アニメ【鬼滅の刃】第18話の感想とあらすじを書きます。
炭治郎と伊之助は母蜘蛛を倒したあと、さらに森の奥へ進み、父蜘蛛と遭遇する。
一方、ひとり山の中をさまよっていた善逸だが、人面蜘蛛の毒に侵されてしまう。
そんな状態の中、善逸は人面蜘蛛と死闘を繰り広げる。
毒に侵されながらも人面蜘蛛を倒すことに成功しる善逸だった。
鬼滅の刃・第18話は、父蜘蛛と戦っていた炭治郎と伊之助だったが、父蜘蛛の怪力によって炭治郎は遠くへ飛ばされてしまう。
川の近くに落下した炭治郎は、姉鬼を痛めつけていた鬼の累と遭遇し、戦うことになる。
これより下は、鬼滅の刃・第18話「偽物の絆」のネタバレ感想です。
【あらすじ公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) July 30, 2019
TVアニメ「#鬼滅の刃」第18話「偽物の絆」のあらすじとカットが公開されました!https://t.co/3mbi8xF8kF
蜘蛛の鬼(父)の怪力で吹き飛ばされてしまった炭治郎は累と出会う。恐怖と憎悪で結ばれた関係を「家族の絆」と呼ぶ累に、炭治郎は激怒する。 pic.twitter.com/Gf52p5245Y
父鬼によって遠くへ飛ばされた炭治郎が遭遇した鬼の少年・累。
一瞬で他の鬼殺隊をバラバラにした累が十二鬼月だったんですね。
鬼は人間を喰らった分だけ体が大きくなるって言ってたけど、十二鬼月の場合は、体の大きさはあまり関係ない感じがします。
累が出した蜘蛛の糸を斬ろうとしただけで日輪刀が簡単に折れるって…
鬼殺隊の柱レベルじゃないと倒せないぐらい強い。
それに対し、伊之助が戦っていた父鬼を一太刀で切り伏せた鬼殺隊の水柱・冨岡義勇。
あれだけ炭治郎と伊之助が苦戦していた父鬼なのに、一太刀で腕を切り落とすとは桁違いに強いわ。
同じ水の呼吸の技でも使う人間のレベルで破壊力がまったく違うことがわかりました。
善逸の前に現れた蟲柱の胡蝶しのぶの強さも気になりますね。
そして今回、善逸と伊之助がギリギリのところで一命を取りとめました。
どんな状況になったとしても「最後の最後まで戦い、諦めてはいけない」ということを視聴者に伝えたかったのかもしれないですね。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第18話「偽物の絆」のネタバレ感想でした。
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