アニメ【鬼滅の刃】第19話の感想とあらすじを書きます。
父蜘蛛によって遠くへ飛ばされ、川の近くに落下した炭治郎は、姉鬼を痛めつけていた鬼の累と遭遇する。
その光景を見た炭治郎は、痛めつけるをやめるように説得するが、累の怒りにふれ、戦うことになる。
一方、父鬼と戦っていた伊之助の前に鬼殺隊の水柱・冨岡義勇が現れ、一太刀で父蜘蛛を切り伏せるのだった。
鬼滅の刃・第19話は、冨岡義勇との格の違いに興奮した伊之助だったが、全く相手にされず、木に吊るされてしまう。
一方、毒に侵されている善逸は胡蝶しのぶの解毒剤で一命を取りとめるのであった。
これより下は、鬼滅の刃・第19話「ヒノカミ」のネタバレ感想です。
【あらすじ公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) August 6, 2019
TVアニメ「#鬼滅の刃」第19話「ヒノカミ」のあらすじとカットが公開されました!https://t.co/3mbi8xF8kF
鬼殺隊最強の剣士である柱が那田蜘蛛山に到着した。
鬼を一太刀で切り伏せる冨岡義勇。
一方、瀕死に陥っていた善逸の前にも、蟲柱・胡蝶しのぶの姿が――。 pic.twitter.com/xw1DGM1R9B
今回は、兄弟の絆がテーマだったと思います。
妹を必死で守ろうとする炭治郎に対し、体を張って兄を助けたい禰󠄀豆子。
反対に、暴力で兄弟を支配し、絆だと勘違いしている鬼の累。
それぞれ、絆の深め方を見ることができました。
現実の世界でも暴力で相手を支配することが、ある意味絆であると勘違いしてしまっている人もいる。
それは絆ではなくて、奴隷だよね。
人との絆を勘違いしてしまっている方に向けたメッセージだと思いました。
炭治郎)恐怖でがんじがらめに縛りつけることを家族の絆と言わない。
これは家族だけではなく、友だちや恋人との絆についても同じことが言える。
暴力や恐怖によって人を支配しても決して絆は生まれないし、より一層相手との絆が壊れていくだけ。
決して間違ってはいけないこと。
それにしても鬼と戦っている最中にもかかわらず、日輪刀が折れてしまったことを鱗滝と鋼鐵塚に謝るってどんだけいい人なの(笑)
普通、あれだけ追いつめられたら日輪刀のことよりも、自分の身を第一に心配すると思いました。
第19話では、炭治郎の技が登場しました。
【水の呼吸】
拾ノ型/生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)
【ヒノカミ神楽】
円舞(えんぶ)
円舞は、炭治郎が父から教わった技でちょっとカッコよかったですね。
最終的には「水と火」のどっちも使えるようになるってことなのかな…。
それと炭治郎は「神楽と耳飾り」を必ず継承するようにと父親から言われていたことが判明。
浅草で耳飾りを気にしていた鬼舞辻。
炭治郎の父親は昔、鬼舞辻と戦ったことがあるのかもしれないですね。
そして、禰󠄀豆子の血鬼術。
爆血(ばっけつ)
なんかすごい破壊力でした。
無事に兄弟の強い絆で十二鬼月を倒せてよかったです。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第19話「ヒノカミ」のネタバレ感想でした。
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