ニッポンノワールの第5話が放送されたので、ネタバレ感想を書きたいと思います。
ニッポンノワール・第5話「十億円強奪事件のホンボシ」（ネタバレ含）
ニッポンノワールの第5話は、碓氷克喜（田野井健）が遊佐清春（賀来賢人）の子供であることを碓氷薫（広末涼子）から聞かされるところから始まる。
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— 【公式】ニッポンノワール-刑事Yの反乱- (@NNY_ntv) November 10, 2019
才門要（井浦新）から強奪された十億円は警察の極秘プロジェクト「ニッポンノワール」の資金だということを聞かされる清春。
捜査一課長の南武修介（北村一輝）は、清春に警察組織の内部に「ニッポンノワール」の息がかかった人物が紛れ込んでいる可能性もあることを話す。
さらに、事件当日、碓氷の指示で海外視察に行くことになっていたことと、直前に克喜が再検査を受けるために日本に残り付き添ったことを清春に伝えるのであった。
一方、克喜から学校の三者面談の用紙をもらい、参加する清春。
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だが、克喜の担任から「おとうさん」と呼ばれ、困惑するが、なんとか面談を終え、清春は捜査に戻るのであった。
警察署に戻った清春は、南武からガスマスクの男が半グレ集団ベルムズの現リーダー・陣内だと報告を受ける。
その頃、南武は碓井政明元警察庁長官（大和田伸也）に呼び出され、陣内を釈放するように指示されるが拒否する。
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一方、取り調べを進める清春に対し陣内は「克喜のすべてを知っている」と…。
そこへ、陣内を連れ出すために武装集団が警察署を襲撃する。
しかし、元リーダー・喜志(栄信)が現れ、陣内を屋上に連れて行くのだった。
屋上に呼び出された清春が、喜志を説得しているところで、ガスマスクの男に射殺されてしまう。
ガスマスクの男の指示でまたも不思議な映像を見てしまった清春はその場で意識を失い倒れてしまう。
目を覚ますと警察に囲まれていた清春は、岸殺害容疑で逮捕されてしまう。
だが、連行されている清春を才門が助けるのであった。
そして、一部の記憶を取り戻した清春は、「十億円強奪事件」のハンボシが碓氷薫であることを思い出すのであった。
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ニッポンノワール・第5話のネタバレ
ニッポンノワールの第5話、ついに「十億円強奪事件」のハンボシが判明しましたね。
まさか、碓氷薫が十億円強奪事件の犯人だったとは。
ということは、薫殺害は清春？それとも薫の自殺？
続きが楽しみです。
今回も「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の出演者が出てきましたね。
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佐久間先生（バッファロー吾郎A）だったり、喜志(栄信)の元恋人・唯月(今田美桜)もバーで再会。
菅田将暉演じるブッキーの言葉も登場するし、今後も目が離せません。
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