松岡昌宏さん主演の死役所・第5話が放送されましたので、ネタバレ感想を書きたいと思います。
死役所・第5話「殺人を犯した経緯」(ネタバレ含)
死役所の第5話は、ハヤシ(清原翔)が自分の罪を反省する方法について、シ村(松岡昌宏)に相談するところから始まる。
ハヤシに過去を振り返るようアドバイスをするシ村。
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/
そこでハヤシは、自分が殺人を犯した経緯をシ村に打ち明けるのであった。
父・雄作(草野康太)と3年も口を聞いていないほどの不仲だったハヤシだが、祖父・清三(伊藤洋三郎)とは仲がよかった。
そんな清三が病で他界し、ハヤシの出生の秘密が父から打ち明けられる。
さらに幼馴染のまりあ(岡野真也)が同級生らからイジメられていることを知り、いじめっ子を突き落としてケガをさせてしまう。
その後、まりあと結婚したハヤシにも子供が産まれる。
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/
だが、その子供はハヤシの子ではなく、別の男との間にできた子であることを伝えられるのであった。
事実を知ったハヤシは、まりあら三人を殺害し、死刑。
すべてを聞いたシ村は、自分自身の感情と向き合うことをすすめるのであった。
死役所・第5話のネタバレ感想
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/
死役所・第5話は「ハヤシの過去」があきらかになりました。
もし、自分がハヤシのように突然、出生の秘密を知ったら、気がおかしくなってまともに生活できていなかったと思う。
なぜ、ハヤシの母親は最後まで秘密にしておかなかったのかな。
自分が満足するだけで、残された人たちは知らない方がマシのような気がする。
自分の犯した過ちをわざわざ教えて、残された人たちを不幸にするのは最悪だと思いました。
それにまりあおも別のことを理由に離婚すればいいのに、なぜ伝える必要があるのか…。
なんとも言えないハヤシの過去でしたね。
https://www.paravi.jp/