アニメ【鬼滅の刃】第21話の感想を書きます。
炭治郎に首を斬られる直前に自分の糸で首を斬り落としていた十二鬼月・累。
倒れている禰豆子のもとに向かう炭治郎に襲い掛かろうとしたところに水柱・冨岡義勇が現れ、一撃で累を倒すのであった。
一方、累の指示で他の鬼殺隊を倒しに向かった姉蜘蛛は蟲柱・胡蝶しのぶと遭遇し、毒によって倒される。
鬼滅の刃・第21話は、十二鬼月・累や他の鬼たちを無事に倒し、ホッとした炭治郎だったが、鬼である禰豆子の命を蟲柱・胡蝶しのぶに狙われてしまう。
隊律違反を犯してまで2人を救ったのが水柱・冨岡義勇だった。
これより下は、鬼滅の刃・第21話「隊律違反」のネタバレ感想です。
【あらすじ公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) August 20, 2019
TVアニメ「#鬼滅の刃」第21話「隊律違反」のあらすじとカットが公開されました!https://t.co/3mbi8xWJcd
累の中で過去の記憶がよみがえる。
かつて病弱だった彼は、鬼舞辻によって鬼になるが、父と母は自分を殺そうとする。
その時から彼は絆を探し続けてきた――。 pic.twitter.com/0tdCOl0BIZ
元々、十二鬼月・累は体が弱く走ることもできない人間で、それを救ったのが鬼舞辻無惨だった。
元気な体と引き換えに鬼となった累は、父親に殺されかけ、反対に両親を殺めてしまう。
鬼になったことで本当の家族を失ってしまい、絆を探し続けた累の想いが切なかったです。
隊律違反を犯してまで炭治郎と禰豆子を守るなんて、無口だけど冨岡義勇はいい人だったんですね。
反対に胡蝶しのぶは口調は優しいんだけど感情がなく、ちょっと怖い感じ…。
それにしても小さくなって逃げ回る禰豆子は可愛かった(笑)
第21話で新たに分かったことがありました。
【事後処理部隊・隠】
鬼殺隊が鬼と戦ったあとの始末をする事後処理部隊のことで、剣技の才に恵まれなかった人たちで編成されている。
そしてついに、鬼殺隊の柱が登場。
次回、どんな柱が登場するのか楽しみです。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第21話「隊律違反」のネタバレ感想でした。
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