嵐・ドキュメンタリーシリーズ「ARASHI's Diary -Voyage-」のエピソード1・二十年が配信されました。
これから、2020年12月31日の(無期限で)活動を休止までの期間を追っかけるドキュメンタリー映像がNetflix(ネットフリックス)で独占配信。
シングル1位獲得数53作、コンサート総動員数1400万人以上といまもなお更新し続けている嵐・5人。重大発表を機にそれぞれの思いを語る内容となっている。
嵐ドキュメンタリー#01・二十年「ARASHI's Diary -Voyage-」・ネタバレ感想
嵐が天皇陛下即位を祝う「国民祭典」で奉祝曲を歌唱しているところから始まりました。
そして、世間を驚かせた嵐の活動休止を発表するシーンや現在行われているツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の映像が流れる。
その後、嵐のこれまでの20年間を振り返ります。
この数字を見た瞬間、あらためて嵐のスゴさを実感しました。
たぶん嵐のファンでなくても聞いたことがある曲がたくさんあると思います。
嵐は幅広い年齢層から支持されているアイドルグループだし、「嵐がキライ」という人も、あまりいないんじゃないですかね。
CD総売上枚数:4126万枚
コンサート:全520公演
コンサート総動員数:1400万人以上
【日本歴代1位】
シングル首位獲得53作
DVD首位獲得20作
DVD連続首位獲得18作
*(2019年12月9日現在)
その後、これまでの20年や残り1年についてメンバーたちが語り始めます。
ここから先は嵐のメンバーたちが語った内容(ネタバレ)になります。
可能なら、実際に彼らが語っている映像を見ることをおすすめします。
嵐ドキュメンタリー「#01・二十年」で語った内容(ネタバレ)
嵐ドキュメンタリー「#01・二十年」で語った内容を順番にご紹介します。
嵐の中では、最年長・リーダー。そんな彼の口から語られたのは、「会見では3年前からと言っているけど、十何年前からだから…」という事実。これまでの20年は言葉にならないし、残り1年は恩返しの時間だと
いまはプロジェクト全体のクリエイティブを担当している彼の口から語られたのは「愛するものを自分の手で殺そうとしていると思っている。その覚悟をもって一年を走り切る。」ということ。また、去り際、散り際を考えているのだと…。
初めに「嵐で活動させてもらっている」と語る彼。「同じ人生をもう一度やりたいですか?」と聞かれたら、僕はもうやりたくない。それぐらいやり切った人生をもう一回やるっていうのを考えられないとと断言。嵐の最後の日については、燃え尽き症候群にならないように考えている。なぜなら、燃え尽きてしまったら、もうこの世界に戻ってこないから…。
「人生のほとんどを嵐に費やしてきた。」と語る彼の口からは「20年も続けられると思っていなかった。」という本音が。活動休止については、「誰かがいなくなって4人でやるのは絶対に嫌だと…」いうメンバーたちの想いが語られた。そして残り1年は、恩返しする時間で最後は燃え尽きそうだと…。
嵐のメンバー5人がこれまでの20年について振り返り、活動休止について本音で語っているのが、映像を見ていて伝わってきました。
そして、2020年12月31日に活動を休止することにきちんと向き合い、それぞれが悩み、考えていることも…。
それでも、彼らがいま何を考え、何を思っているのか…。
今後、どのようなことが彼らから語られるのか、気になります。