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【木村拓哉】グランメゾン東京・最終回「鈴木京香」ネタバレ感想

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グランメゾン東京の最終回

グランメゾン東京の最終回が放送されたので、内容とネタバレ感想を書きます。

ついに最終回を迎えたグランメゾン東京。

あんな形で終わるとは予想できませんでした。

 

グランメゾン東京・最終回 三つ星を獲得?(ネタバレ含)

グランメゾン東京の最終回は、ミシュラン審査2週間前から始まる。

 

新しい魚料理を作るため、マグロにこだわる尾花(木村拓哉)は仕入れ先の市場にある寿司屋の厨房をかりてマグロ料理を試作していた。

マグロの旨さは、鉄分と酸味。つまり血の旨さなので、火を加えることで旨味が消えてしまう。

それでも、マグロ料理をあきらめきれない尾花。

 

 

その頃、「gaku」では、丹後(尾上菊之助)がいなくなり、新しいシェフ・結月(馬場徹)が傍若無人な振る舞いをしているため、お店が滅茶苦茶になっていた。

 

ミシュラン審査10日前。

 

ついに相沢(及川光博)と祥平(玉森裕太)が前菜を完成させる。

 

マグロ料理に苦戦している尾花を心配する倫子(鈴木京香)は、つい口を出し、口論となる。

 

結果、尾花は祥平にスーシェフを任せ、マグロ料理に没頭すると告げられた倫子も魚料理を作ることを決意。

 

一方、シェフ・結月に嫌気を刺した「gaku」のスタッフ全員が退社。

 

落ち込むオーナー・江藤(手塚とおる)の元へ丹後が現れ、ふたたびミシュランの星獲得を目指し始めた。

 

その頃、グランメゾン東京では、パティシエ・松井(吉谷彩子)の新作つくりが思うように進んでいなかった。

 

 

悩んだ彼女は、尾花に相談するがスーシェフの祥平と考えるように言われ、二人で完成させる。

デザートの試作品を試食した尾花は、何かが足りないと…。

尾花の提案で祥平の元カノ・蛯名(朝倉あき)に新作デザートを試食してもらい、大切なことに気づき、見事作り上げる。

 

ミシュラン審査3日前。

 

ついに倫子がハタを使った魚料理を完成させ、誰もが納得するほどの味であったが、三ツ星の審査の時はマグロ料理で勝負すると尾花から伝えられてしまう。

 

 

そんな中、リンダ(冨永愛)による根回しでミシュランの審査が行われないでいたグランメゾン東京。

 

ミシュランの審査を受けるために尾花は、リンダ(冨永愛)の元に訪れ、グランメゾン東京のコース料理を食べてもらうことを提案。

 

グランメゾン東京の料理を食べたリンダは、味に感銘を受け、ミシュランの審査を受けれるように手配。

 

ついに、ミシュランの審査が始まるのだった…。

グランメゾン東京・最終回のネタバレ感想

 

グランメゾン東京の最終回で見事、三ツ星を獲得。

約束通り、倫子に星を取らせたし、ストレートな終わり方だったのでよかったです。

それにしても木村拓哉さんは、やっぱり凄いですね。

 

尾花の役は、木村さんだからこそ出来ていたんだろうなと最終回を観て改めて思いました。

 

最後までマグロ料理にこだわったのは、料理人としてのプライドとハタ料理を仕上げた倫子と勝負だったのかなと思います。

 

他の俳優さんでは出せない雰囲気だったし、やっぱりキムタクはカッコイイ。

 

 

たしかに、脇を固めていた俳優さんと女優さんも豪華なんですけど、木村さんの存在感がすごかったです。

 

グランメゾン東京は、視聴していて楽しかったです。

 

自分が好きなことは徹底的にやらないとダメなんだなと思わされました。

 

そして、リンダ役の冨永愛さんもドSな感じもよかったし、ライバルの丹後役の尾上菊之助さんもいい感じでした。

 

ひさびさにドラマの王道を観させてもらったと思います。

「グランメゾン東京」の見逃し配信
【Paravi】https://www.paravi.jp/

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