アニメ【鬼滅の刃】第12話の感想とあらすじを書きます。
鎹鴉の指示で南南東へ向かった炭治郎らは途中、最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸と出会う。
一緒に山の奥地へ行くことになった炭治郎は、ある屋敷の前で兄を連れ去られたふたりの子どもと遭遇する。
屋敷の中から鼓の音が鳴り響くのを聴いた炭治郎と善逸は、建物の中へと入っていく。
そこで、イノシシの皮を被った男と鬼に遭遇するのであった。
鬼滅の刃・第12話は、鼓を打つ度に部屋を回転させる血鬼術を使う屋敷の主・響凱(きょうがい)とイノシシの頭をかぶった鬼殺隊剣士と出会った炭治郎。
一方、炭治郎と別れてしまった善逸は正一を連れ、屋敷をさまよっているうちに別の鬼と遭遇してしまうのだった…。
これより下は、鬼滅の刃・第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」のネタバレ感想です。
【23時30分より第12話放送!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) June 22, 2019
本日23時30分より放送の第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」の先行カットを公開!
TVアニメ「#鬼滅の刃」はTOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11ほか全20局で放送
AbemaTVでも地上波同時・独占先行配信
▼あらすじはこちらをチェック!https://t.co/3mbi8xF8kF pic.twitter.com/Cp7FGzFyZY
鬼殺隊の剣士・我妻善逸は、最終選考に残っただけあって、本当は強かったんですね。
普段は弱虫で頼りないキャラだけど、気を失っているときだけ、善逸が持つ本来の力を発揮。
【雷の呼吸】
壱ノ型/霹靂一閃(へきれきいっせん)
しかも、声も変わって、鬼も一撃で倒しちゃうし…なんかちょっとカッコよかった。
それとイノシシの頭をかぶった鬼殺隊剣士も太った鬼を一撃で倒したし、ふつうに強い。
我流【獣の呼吸】
参の牙/喰い裂き(くいざき)
なぜか刃こぼれした日輪刀で二刀と謎だらけのキャラ。
今回の敵・響凱は元・十二鬼月(下陸)で人を喰えなくなり力が衰えたのを理由に鬼舞辻から数字を剥奪された鬼でした。
ということは、いままで炭治郎が出会った鬼たちより強いっていうこと。
どう倒すのか見物。
それにしても「長男だから痛みを我慢できたけど、次男だったら我慢できなかった。」って炭治郎が言っていたけど、よく意味がわからなかった。
なんで長男だと我慢できるんだろうか…?
第12話では「稀血(まれち)」という新しい用語が出てきました。
稀血とは、珍しい血の持ち主のこと。生き物の血には種類・系統があって、その中でももっと珍しい血だと1人分で50人、100人分と同じくらいの栄養を得ることができる。よって、稀血は鬼にとって大好物。
以上、アニメ【鬼滅の刃】の第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」のネタバレ感想でした。
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