ドラマ「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜」は、北川景子演じる東京地裁の裁判官・柊木雫が法律家を目指す者が通う法科大学院(ロー・スクール)に派遣され、司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれる現実に新風を巻き起こしていくオリジナルストーリーです
どんな内容なのか詳しく知りたい方はこちら
それでは、ドラマ「女神(テミス)の教室」の名セリフ・名言をご紹介していきます
ドラマ「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜」の名セリフ・名言
ドラマ「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜」の名セリフ・名言をご紹介する前に、役名(キャスト)がわからないと困るのでドラマ「女神(テミス)の教室の相関図」のリンク先を貼っておきました。
将来のことを考えて実務に沿った勉強もした方がいいと考えている柊木雫(北川景子)に照井雪乃(南沙良)が伝えた一言
試験に受からない限り 将来なんてやってこないんです 落ちれば時間もお金もどぶに捨てることになるんです
~ 女神(テミス)の教室 第1話 ~
これ大学受験とかで浪人生活を送ったことがある人は共感できるのでは。ただ試験に受かることだけを考えて勉強をしていた
平気で嘘をつく人について安藤麻理恵(佐藤仁美)が学生たちに言った言葉
みんな自分を守るために必死なんだから何だってするよ
~ 女神(テミス)の教室 第1話 ~
「正直者が馬鹿を見る」 人の嘘に気づいた時ほど凹むときはない。きっと自分もとことん追い込まれたら平気で嘘をついてしまうのかな… 本当にどん底に落ちたら、きれいごとだけでは済まないと思う。ただ歳をとって万引きで捕まる人生はイヤ
+ 女神(テミス)の教室・第1話の感想
女神(テミス)の教室の第1話を見終えて、人気教員・藍井仁演じる山田裕貴さんが膨大なセリフ量を淡々と話すシーンに驚かされました。内容については、司法試験に合格することだけを考える藍井と生徒らに北川景子さん演じる裁判官・柊木雫が実務を考慮した指導をしていくものでした。模擬裁判のところも見ていて面白かったです。第2話以降、どんな展開になっていくか楽しみです
「人のことは他人がわかるわけない」という照井仁に柊木雫が返した一言
だからこそ 私たちは自分たちの幸せのために 時には思いや主張を声に出して伝える努力をしないといけない
~ 女神(テミス)の教室 第2話 ~
誰もが簡単に主張できるわけではないけど、伝えられるようになると現状も多少変わるかも。ちょっと前に流行った「嫌われる勇気」が必要?なのかも
+ 女神(テミス)の教室・第2話の感想
女神(テミス)の教室の第2話を見終えて、令和の仮面ライダー対決でしたね。水沢拓磨と天野向日葵が抱えていた問題があきらかになったけど、真中信太郎の心の闇は謎のまま。親が政治家か何かですかね。今回のテーマは「銭湯とタトゥー」。個人的には、タトゥーを見慣れていないので今のままの方がいいかな…。まだ子連れで入浴するので。
天野から黙秘権についてどう考えているのかと問われた柊木が返した一言
自分の思いを持つことは人が物ではなく 人であるために絶対に必要なことだから
~ 女神(テミス)の教室 第3話 ~
確かに思いを持ち伝えることができるのが人間
+ 女神(テミス)の教室・第3話の感想
女神(テミス)の教室の第3話は「黙秘権」がテーマでした。黙秘権にあんな意味があるとは考えもしなかったです。とはいえ、自分が被害で犯人が黙秘を続け、罪を認めて真実を明らかにしなかったら怒りがこみあげてくると思います。
+ 女神(テミス)の教室・第4話の感想
女神(テミス)の教室の第4話は「和解」がテーマでした。和解という選択肢にあんな意味もあるとは思いませんでした。たしかに今回の場合、小さな子供を2人抱えた状態で裁判を長期化させるより、和解して前に進んだ方がいいのかもしれない。ただ、3千万円上乗せしなかったら和解金額が4千万円だったというのには驚いた。44歳で子供2人残して亡くなったのに…
照井に痴漢されない人生はいい人生だと言われた柊木が返した言葉
普通にならなきゃダメなんだよ 痴漢されないことが
~ 女神(テミス)の教室 第5話 ~
その内、車内がAIで監視されるようになったらなくなるのかな…
+ 女神(テミス)の教室・第5話の感想
女神(テミス)の教室の第5話で照井が抱えている過去があきらかになりました。痴漢被害を受けた人は、その先ずっとこころに傷を抱えた生きていく。これってなかなか癒えるものでもないし、他人がどうこうできるものでもないのかな。実際に痴漢被害を受けたことがないし、男なので簡単なことは言えないけど、早く痴漢対策が進むことを願います。
柊木に嫌がらせをずっと続けると宣言した津山(crow)に風見が返した言葉
俺は お前を見張り続ける お前がボロを出し 法を犯す その瞬間を絶対に見逃さない
~ 女神(テミス)の教室 第6話 ~
こうやって警察が間に入ってくれるといろんな被害が少しは減るのかも
+ 女神(テミス)の教室・第6話の感想
女神(テミス)の教室の第6話は柊木への逆恨み。ほんと 逆恨みほど怖いものはない。良かれと思ってやったことも相手にとっては苦痛に感じて恨まれることもある。こうやって他人に関心が薄くなっていくんだろうな
検事になって恨まれることが怖いと話す桐矢純平(前田旺志郎)に柊木が伝えた一言
怖いと思うのは 真正面から向き合っている証拠だと思う。目をそらしたり 考えないようにすることだってできるんだから
~ 女神(テミス)の教室 第7話 ~
真剣に考えるからこそ、怖くなったり、不安になったりもする。それでも、向き合える勇気は必要なんだと思います。
+ 女神(テミス)の教室・第7話の感想
女神(テミス)の教室の第7話のテーマは「悩みを相談することができる仲間」。本当にツラくなった時に相談できる仲間っていた方がいいと思います。最終的に判断するのは自分だけど、仲間に相談して気持ちがラクになることもある。それに、自分ひとりだと間違いにも気づけない。ただ、相談する相手を見極める必要はあるけど…
柊木から生徒の気持ちを考えないで働いていて虚しくないかと問われた藍井が返した一言
たいていの人間が生きていくために仕方なく働いている(中略)夢や目標のある人間の方が珍しい
~ 女神(テミス)の教室 第8話 ~
お金(生活)のために働いている人って多いと思う。だから、歳を重ねていくたびに「何のために働いているのか」と考え、何もない自分がイヤになる…
「働く」ということについて柊木が真中らに伝えた言葉
夢とか目標とかなくていい なくても生きていける ただ 働く権利がある意味だけは忘れずにいてほしい
~ 女神(テミス)の教室 第8話 ~
「仕事しなくてもお金がもらえるならラッキー」と思ってしまう自分もいる。働く目標や夢がないなら、他のことで夢や目標を見つけて、そのために稼げばいいだけ
+ 女神(テミス)の教室・第8話の感想
女神(テミス)の教室の第8話のテーマは「労働」。現実世界も仕事のことで悩む人が多い。本当にしんどいなら他の仕事を探がしながら働き、見つかったら転職。ただ、どこで働いてもイヤなことはある。それなら、仕事以外に生きがいを見つけ、そのためにお金を稼ぐ。そんな考えなら、仕事に押しつぶされないで済むのかな…
安藤 麻理恵(佐藤仁美)が天野らに伝えた言葉
励ますだけなら 家族でも 友だちでもできる 弁護士が寄り添うっていうのはね 一緒に戦うことなの
~ 女神(テミス)の教室 第9話 ~
カッコいい!励ますと共に戦うでは全然ちがう。万一のときは、こんな弁護士と出会えるといいな
+ 女神(テミス)の教室・第9話の感想
女神(テミス)の教室の第9話のテーマは「真実」。現実世界でも有罪が無罪になっていることもある。もし本当に被害を受けていたにもかかわらず、加害者が無罪で普通に生活を送っていたら許せるのだろうか?たぶん無理だろうな…。おまけに加害者は罪を犯し続けていたら、なおさら許せないと思う。最終話、どんな展開になっていくのか楽しみです
佐久間花恋(安藤美優)に照井が伝えた言葉
あなたは何も悪くない 絶対に 苦しい思いをしなくちゃいけないのはあなたじゃない 加害者なの
~ 女神(テミス)の教室 第10話 ~
ホントその通りだと思う。わかっていても被害者の方が苦しむようにできている
+ 女神(テミス)の教室・第10話の感想
女神(テミス)の教室の第10話は風見の罪があきらかになり、法の力で加害者を裁くという内容でした。ただ、風見の考えもわからなくもないかなと…。妹があんな状態になったら、加害者を簡単に許すことはできないと思う。
法科大学院等特別委員会に出席することになった柊木に安藤が語った言葉
学校ってさ 勉強するだけの場所じゃないんだよね そこで出会った人たちと泣いたり 笑ったり 同じ感情を共有することで人として成長できる
~ 女神(テミス)の教室 第11話 ~
学校は勉強も大事だけど人間関係を学ぶ場だと思ってます
+ 女神(テミス)の教室・第11話の感想
女神(テミス)の教室の第11話で無事5人合格。先に合格して働いている仲間の葛藤。法曹に限らず、新社会人で同じような思いをする人もいるのではないでしょうか。理想と現実は違うことに…そして、やる気を失っていく