阿部寛主演のまだ結婚できない男・第6話が放送されたので、内容とネタバレ感想を書きたいと思います。
まだ結婚できない男・第6話「やっくんと母とのわだかまり」(ネタバレ含)
まだ結婚できない男の第6話は、桑野信介(阿部寛)が「やっくんのブログ」の検索順位を調べているところからスタートする。
このままだとランキング1位になるのも時間の問題と焦る桑野は、さっそくまどか(吉田羊)に相談するが、言い争うになってしまう。
そこへ、忙しいまどかを手伝うために長野から上京してきたといういとこ・亮介(磯村勇斗)が姿を現す。
実は、弁護士でもあるまどかの母からまどかが地元に戻らない理由を探ってくるように依頼されていたのだった。
そんなある日、まどかは亮介を有希江(稲森いずみ)のお店に連れていき、母親との過去を話し始める。
そこに居合わせ、黙っていられない桑野は皮肉を連発し、まどかをまた怒らせてしまう。
その頃、英治(塚本高史)がやっくんの証拠となる画像をブログで見つけ、桑野に報告する。
薬丸への疑惑が確信へと変わった桑野は、スポーツジムで追いつめるが逃げられてしまう。
その晩、亮介が桑野のもとへ訪れ、まどかに母親と話すように説得してもらうようにお願いするが断られてしまう。
次の朝、まどかからやっくんの正体がわかったと連絡が入り、事務所へ向かう桑野。
そこへやっくん(大和貴史)から連絡があり、批判ブログを始めた理由を聞かされ、一件落着。
一方、まどかも桑野に言われ、母親に連絡し、和解するのであった。
まだ結婚できない男・第6話のネタバレ感想
まだ結婚できない男の第6話は、母親との確執とやっくんの正体がわかる内容。
やっくんは、スポーツジムの薬丸ではなく、全く別人でしたね。しかも、うまくいかないのを桑野のせいにしたちょっと変わった恨み方でした。
母親との確執は、よくある優秀な両親のもとに生まれた子供が抱く嫉妬と娘の結婚が原因でした。
子を心配する親と信頼してほしい子ども。
今回も桑野おかげで和解することができましたね。
それにしても、自宅で北京ダックを作る独身男性ってなかなかいないと思うけど、ある意味作れたらスゴイですけど…。
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