アニメ【鬼滅の刃】第20話の感想を書きます。
水柱・冨岡義勇に戦いを挑もうとした伊之助だったが、全く相手にされず木に吊るされる。
一方、毒に侵されている善逸は胡蝶しのぶの解毒剤で一命を取りとめた。
十二鬼月の累に追いつめられる中、亡き父が舞っていた神楽を思い出したた炭治郎は「ヒノカミ神楽・円舞」を放ち、累の首を切り落とす。
鬼滅の刃・第20話は、十二鬼月・累の首を切り落とした炭治郎は倒れている禰豆子のもとに向かおうとするが体がいうこと聞かずにいた。
一方、累の指示で他の鬼殺隊を倒しに向かった姉蜘蛛は蟲柱・胡蝶しのぶと遭遇するのであった。
これより下は、鬼滅の刃・第20話「寄せ集めの家族」のネタバレ感想です。
【あらすじ公開!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) August 13, 2019
TVアニメ「#鬼滅の刃」第20話「寄せ集めの家族」のあらすじとカットが公開されました!https://t.co/3mbi8xWJcd
炭治郎は”ヒノカミ神楽・円舞”を繰り出し――、ついに累の頸を斬り落とす。
満身創痍の中、禰豆子のもとに向かおうとする炭治郎の前に現れたのは――。 pic.twitter.com/5vXcI7kcdm
まさか炭治郎に首を斬られる直前に自分で切り落としていたとは思わなかったですね。
とっさの判断がスゴ過ぎ(笑)
それにしても鬼殺隊の柱たちは桁違いに強かったですね。
あれだけ炭治郎が苦戦した十二鬼月・累を一撃で倒した水柱・冨岡義勇。
しかも、水の呼吸は本来10の型までしかないはずなのになぜか拾壱ノ型を使うとは
【水の呼吸】
拾壱ノ型/凪(じゅういちのかた・なぎ)
累の糸が冨岡に近づくことすらできず、全く相手にならなかったのにはびっくりしました。
一方、蟲柱・胡蝶しのぶは、しゃべり方はやさしいがちょっと怖い感じのキャラなんですね。
鬼を切れない代わりに毒で倒すって…しかも、鬼を倒す毒も自分で作ったっていうのがすごい。
【蟲の呼吸】
蝶ノ舞(ちょうのまい)
唯一、鬼の首が斬れない剣士の日輪刀は細く先端だけが刀になっているタイプのものでした。
そして第20話は、胡蝶しのぶが鬼を倒す前に言った言葉が印象的でした。
正しく罰を受けて生まれ変わるのです。
人の命を奪っておいて何の罰もないなら、殺された人が報われません。
人を殺した分だけ拷問します。その痛み、苦しみを耐え抜いたときあなたの罪は許される
犯罪を犯した人に対して、伝えたかったことなのかもと思いました。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第20話「寄せ集めの家族」のネタバレ感想でした。
動画配信 サービス |
配信 | 視聴 | 動画配信 サービス |
配信 | 視聴 | 〇 | 公式 | 〇 | 公式 | 〇 | 公式 | 〇 | 公式 |