アニメ【鬼滅の刃】第17話の感想とあらすじを書きます。
最初の鬼・母蜘蛛にたどり着いた炭治郎と伊之助。
蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員を傷つけず助けたい炭治郎は苦戦する。
だが、伊之助と協力し、何とか那田蜘蛛山の母鬼を倒した炭治郎。
一方、炭治郎たちに置いて行かれた善逸は、いまだ合流することができず、山の中をさまよっていた。
鬼滅の刃・第17話は、1人目の鬼・母蜘蛛を倒した炭治郎と伊之助は、さらに森の奥へ進む。
一方、1人はぐれ、さまよう善逸の前に人面蜘蛛があらわれ毒に侵されてしまう。
これより下は、鬼滅の刃・第17話「ひとつのことを極め抜け」のネタバレ感想です。
【23時30分より第17話放送!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) July 27, 2019
本日23時30分より放送の第17話「ひとつのことを極め抜け」の先行カットを公開!
TVアニメ「#鬼滅の刃」はTOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11ほか全20局で放送
AbemaTVでも地上波同時・独占先行配信
▼あらすじはこちらをチェック!https://t.co/3mbi8xF8kF pic.twitter.com/emkUENWOve
前回ほとんど出番がなかった善逸が主役でした。
善逸の髪の毛は、雷にうたれてせいで色が金に変わってたのにはちょっと驚きました。
雷の呼吸の選ばれし使い手とかいう意味なのかな。
ちなみに、雷の技には6つ型があるみたいだけど、善逸が使えるのは1つだけ。
それでも1つの技を極めれば、鬼殺隊員としてやっていけるってことなんだろうか…兄蜘蛛も結局は一撃で倒したし。
無事、鬼を倒したけど、善逸の体に流れている蜘蛛の毒はどうなるんだろう。
チュン太郎がどっかから解毒剤でも持ってくるのかな。
今回は、善逸の師匠(じいちやん)が善逸に言った言葉が印象的でした。
泣いてもいい、逃げてもいい、ただあきらめるな
諦めることより、どんなにカッコ悪くても前に進んだ方がいいってことだよね。
これに気づくかどうかで、未来の自分が変わってくるような気がします。
あと、人面蜘蛛に追いつめられたときに善逸が心の中で言った言葉も気になりました。
俺がいちばん自分のこと好きじゃない。ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに、おびえるし、逃げるし、泣きますし、変わりたい…ちゃんとした人間になりたい。
イヤなことから逃げているとき、こんな気持ちになるよね。
こういった気持ちも自分で乗り越えるしかないということを伝えたかったのかも。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第17話「ひとつのことを極め抜け」のネタバレ感想でした。
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