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【木村拓哉】グランメゾン東京・第8話「ビーフシチュー」ネタバレ感想

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グランメゾン東京の第8話

グランメゾン東京の第8話が放送されたので、内容とネタバレ感想を書きたいと思います。

グランメゾン東京・第8話 尾花の師匠・潮卓(ネタバレ含)

グランメゾン東京の第8話は、京野(沢村一樹)が倫子(鈴木京香)に告白し、気まずい雰囲気になるところから始まる。

自分の感情を抑えることができなかった京野。

京野の想いを知った尾花(木村拓哉)の元へ一本の電話が…。

 

次の日、倫子が朝食の準備を終え、尾花がいるはずのガレージに呼びに行くがそこに姿はなく、突然音信不通になってしまう。

 

心配する倫子らをよそに、ある男性を連れて店に戻ってくる。

 

その男性は、尾花の師匠・潮卓(木場勝己)でグランメゾン東京の料理を食べてもらうために連れてきたのだった。

 

だが、ほとんどの料理に手をつけず、一番の問題は京野にあるとだけ言い残して途中で帰ってしまう。

 

帰った理由を知りたい倫子たちは、潮の店に行き、定番のビーフシチューを食べ、あまりの美味しさに衝撃を受ける。

そんな中、潮が厨房で倒れてしまい、入院することに…。

入院している間、お店を任された尾花は、常連客に料理を提供するのだが、いつもと違うと怒られてしまう。

 

潮は、お客ひとり一人に合わせて料理を提供していたのであった。

 

大切なことに気づいた尾花らは、退院した潮にもう一度自分たちの料理を食べてもらうようにお願いする。

 

前回とは違い、潮の好みに合わせたコース料理を提供することで満足させることに成功する。

 

料理人として大切なことを思い出した尾花らは、トップレストランで第10位を取ったことで浮かれていた自分ら正すのであった。

 

一方、3年前のナッツ混入事件の犯人が祥平(玉森裕太)であることをリンダ(冨永 愛)と栞奈(中村アン)に知られてしまうのだった…。

 

グランメゾン東京・第8話のネタバレ感想

グランメゾン東京の第8話は尾花の師匠が登場し、料理人が一番大切にしなければならないことを教えてくれる内容でした。

 

尾花の師匠・潮卓が作るビーフシチューはスプーンでお肉が切れて、本当においしそうでした。

 

ひとり一人に合わせて料理を出してくれるお店ってすごいですよね。

 

それにしても、尾花たちの三角関係は今後どうなっていくんだろうか。

 

たしかに尾花と京野で倫子を支えていくから、バランスよくお店が回っていた気もする。

 

このままどっちかが付き合うことになったら、お店がおかしくなりそうな感じも…。

 

やっぱり三ツ星を取ったら、尾花はグランメゾン東京から姿を消すのかもしれませんね。

 

次回以降、リンダと栞奈がどうやって復讐してくるのかが見物。