。
今後、樹羅凛を中心にブラック校則がどんなふうに変わっていくのか楽しみです。
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