ニッポンノワールの第6話が放送されたので、ネタバレ感想を書きたいと思います。
ニッポンノワール・第6話「人体実験」(ネタバレ含)
ニッポンノワールの第6話は、遊佐清春(賀来賢人)の逃亡生活を振り返るところから始まる。
その頃、捜査一課長の南武修介(北村一輝)は「十億円強奪事件」と「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」が警察の地下組織「ニッポンノワール」が関係していることを捜査員たちに説明する。
一方、碓氷克喜(田野井健)が服用していた薬が未認可の劇薬と判明。
この投稿をInstagramで見る
清春と才門要(井浦新)は、ニッポンノワールの拠点を調べているうちに、半グレ集団ベルムズと警察が癒着している可能性を知るのだった。
しかも、ベルムズメンバーの何人かが警察病院で相次ぎ失踪しているとの情報を得て才門と共に潜入を試みる清春。
だが、警察病院は大勢の警察官で囲まれていて、侵入がむずかしい状況。
この投稿をInstagramで見る
そこで清春は、ファイター田中(前川泰之)に警察病院でガルムフェニックスのショーを行うように頼み、その隙に侵入。
警察病院の地下にたどり着いた清春と才門は、ガスマスク男と遭遇し、追いつめるのだが、再び謎の映像を見せられた清春は意識を失うのであった。
明日はノワールナイト🌑#井浦新#ニッポンノワール pic.twitter.com/pDYmhncmNy
— 【公式】ニッポンノワール-刑事Yの反乱- (@NNY_ntv) November 23, 2019
清春が目を覚ますと血まみれ姿の才門が…。
才門は預かっていた薫(広末涼子)のUSBメモリーを清春に手渡す。
フラッシュバックした清春は克喜が人体実験を受けたことを薫から聞かされたことを思い出すのであった。
https://www.hulu.jp/
ニッポンノワール・第6話のネタバレ
ニッポンノワールの第6話、覚醒編がスタートしましたね。
警察地下組織のニッポンノワールについて徐々に明らかになってきました。
人体実験を受けていた克喜が服用していた薬が未認可の劇薬だったということは、清春が飲んでいる謎のドリンクもあやしい感じがします。
この投稿をInstagramで見る
笹野高史さん演じる深水喜一が実はニッポンノワールの関係者だったりして。
清春を監視するために同居し、謎のドリンクを飲ませ、コントロールしているのかも。
そして、やっぱり細田善彦さん演じる宮城刑事もニッポンノワールに操られている感じもする。
早く続きが観たいです。
この投稿をInstagramで見る
今回、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」からは、生徒役だった甲斐隼人(片寄涼太)さんと石倉(佐久本宝)さんが登場。
まだまだいろんな方が登場しそうですね。
【ニッポンノワールの見逃し配信】