ドラマ「Get Ready!」は、妻夫木聡演じる孤高の天才執刀医・波佐間永介(エース)が正体不明の闇医者チームを率いて、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救っていく1話完結&完全オリジナルドラマです
どんな内容なのか詳しく知りたい方はこちら
それでは、ドラマ「Get Ready!」の名セリフ・名言をご紹介していきます
ドラマ「Get Ready!」の名セリフ・名言
ドラマ「Get Ready!」の名セリフ・名言をご紹介する前に、役名(キャスト)がわからないと困るのでドラマ「Get Ready!の相関図」のリンク先を貼っておきました。
脳神経を断裂し倒れた副総理・羽場一郎(伊武雅刀)にエース・波佐間永介(妻夫木聡)が問いかけた一言
あんたの命を救ったとして生き延びる価値はあるのか?
~ Get Ready! 第1話 ~
本ドラマの決め台詞っぽいですね
買収のやり方についてCOO・才津明(入江甚儀)から指摘を受けたCEO・渋谷隆治(池松壮亮)が返した言葉
企業経営の基本ってもうけを出すことだよね 自由経済は食うか食われるかしかない
~ Get Ready! 第1話 ~
日本企業と海外企業との考えの差がこれなんだと思います。日本はみんなで仲良く生きようと考える文化。個人的には他人を陥れていい暮らしをするよりみんなの生活水準がアップした方がいい
渋谷隆治から余命を聞かれたエース・波佐間永介が返した言葉
この一瞬の重さは俺もお前も変わらない お前のせいで命を落とした奴の無念を考えればやるしかない せいぜいもがいて生きろ
~ Get Ready! 第1話 ~
誰もが時間は平等、だからこそ大切に使いたい。たまにお金(地位)持ってるから自分の時間の方が価値が高いと勘違いしている人がいるけどね
+ Get Ready!・第1話の感想
最後の講義で坊城理事長(柄本明)が学生らに伝えた一言
過ちに気づけば 人はやり直せる ということです。(中略)過ちをただす瞬間の風景は鮮やかだ 勇気を持ってただしたからこそ見える景色もある だから恐れず ぶつかってみてください
~ Get Ready! 第2話 ~
過ちに気づいたときにやり直すかやり直さないかでその後の人生も変わってくると思う。できれば、やり直したいけど現実は難しかったりもする…
+ Get Ready!・第2話の感想
Get Ready!の第2話を見終えて、今回もストーリーが微妙。ただ、坊城理事長役の柄本明さんの存在自体が印象的で、本当に体調が悪いのでは?と思ってしまうほどでした。毎回ゲスト頼みなのか…? それともこれからいつもの日曜劇場に代わっていくのか
まったく反省していない元被疑者青年らにエース・波佐間が言った一言
罪のない人間に恐怖を与え、無慈悲に殺したお前たちに生き延びる価値はあるのかな? どうやらないようだな じっくりと死の恐怖を味わうといい
~ Get Ready! 第3話 ~
法で裁けない代わりに、医療で裁いたってことなのか…?
+ Get Ready!・第3話の感想
エース・波佐間が天才彫刻家の洋子(美村里江)に言った一言
命か才能か あんたが生きる価値を選んでくれ
~ Get Ready! 第4話 ~
私なら命かな…というより、ずば抜けた才能を持ったことがないからわからない
命ではなく、才能を選んだ洋子にジョーカー・下山田が言った一言
才能は生きるために利用するものだ そのために命をなくしてはいけません
~ Get Ready! 第4話 ~
命さえあれば、何でもできるし、もしかしたらいま以上の才能が開花するかもしれない
命か才能かどっちを選択したらいいのか迷っている洋子にクイーン・依田が言った一言
結局 自分のことは自分で決めるしかない
~ Get Ready! 第4話 ~
どんな決断も最終的には自分で決めるってことなんだと思う
+ Get Ready!・第4話の感想
Get Ready!の第4話でクイーン・依田の過去が少し明らかになりました。何か設定が…なんだよな~。嶋崎も病に侵されていて、エースが助けるってパターンなんですかね。今回は美村里江さんがゲスト出演し、彼女の演技が素晴らしかったです。もっと他の作品にも出てほしいかな。それと最後出来上がった作品「生と死を見つめる獣」の目が印象的でした。ためしに誰かの作品なのかなと検索してみたら、彫刻家・大森暁生さんという方のものでした。
エースに診察を頼むときにジョーカーが言った一言
生きてさえいれば どうにでもなる 生きてこそだろ!い
~ Get Ready! 第5話 ~
ほとんどのことは生きてさえいればどうにかなると思う
+ Get Ready!・第5話の感想
Get Ready!の第5話でエースとジョーカーとの関係が明らかになりました。残った人生で人を救いたいという思いでつながっているようですね。また、新たなメンバー・クローバーの石川智明(小林勝也)が登場。いずれエースたちとの関係と過去があきらかになるのでしょうか。そして、今回のテーマは「若年性アルツハイマー」。実際、支える立場になったらしんどいし、健二と同じ気持ちになるかな。きれいごとだけで支えられるほど、簡単じゃないと思うから…。
父親から暴力を受けている嶋崎水面(當真あみ)にクイーン・依田が伝えた一言
理不尽な暴力からは逃げるのが一番よ
~ Get Ready! 第6話 ~
未成年だと逃げたくても逃げれないことが多いんだと思う。もっと家庭内暴力から逃げやすい環境があるといいのだが…
嶋崎の気持ちについてクイーン・依田がスペード・白瀬に言った言葉
一番 好きな人に殴られることが どれだけ怖くて どれだけ苦しいか…
~ Get Ready! 第6話 ~
一番裏切られたくない人に裏切られ、暴力を受ける。想像できないぐらい しんどいんだろうな
エース・波佐間が嶋崎の父親に伝えた一言
今度 あの子の笑顔を奪ったら 許さない 生きて罪を償え
~ Get Ready! 第6話 ~
きっかけがあればDVってなくなるのかな…?
+ Get Ready!・第6話の感想
Get Ready! 第6話のテーマは「虐待」。もし水面と同じ立場だったら、そのときの年齢にもよるけど 親を見捨てるかな。たった一度でも感情に任せて子供に手をあげてしまったら、歯止めがきかなくなるのかもしれないですね。親も相談できる拠りどころがあるといいのですが…
望月遙を助けてほしいと頼んできた岡田夏美にエース・波佐間が返した一言
自ら死を選んだ人間を救う必要はない
~ Get Ready! 第7話 ~
死を選ばないでほしい
スペード(日向亘)から「闇医者のくせに」と言われたエース・波佐間が返した一言
俺は闇医者だから患者を選ぶんだ
~ Get Ready! 第7話 ~
闇医者だからこそできることがあるってこと。正直、助かるなら闇医者でもいいと思ってしまう
+ Get Ready!・第7話の感想
Get Ready! 第7話のテーマは「いじめ」。教師が生徒をいじめ。もう生徒だけではどうにもならないと思うから、すぐに逃げてほしい。できるなら、誰かに相談して1人で悩まないでほしい。
恩師である真田博(榎木孝明)がエース・波佐間(天野)に伝えた一言
君の正義が命の重さに勝ってはいけない
~ Get Ready! 第8話 ~
命より大事なものはないということ
+ Get Ready!・第8話の感想
Get Ready! 第8話のテーマは「命」。実際に命の優先順位ってつけられているのだろうか?順位をつけたがっている人間はたくさんいるけど…。本来、命の価値は平等。わたし自身、驕らないよう気をつけなければ
玲於奈(結城モエ)の手術中にエース・波佐間がクイーン・依田に言った一言
完ぺきに切除できなければ患者に未来はない
~ Get Ready! 第9話 ~
こんな医師が本当に実在したらいいのに…と思ってしまう
+ Get Ready!・第9話の感想
Get Ready! 第9話のテーマも「命」。地位や名声、お金よりも大切な人の命。たいていの人は命を選ぶが、中には自分を選択する人もいるのだと思います。そして、闇医療。本当にどんな命も救うことができるのなら、ありなんだと思います。地位や名声ではなく、純粋に人を救う医療。たとえ、高額であったとしても…。
娘を亡くした寺内香苗(徳永えり)がエース・波佐間に伝えた言葉
誰かの命がつながって人生を歩んでいく
~ Get Ready! 第10話 ~
どんな人間もご先祖さまのおかげで存在している。だからこそ、感謝の気持ちを忘れてはいけない
ジョーカー・下山田が警視庁副総監・高城秀和(沢村一樹)に言った一言
正義とは悩ましいもの…です あんたにはかける価値がある
~ Get Ready! 第10話 ~
本当の正義ってなんなんだろうか…その時の立場によって変わるのかも
+ Get Ready!・第10話の感想
Get Ready! 第10話で再び鈴木亮平さんが運び屋として登場。ちょっとしか出演していなかったのに存在感がすごかったですね。今回はこれまでの日曜劇場と少し違った内容で微妙な感じでした。最後も無理やり大使館と結び付けて完結させたようにも思えました。好きなキャストばかりだったのでちょっと残念でした。